プロ野球の広島は12月9日、前田健太投手のメジャーリーグ移籍に向け、ポスティングシステムの申請手続きを行った。契約時に球団が受け取る譲渡金は予想されたとおり、上限の2000万ドル(約24億6000万円)になったようだ。
ヤクルトを自由契約となっていたトニー・バーネット投手が、ダルビッシュ有投手が所属するテキサス・レンジャーズと合意したと米国の地元紙が報じた。
巨人の杉内俊哉投手が12月10日、都内で契約更改交渉に臨み、年棒5億円から4億5000万円ダウン(5000万円プラス出来高)でサインした。
ロッテからFAで楽天に加入した今江敏晃が12月9日、イーグルスドームで入団会見を行った。トレードマークでもあるヒゲを剃り落とした今江は、「僕にとってFA宣言の次に大きな決断」と語った。
クリーブランド・インディアンスで6月にメジャーデビューした村田透投手が12月9日、来シーズンもアメリカに残ることをブログで報告した。
西武の浅村栄斗内野手が、来季の目標にトリプルスリーを掲げた。元々、3割、30本、100打点を目標として掲げていたが、さらなる高みを目指すために30盗塁も目指す。
マンチェスター・ユナイテッドが、ルイ・ファン・ハール監督との契約延長を検討していると、Daily Mailが伝えた。
ロッテの涌井秀章投手が12月8日、契約更改交渉に臨み、現状維持の2億2000万円(推定)でサインした。
ヤクルトの石川雅規投手が12月7日、契約更改交渉に臨み、2000万円増の2億円でサイン。自身の最高額に復帰した。
ヤクルトの成瀬善久投手が12月7日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の1億4400万円でサインした。成瀬は「不甲斐ない1年」と移籍初年度を振り返った。
中日の岩瀬仁紀投手が12月7日、名古屋市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、2億5000万円減の5000万円でサインした。減額制限を大幅に超えるダウンにも、「今年1年何もしてないので覚悟していた」と岩瀬は冷静だった。
シアトル・マリナーズからフリーエージェントとなった岩隈久志が、ロサンゼルス・ドジャースとの契約に合意したと、ESPNが報じた。
シアトル・マリナーズからフリーエージェント中の岩隈久志投手が、ロサンゼルス・ドジャースと契約合意に近づいていると複数の米国メディアが伝えた。契約内容の詳細などはまだ明かされてない。
楽天の則本昂大投手が12月5日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、3000万円増の1億5000万円でサインした。
12月4日に『FOX Sports』など複数の米国メディアが、ロサンゼルス・ドジャースからフリーエージェントになっていたザック・グレインキー投手が、アリゾナ・ダイヤモンドバックスと契約合意したと伝えた。
イチロー外野手の所属するマイアミ・マーリンズは12月4日、打撃コーチにバリー・ボンズ氏が就任すると発表した。メジャー史上最多の762本塁打を放ったホームラン王が球界に復帰する。
ヤクルトの館山昌平投手が12月4日、球団事務所で契約更改交渉に臨み、3000万円アップの1億2000万円(推定)でサインした。
阪神の西岡剛内野手が12月4日、西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、7200万円減の年俸1億800万円でサインした。今シーズンは右ヒジの故障で2軍暮らしが続き、出場50試合にとどまった西岡。減額制限いっぱいの40%減を受け入れた。
広島東洋カープがポスティングシステム(入札制度)による前田健太のメジャーリーグ移籍を容認したことを受け、AZCentralは、アリゾナ・ダイアモンドバックスが同投手の獲得に向け、入札に参加する可能性が高いと報じた。
阪神の鳥谷敬内野手が12月4日、西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸4億円でサインした。作オフに5年契約を結んだ鳥谷、来シーズンが契約2年目となる。
広島の前田健太投手が12月4日、「ポスティング」のタイトルでブログを更新した。ポスティングシステムでのメジャー移籍を容認した球団に対し、感謝の言葉をつづっている。
西武の中村剛也内野手が12月4日、西武プリンスドームで契約更改交渉に臨み、3000万円アップの年俸4億1000万円プラス出来高払いでサインした。現時点で野手としては12球団最高年俸となる。
広島は12月4日、ポスティングシステムでのメジャー挑戦を直訴してきた前田健太投手について、今オフでの渡米を認めると発表した。
広島の福井優也投手が12月3日、マツダスタジアムで契約更改交渉に臨み、2000万円増の年棒4200万円(推定)でサインした。
今季終了後の現役引退を表明したNBAロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントに対し、各界から反応が見られる中、バルセロナのスーパースターであるリオネル・メッシも、コービーにメッセージを送った。
日本ハムの田中賢介内野手が12月3日、札幌市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸1億5000万円プラス出来高払いでサインした。来シーズンが2年契約の最終年になる。
西武の菊池雄星投手が12月3日、西武プリンスドームで契約更改交渉に臨み、1700万円アップの年俸5500万円プラス出来高払いでサインした。あまり自信がなかったと言う菊池は、大幅アップ提示に笑顔を見せた。
阪神の能見篤史投手が11月3日、兵庫県西宮市の球団事務所で契約更改に臨み、現状維持の1億4000万円でサインした。
日本野球機構は12月2日、各球団の次年度契約保留選手名簿を公示した。これは来シーズンの戦力として契約締結を目指す選手のリストで、ここに名前がない選手は自由契約となる。
DeNAの井納翔一投手は12月2日、横浜市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、600万円アップの年俸4500万円でサインした。ダウン提示を覚悟していたという井納は、「上げてもらってうれしい。下がると思っていた」と喜んだ。
巨人は12月2日、西武からフリーエージェント宣言した脇谷亮太内野手と来シーズンの契約を結んだと発表した。2013年オフに片岡治大の人的補償として西武に移籍した脇谷は、3シーズンぶりの古巣復帰となる。
トロント・ブルージェイズからフリーエージェントになっていたデビッド・プライス投手が12月1日、ボストン・レッドソックスと7年総額2億1700万ドル(約267億円)で契約に合意した。
阪神は12月1日、マット・ヘイグ内野手と契約したことを正式発表した。今シーズン3Aで打率.338を残したヘイグには、退団したマット・マートンに代わる働きが期待される。
日本ハムの増井浩俊投手が12月1日、札幌市内の球団事務所で契約更改に臨んだ。球団記録に並ぶ39セーブを挙げた今シーズン、1億円アップの年俸2億2000万円プラス出来高の2年契約でサインした。
メジャーリーグへの挑戦を球団に直訴中の広島・前田健太投手。日本球界を代表するエースの去就に注目が集まっている。そんな中、前田獲得に最も乗り気と伝えられるアリゾナ・ダイヤモンドバックスが、大物投手の獲得に失敗したとの情報が入ってきた。
西武の秋山翔吾外野手が11月30日、契約更改に臨み8800万円アップの1億5000万円でサインした。今シーズン216安打で年間最多安打記録を塗り替えた秋山。提示額には「納得したのでサインした」と話した。
11月29日に楽天の松井裕樹投手が契約更改に臨んだ。今シーズン年俸2500万円から、4000万円アップとなる6500万円でサインした。
楽天の藤田一也内野手が11月29日、契約更改交渉に臨み、現状維持の1億1000万円(推定)でサインした。
ヤクルトの山田哲人内野手が11月28日、単年および出来高無しの契約を希望していることが分かった。
巨人の高木勇人投手が11月27日、契約更改交渉に臨み、3千万円増の年棒4200万円(推定)でサインした。