海外FA権を行使中の松田宣浩内野手が、5年契約でソフトバンクと再契約する可能性が出てきた。『CBS Sports』の名物記者Jon Heyman氏がツイッターで明らかにした。
川崎フロンターレが、J2ジェフユナイテッド市原・千葉から、元日本代表FW森本貴幸を獲得する方針であることが分かった。森本も前向きに検討しているという。
巨人の岡本和真内野手が12月22日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、200万円増の1400万円(推定)でサインした。プロ初の契約更改を終えた岡本は、「緊張しました」と会見で感想を語った。
ソフトバンクの武田翔太投手が12月21日、契約更改交渉に臨み、「きちんと評価はしていただいた」としながらも保留。チーム初の越年が決定した。
2015年に全日本選手権個人タイムトライアルで2度目のタイトルを獲得した女子自転車選手の與那嶺恵理が、所属するサクソバンクFX証券との雇用契約を2015年末をもって終了することで合意したと同社から発表された。
オリックスは12月21日、来季の新外国人選手にエリック・コーディエ投手を獲得したことを発表した。今季メジャーリーグではマイアミ・マーリンズに所属しており、イチロー外野手の同僚でもあった。
中日の球団マスコット・ドアラが12月21日、名古屋市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、食パン750グラムでサインした。昨シーズンの700グラムから、わずかな上がり幅だった。
中日の平田良介外野手が12月20日、名古屋市内で2度目の契約更改交渉に臨み、前回提示と同額の7000万円(推定)でサインした。
阪神の藤浪晋太郎投手が12月19日、兵庫県西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、8500万円の倍増となる1億7000万円(推定)でサインした。
楽天の嶋基宏捕手が12月19日、宮城県仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1000万円ダウンの1億1000万円(推定)でサインした。
ソフトバンクの長谷川勇也外野手が12月18日、福岡市内の球団事務所で契約更改し、年俸2億円プラス出来高払いの3年契約でサインした。複数年契約を打診された長谷川は会見で、「想像していなかった」と驚いた。
ロッテの石川歩投手が12月18日、千葉市内のQVCマリンで契約更改交渉に臨み、3800万円増の7500万円でサインした。ほぼ倍増の大幅アップを石川は、「かなり評価していただいた」と喜んだ。
プロ野球の広島は12月18日、中日を退団したエクトル・ルナ内野手と契約合意に達したと発表した。今シーズン貧打に泣いた広島。ルナには正三塁手として期待がかかる。
シアトル・マリナーズは12月17日、フリーエージェントになっていた岩隈久志投手と再契約したことを発表した。岩隈は6日にロサンゼルス・ドジャースと3年総額4500万ドル(約54億円)で合意していたが、メディカルチェックをパスできず破談になった。
広島の黒田博樹が12月17日、マツダスタジアム内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、オリックスの金子千尋投手の5億円(推定)を超える、年棒6億円(推定)プラス出来高でサインした。
ロサンゼルス・ドジャースと3年総額4500万ドル(約55億円)で合意していた岩隈久志が、正式契約に至らない可能性が出てきた。メディカルチェックの結果を受け、球団が獲得を見合わせたという。
オリックスの糸井嘉男外野手が12月17日、神戸市内で契約更改交渉に臨み、7000万円減の2億8000万円でサインした。会見で糸井は「チームを引っ張れなかったことに不甲斐なさを感じている」とコメントした。
広島の黒田博樹投手が12月17日、広島市内で契約更改交渉を行い、2億円増の年俸6億円プラス出来高払いでサインした。オリックスの金子千尋投手を抜き、球界最高年俸となった黒田は「想像以上に評価してもらった」と会見で笑顔も見せた。
12月15日にシカゴ・カブスは、ジェイソン・ヘイワード外野手と8年総額1億8400万ドル(約224億円)で契約した。26歳のヘイワードは2010年にメジャーデビューして以来、6シーズンで3度のゴールドグラブ賞に輝いている。
巨人は12月16日、元ヤンキースのギャレット・ジョーンズ外野手と契約合意に達したと発表した。契約内容は単年で年俸250万ドル(約3億円 推定)とされている。
ソフトバンクの今宮健太内野手が12月16日、球団事務所で契約更改交渉に臨み、2000万円アップの年棒9000万円(推定)でサインした。
広島の新井貴浩内野手が12月16日、球団事務所で契約更改交渉に臨み、2000万円から3倍増の6000万円(推定)でサインした。
テキサス・レンジャーズとの契約が発表された、前ヤクルトのトニー・バーネット投手が12月16日、ツイッターで日本のファンに向けてメッセージを公開した。
オリックスの吉田一将投手が12月16日、神戸市内で契約更改交渉に臨み、300万円減の1800万円(推定)でサインした。会見に出席した吉田は、1月に結婚していたことも明かした。
テキサス・レンジャーズとの合意が報じられていた、前ヤクルトのトニー・バーネットが2年総額350万ドル(約4億3000万円)で正式に契約した。
阪神の岩田稔投手が12月15日、球団事務所で契約更改交渉を行い、800万円増の6800万円(推定)でサインした。来年の目標には200イニング登板と優勝を掲げている。
オリックスの中島裕之内野手が12月16日、ほっともっと球場で契約更改交渉に臨み、現状維持の3億5000万円(推定)でサインした。
広島の中崎翔太投手が12月15日、契約更改交渉に臨み2450万円アップの4200万円(推定)でサインした。シーズン途中から抑えに回り、守護神として防御率2.34、0勝6敗、29セーブをマーク。フル回転を評価され大幅アップになった。
J2リーグの愛媛FCは12月15日、今シーズン限りで鹿島アントラーズを退団した鈴木隆雅を完全移籍で獲得したと発表した。鈴木は鹿島アントラーズユース出身の21歳、今シーズンはJ1リーグで2試合に出場していた。
ポスティングシステムでメジャー移籍を目指す広島の前田健太投手が、12月14日に米国ロサンゼルスに到着した。ロサンゼルスを拠点に活動する代理人アダム・カッツ氏と情報交換を行うほか、メジャー各球団の施設を見学するものと思われる。
日本ハムの陽岱鋼が12月15日、札幌市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1億6000万円(推定)プラス出来高払いでサインした。
米国の複数メディアが12月14日、サンフランシスコ・ジャイアンツとジョニー・クエト投手が6年総額1億3000万ドル(約157億円)で契約に合意したと伝えた。
今シーズン限りでオリックスを退団していた馬原孝浩投手が、現役引退を決めたことが12月14日に分かった。2004年のドラフト自由獲得枠でホークスに入団し、2007年には最多セーブ王のタイトルも獲得した名リリーフだった。
ヤクルトの川端慎吾内野手が12月14日、球団事務所で契約更改交渉に臨み、8500万円から大幅アップとなる1億6000万円(推定)+出来高払いの4年契約でサインした。
ヤクルトの小川泰弘投手が12月14日、球団事務所で契約更改交渉に臨み、3500万円アップの1億円(推定)でサインした。
ヤクルトのチームマスコット・つば九郎は12月12日、東京都内で衣笠剛球団社長と会談。15日からの優勝旅行に参加を希望したが、「君の名前は搭乗者リストにない」と断られる一幕を演じた。
ポスティングによるメジャーリーグ移籍を目指す前田健太の周囲が騒がしくなっている。
巨人は12月11日、ロッテから自由契約となったルイス・クルーズ内野手について、来シーズンの契約合意に達したと発表した。華麗な守備でファンを魅了したクルーズには、内野手として大きな期待がかかる。
浦和レッズは12月11日、今シーズン期限付き移籍で水戸ホーリーホックから加入していた、岩舘直を完全移籍で獲得したと発表した。ポジションはGK。
ロサンゼルス・エンゼルスは12月10日、ワシントン・ナショナルズからトレードでユネル・エスコバー内野手を獲得したと発表した。代わりにエンゼルスは投手2名を放出している。