オリックス、新外国人エリック・コーディエを獲得…160km剛腕 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

オリックス、新外国人エリック・コーディエを獲得…160km剛腕

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マイアミ・マーリンズ時代のエリック・コーディエ 参考画像(2015年12月21日)
  • マイアミ・マーリンズ時代のエリック・コーディエ 参考画像(2015年12月21日)
オリックスは12月21日、来季の新外国人選手にエリック・コーディエ投手を獲得したことを発表した。今季メジャーリーグではマイアミ・マーリンズに所属しており、イチロー外野手の同僚でもあった。

メジャーリーグの登板で160kmを記録。3A時代には通算16セーブを記録。メジャーでは通算15試合に登板して0勝0敗、防御率4.42の成績を残している。191cmの長身から繰り出す直球が最大の武器。今季、開幕前は優勝候補として期待されながらも不振にあえいだオリックスの救世主となるか。守護神としての起用が想定されている。

これに対して、「160kmで抑えで出てきたら強力だな。でも、やってみないと分からないのが外国人助っ人」「来季はオリックスにパ・リーグを面白くしてもらわないと。今年は、ソフトバンクと日本ハムだけが貯金をたくさんして盛り上がりにかけた」「なんか、どのチームも抑えは外国人ばっかりだな。日本人の守護神を育ててほしい」など、ファンからはさまざまな声が寄せられていた。
《浜田哲男》

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