広島の黒田博樹投手が11月27日、広島市内で行われた「バッテリーゴルフ会」に参加し、久しぶりにチームメイトとの時間を過ごした。
楽天は11月27日、ロッテからFA宣言していた今江敏晃内野手と契約合意したことを発表した。ロッテでは中心選手として活躍、2度の日本一に貢献したベテランが仙台にやってくる。
人事異動はどんな社会にもつきものである。企業であれば、部署の異動も当人にとっては新しい職場環境となる。
巨人の立岡宗一郎外野手は11月25日、東京都内で契約更改交渉に臨み、今季年俸900万円から4倍の3600万円でサインした。不振の巨人打線でひとり気を吐いた立岡。大幅アップには「びっくりしました」と驚きの様子だった。
去就が注目されてきた広島の前田健太投手が、11月24日に球団と話し合いポスティングシステムでのメジャー移籍を求めた。前田の決断はアメリカでも一斉に報じられた。
オリックスのファン感謝イベント「Bs Fan-Festa」が11月23日、京セラドーム大阪で開催。今季限りで現役を引退した平野恵一内野手が引退セレモニーを行った。
中日は11月23日、横浜市内のホテルで東海大相模高の小笠原慎之介投手と入団交渉を行った。小笠原と契約金1億円プラス出来高払い、年俸1500万円で仮契約した。
阪神は11月23日、中日からFA宣言した高橋聡文投手と契約合意に達したことを発表した。今シーズンは中継ぎとして35試合に登板した高橋、貴重な左腕獲得に阪神のフットワークは軽かった。
楽天は11月19日、ドラフト1位で指名した関東第一高校・オコエ瑠偉外野手と入団交渉を行い、契約金8000万円、年棒1200万円(推定)で入団に合意した。
阪神の江越大賀外野手が18日、契約更改交渉に臨み、600万円アップの1600万円(推定)でサインした。
巨人は18日、スコット・マシソン投手と来季も契約を結ぶことを発表した。
ロッテから海外フリーエージェント権を行使した今江敏晃内野手が11月17日、楽天との初交渉に臨んだ。
ボストン・レッドソックスは11月13日、サンディエゴ・パドレスからクレイグ・キンブレル投手を獲得した。メジャー屈指のクローザーを獲得したことで、今シーズンまでレッドソックスの守護神を務めた上原浩治投手は、来シーズンからセットアッパーへ回る。
中日からフリーエージェント宣言した高橋聡文投手が14日、大阪市内で阪神と初交渉した。
ソフトバンクは14日、ジェイソン・スタンリッジ投手の退団を発表した。
上原浩治投手、田澤純一投手の所属するボストン・レッドソックスが、サンディエゴ・パドレスからクレイグ・キンブレル投手を獲得した。メジャー屈指のクローザーを獲得するため、レッドソックスは若手選手4名をトレードに出した。
ヤクルトは11月13日、坂口智隆と鵜久森淳志の獲得を発表した。ともにポジションは外野手。中堅手のレギュラー候補として期待がかかる。
四国IL・高知を退団した藤川球児投手が、阪神復帰を決断したことが分かった。2012年オフのメジャー挑戦以来、久しぶりに縦縞のユニフォームに袖を通すことになった。
岩隈久志投手が、シアトル・マリナーズから提示された単年1580万ドル(約19億3000万円)のクォリファイング・オファー(QO)を断ったことが分かった。メジャーリーグ公式サイト『MLB.com』が伝えた。
巨人は11日、西武からフリーエージェント宣言していた脇谷亮太内野手を獲得する方針であることを明らかにした。
阪神のマット・マートン外野手が11月11日、公式サイト上で同球団からの退団を発表した。マートンはファンに向け6年間の感謝を綴っている。
今シーズン限りでソフトバンクを戦力外になった細山田武史捕手が、社会人野球のトヨタ自動車入りすることが分かった。11月11日付けで同社硬式野球部が発表した。
ロッテの今江敏晃内野手が11月10日、FA権を行使すると表明した。QVCマリンフィールドで会見を開いた今江は、球団やスタッフ、チームメイト、応援してくれたファンに感謝を述べ、最後は目に涙を浮かべる場面もあった。
ソフトバンクの松田宣浩内野手が11月9日、今シーズン取得した海外FA権を行使すると球団を通じ表明した。ソフトバンクは宣言残留も認める方針。
中日の高橋聡文投手が11月9日、国内FA権を行使するための書類を提出した。高橋は「去年は早い時期に慰留されたが今年はなかった」と話しており、球団の態度が権利行使につながったようだ。
福岡ソフトバンクホークスは11月7日、和田毅投手の入団を正式発表した。和田はメジャーリーグのシカゴ・カブスから、来シーズン5年ぶりに日本球界へ復帰する。
今シーズン限りで現役生活に別れを告げたミネソタ・ツインズのトリー・ハンター外野手が、11月5日に本拠地ターゲット・フィールドで引退会見を行った。
楽天がドラフト1位指名したオコエ瑠偉に、背番号「9」を用意していることが分かった。新人から若い番号を背負わせるのは、球団のオコエに対する期待の表れだ。
今季リーグ優勝を果たしたヤクルトが、オリックスを自由契約となった坂口智隆外野手を獲得する方針であることが分かった。
サンフランシスコ・ジャイアンツは、青木宣親外野手との来季契約オプションを行使せず、70万ドル(約8500万円)のバイアウトを支払ってフリーエージェントにした。11月4日に複数の米国メディアが伝えた。
ソフトバンクの李大浩が11月3日、ソウル市内で会見を開きメジャーリーグ挑戦を表明した。日本を離れる前の10月31日には記者団に「来季もソフトバンクで」と話していたが、それから数日で急転した。
メジャーリーグのシカゴ・カブスを戦力外となった和田毅投手のソフトバンク復帰が基本合意した。交渉が最終段階に入っているという。
日本ハムの武田勝が11月2日、千葉県鎌ケ谷市内で会見を開いた。武田は国内FA権を行使せず残留すること、7000万円減の年俸4000万円で来季も日本ハムと契約することを発表した。
ヤクルトのトニー・バーネット選手が11月2日、東京都内の球団事務所で会見を開きポスティング制度によるメジャー挑戦を表明した。2012年以来2度目となる最多セーブのタイトルを獲得し、優勝にも貢献した守護神がチームを去る。