DeNAベイスターズは11月7日、ジョー・ウィーランド投手の獲得を発表した。今季はシアトル・マリナーズに所属し、メジャーでは1試合に先発している。
DeNAベイスターズは10月25日、アウディ・シリアコ内野手と契約したことを発表した。シリアコはドミニカ共和国出身の29歳。
ソフトバンクは10月24日、細川亨捕手と来季の契約を結ばないと発表した。球団からはコーチ就任の打診もあったが現役にこだわり、今後は他球団への移籍を目指す。
楽天は10月24日、牧田明久外野手ら6選手に対して来季の契約を結ばない方針であると発表した。戦力外通告を受けたのは牧田の他、加藤正志投手、相原和友投手、相沢晋投手、伊東亮大内野手、北川倫太郎外野手。
昨季NFL王者のデンバー・ブロンコスが7月15日、ラインバッカー(LB)のボン・ミラーと1億1450万ドル(約120億円)で6年契約を結んだと発表した。
米国メディアは6月8日、NFLのデンバー・ブロンコスが昨季スーパーボウルMVPのラインバッカー(LB)ボン・ミラーに対し、6年総額1億1450万ドル(約122億円)のオファーを出したと報じた。この条件をミラーは拒否している。
スイスのBSCヤングボーイズは5月20日、久保裕也との契約延長を発表した。新たな契約期間は2020年までとなる。
ロサンゼルス・エンゼルスは5月19日、サイ・ヤング賞2度獲得のティム・リンスカム投手と契約を結んだ。メジャーリーグ公式サイト『MLB.com』が伝えた。
メジャーリーグ公式サイト『MLB.com』は3月7日、ボルティモア・オリオールズがピッツバーグ・パイレーツからフリーエージェント(FA)になっていた、ペドロ・アルバレス内野手と1年契約で合意したと伝えた。
カンザスシティ・ロイヤルズは3月1日、サルバドール・ペレス捕手と2021年まで5年総額5250万ドル(約59億6000万円)で契約を延長すると発表した。
テキサス・レンジャーズは2月29日、ワシントン・ナショナルズからフリーエージェント(FA)になっていた、イアン・デズモンド内野手を1年800万ドル(約9億円)で獲得したと発表した。
J2・モンテディオ山形は2月24日、元日本代表FW大黒将志を京都サンガから期限付き移籍で獲得したと発表。移籍期限は2017年1月31日までとしている。京都には2014年から加入していたが、昨季限りで退団を希望し所属先を探していた。
シカゴ・ホワイトソックスは2月22日、ロサンゼルス・ドジャースからフリーエージェントになっていた、ジミー・ロリンズ内野手とマイナー契約を結んだと発表した。春季キャンプには招待選手として参加する。
楽天は2月22日、ジョニー・ゴームズ外野手との契約合意を発表した。契約期間は1年で、年俸は2億円(推定)。安部井寛チーム統括本部長は、「数年前から追い求めていた選手。闘志あふれるプレーで、チームの中軸として活躍することを期待している」とコメントした。
Jリーグの鹿島アントラーズは2月12日、ポルトガル2部ポルティモネンセから、日本代表FW金崎夢生を完全移籍で獲得すると発表した。すでにクラブ間、選手間では基本合意に達している。
ヴィッセル神戸は2月9日、昨シーズン限りでジュビロ磐田を退団していた、元日本代表DF伊野波雅彦が4年ぶりにチームへ復帰すると発表した。
昨シーズン限りで阪神を退団したマット・マートン外野手が、シカゴ・カブスとのマイナー契約に合意したと報じられている。まだ球団からの発表はないが、MLB公式サイト『Cut4』が日本時代の活躍を特集するなど、アメリカ球界復帰は確実と見られている。
西武は2月5日、春季キャンプにテスト参加していた木村昇吾内野手の入団を発表した。真新しい背番号「0」のユニフォームで入団会見に臨んだ木村は、「このたび西武ライオンズさんに、正式に契約していただきました」と集まった報道陣に報告した。
カンザスシティ・ロイヤルズからフリーエージェントになっていた、ジョニー・ゴームズ外野手が楽天イーグルスと単年200万ドル(約2億3500万円)プラス出来高で大筋合意したと『FOX Sports』が伝えた。
メジャーリーグのボルティモア・オリオールズが、昨シーズンまでDeNAに所属していた岡島秀樹投手とマイナー契約を結んだと、地元紙『Baltimore Sun』が伝えた。岡島は3年ぶりのアメリカ球界復帰。
MLBのシアトル・マリナーズは2月3日、前ソフトバンクホークスの李大浩内野手とマイナー契約を結んだと発表した。両者は出来高を含めた総額400万ドル(約4億8000万円)で1年契約を結んだと見られる。
鉄平は昨年、オリックスから戦力外通告を受けた。入団テストのオファーを待つなど移籍先を探していたが、声がかかることはなく現役引退を決断した。
トロント・ブルージェイズからフリーエージェントになっていた川崎宗則内野手が1月21日、シカゴ・カブスとマイナー契約を結んだことが分かった。春季キャンプには招待選手として参加する。
ソフトバンクの武田翔太投手が1月21日、ヤフオクドームの球団事務所で2度目の契約更改交渉に臨み、4400万円増の年棒7000万円(推定)でサインした。
マイアミ・マーリンズは1月19日、ボルティモア・オリオールズからフリーエージェントになっていたチェン・ウェイン投手と5年総額8000万ドル(約93億2000万円)で正式契約を結んだ。
ヤクルトのマスコット・つば九郎が1月20日、東京都内の球団事務所で2度目の契約更改交渉に臨み、1万3000円増の2万2000円とヤクルト飲み放題でサインした。衣笠剛球団社長からは、優勝旅行先のハワイで買ったチョコレートもオマケにつけられた。
メジャーリーグは1月15日、ボストン・レッドソックスの田澤純一投手が年俸調停を申請したと発表した。田澤が要求する額と球団の提示した額に開きがあり、今後も溝が埋まらないようであれば調停委員会のヒアリングが行われる。
ボルティモア・オリオールズからフリーエージェントになっていた、クリス・デービス内野手がオリオールズとの再契約に合意した。1月16日に米国の複数メディアが伝えている。
テキサス・レンジャーズは1月13日、傘下のスポケーン・インディアンスに所属していた冨田康祐投手との契約を解除したと発表した。
広島の前田健太投手が12月31日、ロサンゼルス・ドジャースとの契約合意に達したと、アメリカの複数メディアが伝えた。メジャーリーグ公式サイト『MLB.com』は、契約期間は8年になる見込みと報じた。
巨人は12月25日、アーロン・ポレダ投手と来シーズンの契約を結んだと発表した。来日1年目の今シーズンは24試合に登板し防御率2.94、8勝8敗の成績だった。
西武は12月25日、広島から海外FAを宣言していた木村昇吾内野手が、来春のキャンプにテスト生として参加することを発表した。期間は2月1日からの10日間。
ニューヨーク・メッツは12月23日、サンフランシスコ・ジャイアンツからFAになっていた、アレハンドロ・デアザ外野手との契約に合意した。これによりヨエニス・セスペデス外野手との再契約は断念したものとの見方が広がっている。
ワシントン・ナショナルズが12月24日、ニューヨーク・メッツからFAになっていた、ダニエル・マーフィー内野手と3年契約で合意したことが分かった。『FOX Sports』は3年総額3750万ドル(約45億円)の契約と報じている。
ソフトバンクの柳田悠岐外野手は12月25日、福岡市内のヤフオクドームで契約更改交渉に臨み、今シーズン年俸9000万円から3倍増の2億7000万円(推定)でサインした。
ロッテは12月25日、元ソフトバンクのジェイソン・スタンリッジ投手を獲得したと発表した。スタンリッジはソフトバンクとの2年契約を満了したあと、日本国内で所属先を探していた。
阪神の安藤優也投手が12月24日、西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、300万円ダウンの8200万円(推定)でサインした。厳しい査定結果に安藤は、「ダウンは想像してなかった」と会見で漏らした。
ソフトバンクの松田宣浩内野手は12月24日、福岡市内のヤフオクドームで会見を開き、ホークス残留を宣言した。球団と松田は4年総額16億円(推定)で合意した。
現在フリーエージェント中のアレックス・ゴードン外野手と、カンザスシティ・ロイヤルズとの再契約交渉は破談に終わる可能性が高くなってきた。12月23日に『CBS Sports』が伝えている。
ポスティングシステムを利用してのメジャー移籍が注目される、広島・前田健太投手の去就について、米国『FOX Sports』はロサンゼルス・ドジャース入りが最有力と伝えた。