ソフトバンク・武田翔太、チーム初の保留で越年「査定の詳細に目を通してから」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ソフトバンク・武田翔太、チーム初の保留で越年「査定の詳細に目を通してから」

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野球ボール イメージ
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ソフトバンクの武田翔太投手が12月21日、契約更改交渉に臨み、「きちんと評価はしていただいた」としながらも保留。チーム初の越年が決定した。

今季は先発ローテーションの柱として、ソフトバンクの2年連続日本一に大きく貢献。特に日本シリーズやプレミア12などの大舞台で強さを発揮して躍進の年となった。

プロ4年目となり初めて代理人とともに交渉に臨んだ武田は「金額がどうこうではなく、査定の詳細に目を通してから」と、慎重な姿勢を見せていた。

これに対して、「こういうケースもあって良いと思う。査定方法を理解した上でってことでしょ」「どのくらい上がったのかは気にはなる」「今年は大活躍だったし、特に勝負所で好投した。来年もエースとして期待している」など、武田の来季の活躍に期待するファンの声が寄せられていた。
《浜田哲男》

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