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競馬の有馬記念、ゴールドシップのラストランは内田博幸が騎乗

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競馬界の1年を締めくくる、暮れのグランプリ有馬記念(G1、中山、芝2500メートル)が12月27日に開催される。このレースを最後に引退するゴールドシップ(牡6歳)は、かつての主戦ジョッキー内田博幸の騎乗が決まった。

ゴールドシップを預かる須貝尚介調教師は、「最初のG1(皐月賞)を勝ってくれたのも彼。ゴールドシップのいいときも悪いときも知っている」と乗り替わりの理由を説明した。

ゴールドシップは現役最多のG1・6勝を挙げているが、そのうち4勝は内田とのコンビで勝ったもの。だが15着と大敗した2013年のジャパンカップを最後に、内田はゴールドシップを降ろされ、今回が2年1カ月ぶりのコンビ復活になる。

中山でのラストランを前にファンからは、「内田が降ろされた頃はまだ、ゴルシがこれほどの迷馬だと調教師も気付いてなかったんだろう」「これで本命決まり。芦毛の怪物を応援します」「再び見せてほしい最後部からの追い上げを」「ゴールドシップと内田博幸に賭けて今年は締めようと思います」など、最後の激走を期待する声が寄せられている。

また、今回の乗り替わりで「有馬記念で乗り替わった芦毛馬が復活するって、どっかで聞いたことあるような話だな」と1990年オグリキャップの再現を予感するファンもいた。

6月の宝塚記念では発馬前にゲート内で立ち上がり、金額にして100億円以上の馬券を紙くずに変えたゴールドシップ。果たして引退レースは大人しく走ってくれるか。
《岩藤健》
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