
野球の世界一決定戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」は16日(日本時間17日)、米フロリダ州マイアミのローンデポパークでベネズエラ代表とイタリア代表が対戦。決勝進出をかけた一戦での頭脳プレーが話題を呼んでいる。
◆【実際の動画】またやった!アントナッチの“フェイク”でダブルプレー成功!振り返らず全力でスタートしていたガルシアは帰塁が間に合わず……!
■1次ラウンドでも見せた頭脳プレー
ベネズエラ代表は初回の立ち上がり、1死走者なしからマイケル・ガルシア内野手のバントヒットで出塁すると、続く3番ルイス・アラエス内野手の打球は中堅へ。角度26度で放たれたライナー性の当たりは、野手正面への中直となった。
ところが、投球とともにスタートを切っていた走者ガルシアの帰塁が間に合わず一塁でアウトに。イタリアの遊撃手サム・アントナッチ内野手が、打球が上がった瞬間に二遊間へダイブしており、一瞬安打性の当たりと勘違いしたガルシアの帰塁を遅らせていた。アントナッチは、1次予選プールBのメキシコ戦でも同様のトリックプレーを成功させている。
WBC公式Xは、このプレーを取り上げ「サム・アントナッチがまたしても信じられないフェイクでダブルプレーを演出した」と投稿。抜け目のない頭脳プレーを称賛した。快進撃が続くイタリア代表は、序盤に押し出しと内野ゴロの間に2点先制。初の決勝進出なるか。
◆【実際の動画】またやった!アントナッチの“フェイク”でダブルプレー成功!振り返らず全力でスタートしていたガルシアは帰塁が間に合わず……!
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Sam Antonacci with another incredible deke to set up the double play 😮 #WorldBaseballClassic https://t.co/KsVvXurOmD pic.twitter.com/bf5PcE9KUc
— World Baseball Classic (@WBCBaseball) March 17, 2026



