
バレーボールの「ネーションズリーグ(VNL)」は10日から中国・臨沂でプール3第1週が行われる。世界ランキング7位の男子日本代表は、同18位のウクライナ代表との初戦を迎える。
昨年大会ではベスト8で敗退し、メダル獲得を逃した日本。雪辱を期す今大会は、2大会ぶりの表彰台を目指す戦いとなる。
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■昨年はフルセットで惜敗
日本は昨年、2021年の東京五輪でフランスを金メダルに導いたロラン・ティリ監督を招へいし、新体制で世界一を目指した。しかし、VNLでベスト8に終わると、世界選手権ではまさかのグループステージ敗退。28年のロサンゼルス五輪に向けた戦いも本格化する今シーズンは、昨年の悔しさを晴らしたいところ。
今回も主将の石川祐希に加え、副主将に新たに就任した髙橋藍がチームの中心を担う。さらに、最大のプラス材料が2025年シーズンの国際大会を休養していた西田有志の復帰だ。9日に発表された第1週を戦う14人のメンバーには、石川、髙橋らとともに西田も選出。26歳を迎えたオポジットのパフォーマンスに注目が集まる。
初戦で戦うウクライナは世界ランキング18位。しかし、昨年のVNL予選ラウンド第3週で対戦し、フルセットの末に2-3で敗れている。主将のユーリ・セメニウクはポーランドの強豪プロジェクト・ワルシャワでプレーし、欧州チャンピオンズリーグでも活躍。身長210センチの高さは日本にとって大きな脅威となりそうだ。
日本はウクライナとの初戦を皮切りに、12日にポーランド、13日に中国、14日にスロベニアと対戦する。銀メダルに輝いた2024年大会以来の表彰台に向け、中国ラウンドで幸先の良いスタートを切れるのか。その戦いに注目が集まる。
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■試合情報
日本vs.ウクライナ試合開始:日本時間 6月10日(水)21時00分ライブ&見逃し配信:U-NEXT、VOLLEYBALL TV(VBTV)テレビ放送情報:BS-TBS(20:54~)



