ロサンゼルス・エンゼルスのティム・リンスカムが6月18日、オークランド・アスレチックス戦に先発登板し6回4安打、1失点、2奪三振、3四死球で移籍後初勝利を挙げた。
アリゾナ・ダイヤモンドバックスは6月18日、敵地でフィラデルフィア・フィリーズと対戦し4-1で勝利した。ダイヤモンドバックス先発のザック・グレインキーは8回を投げ、3安打1失点、6奪三振、1四球で今季10勝目をマークしている。
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太が6月19日、本拠地でのミルウォーキー・ブルワーズ戦に先発し、6回1/3を投げ6安打1失点、8奪三振、3四球の成績を残した。チームは2-1で勝利したが前田に勝ち負けはつかなかった。
ニューヨーク・ヤンキースのアレックス・ロドリゲスが6月18日、ミネソタ・ツインズ戦に4番・指名打者で先発出場し8号2ラン本塁打を放った。ロドリゲスはキャリア通算695ホーマーとして、メジャーリーグ史上4人目の700号本塁打に迫っている。
マイアミ・マーリンズは6月18日、本拠地でコロラド・ロッキーズと対戦し9-6で勝利した。マーリンズのイチローは七回に代打で登場したが、ストレートの四球に終わり安打はなかった。
ボストン・レッドソックスのデビッド・オルティーズが6月17日、シアトル・マリナーズの岩隈久志から18号2ラン本塁打を放った。これによりオルティーズはキャリ通算521本塁打として、メジャー歴代19位タイに並んでいる。
トロント・ブルージェイズは6月17日、敵地でボルティモア・オリオールズと対戦し13-3で勝利した。この試合でトロントのマイケル・ソーンダースが1試合3本塁打を記録している。
マイアミ・マーリンズのイチローが6月17日、コロラド・ロッキーズ戦の七回に代打で出場し安打を放った。イチローはメジャー通算安打を2980本として、節目の3000本まで残り「20」に迫っている。
6月16日に行われたワシントン・ナショナルズ対サンディエゴ・パドレス戦で、ナショナルズのブライス・ハーパーが15試合ぶりに本塁打を放った。試合もナショナルズが8-5で勝利している。
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大が6月17日、ミネソタ・ツインズ戦に先発して8回、7安打1失点、5奪三振で今季4勝目を挙げている。
シアトル・マリナーズは6月17日、敵地でボストン・レッドソックスと対戦し8-4で勝利した。マリナーズ先発の岩隈久志が7回を投げ、9安打4失点、4奪三振、1四球の粘投で今季6勝目を挙げている。
マイアミ・マーリンズは6月17日、コロラド・ロッキーズ戦の前にイチロー外野手の日米通算4257安打を祝うセレモニーを開催、記念品の二塁ベースを受け取り観客からの歓声に応えていた。
ニューヨーク・メッツのバートロ・コローン投手が6月16日、ピッツバーグ・パイレーツ戦に先発登板。7回2/3を投げ、7安打2失点、8奪三振で今季6勝目を挙げた。
シアトル・マリナーズは6月16日、敵地でタンパベイ・レイズと対戦し6-4で勝利した。マリナーズの青木宣親は8番・左翼手で先発出場したが、3打数無安打で打率を.239に下げている。
6月16日に行われたメジャーリーグ、フィラデルフィア・フィリーズ対トロント・ブルージェイズ戦でひとりの男性ファンに注目が集まった。
メジャーリーグ(MLB)のマイアミ・マーリンズに所属するイチロー外野手が6月15日、ペトコ・パークでのサンディエゴ・パドレス戦で2本の安打を放ち、日米通算安打数を4257本とした。
テキサス・レンジャーズは6月16日、オークランド・アスレチックスと対戦し5-1で勝利した。レンジャーズ先発のコルビー・ルイスは、八回まで無安打投球を続けたが最終回に2安打を許した。それでも完投で今季負け知らずの6勝目を挙げている。
元女子体操選手の田中理恵さんが6月16日、ブログを更新。日本時間の同日、メジャーリーグ・マーリンズのイチロー外野手が日米通算4257安打を達成し、メジャー通算最多安打記録を更新したことを祝福した。
4257本という最多安打の記録を達成したイチロー。その記録に対して、「そんなに大したことはない。ここに目標を設定していなかった」とストイックさを覗かせるイチロー選手らしい発言が飛び出したそう。
タレントの中村アンさんが都内で開催されたリーボックの記者発表会で報道陣の取材に応じ、イチロー選手が達成した記録などについても言及した。
イチローが快挙を成し遂げた。ピート・ローズの持つメジャー歴代最多安打記録を塗り替え、日米通算4257安打を達成した。
マイアミ・マーリンズのイチローは6月15日、サンディエゴ・パドレス戦に1番・右翼手で先発出場し、5打数2安打だった。九回の第5打席で二塁打を放ったイチローは、日米通算安打数を4257本として、ピート・ローズ氏の持つメジャー最多安打4256本を抜いた。
ついに天才・イチロー選手が安打数で世界の頂点に立った。日本時間の16日行われたサンディエゴ・パドレス戦。
トロント・ブルージェイズは6月14日、本拠地でフィラデルフィア・フィリーズと対戦し11-3で勝利した。ブルージェイズは自慢の重量打線が4本塁打で圧倒した。
シアトル・マリナーズの青木宣親は6月14日、8番・左翼手でタンパベイ・レイズ戦に先発出場し、4打数2安打、1打点だった。マリナーズは終盤の大量失点で7-8の逆転負けを喫している。
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太が6月14日、アリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に先発して5回1/3を投げ、6安打3失点(自責2)、6奪三振、1四球で今季6勝目を挙げた。前田は六回途中で打球を右足に受け降板した。
メジャー通算3000安打、そして日米通算でのピート・ローズ超えに挑戦中のイチロー。6月13日に行われたサンディエゴ・パドレス戦でも1番・右翼手で先発出場し、4打数3安打の活躍を見せた。
マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が6月13日、敵地でのサンディエゴ・パドレス戦に1番・右翼手で先発出場し4打数3安打、1打点、2四球の活躍を見せた。日米通算では4255安打としたイチロー、メジャー最多のピート・ローズまで1本差に迫った。
ニューヨーク・ヤンキースGM特別アドバイザーを務める松井秀喜氏が、6月12日に行われたOB戦の第70回オールド・タイマーズ・デーに出場し特大ホームランを放った。奇しくも42歳の誕生日だった松井、現役顔負けの祝砲で自らお祝いした。
シカゴ・カブスの川崎宗則内野手が6月10日にブログを更新した。今回は『マイナーバス移動!』と題し、マイナーリーグの移動風景を伝えている。
シカゴ・カブスは6月11日、アトランタ・ブレーブスと対戦して8-2の勝利を収めた。カブス先発のジェイク・アリエッタ投手が7回を4安打2失点に抑え、今季10勝目を挙げている。
シアトル・マリナーズの岩隈久志投手が6月10日、テキサス・レンジャーズ戦に先発して7回を投げ7安打3失点、3奪三振、1四球で今季5勝目を挙げている。ソロ本塁打3本を浴びた岩隈だが粘り強く投げ、メジャー通算52勝で日本人歴代4位に立った。
ボストン・レッドソックスは6月11日、敵地でミネソタ・ツインズと対戦し15-4で勝利した。レッドソックスの田澤純一投手、上原浩治投手はともに1イニングを投げ無失点に抑えている。
マイアミ・マーリンズのイチロー外野手は6月9日、ミネソタ・ツインズ戦に1番・右翼手で先発出場し、5打数2安打、1打点で3試合連続の複数安打を記録した。
海外ドラマ専門チャンネル「AXN」は、メジャーリーガーの川崎宗則(シカゴ・カブス)が全米のドラマシリーズ『シカゴ・ファイア』応援大使に就任したことを発表した。
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が6月8日、コロラド・ロッキーズ戦に先発し6回2/3を投げ、5安打1失点、9奪三振、1四球だった。好投したが打線の援護がなく、ドジャースは0-1で破れ前田も4敗目を喫している。
マイアミ・マーリンズのイチロー外野手は6月8日、敵地でのミネソタ・ツインズ戦に1番・指名打者で先発出場。5打数3安打、1打点の活躍を見せた。
米国の経済誌『フォーブス』は6月8日、2016年版のスポーツ選手長者番付を発表した。1位はサッカー選手のクリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)で、年収は総計で8800万ドル(約94億2000万円)。日本人最高は29位のテニスの錦織圭だった。
ニューヨーク・ヤンキースは6月6日、ロサンゼルス・エンゼルスと対戦し5-2で勝利した。ヤンキース先発の田中将大は7回を投げ6安打2失点、3奪三振、2四球だったが勝ち負けはつかなかった。
サンフランシスコ・ジャイアンツは6月2日、敵地でアトランタ・ブレーブスと対戦し6-0で勝利した。先発のマディソン・バムガーナー投手は7回2/3を投げ、4安打無失点、11奪三振、2四球だった。