ロサンゼルス・ドジャースのクレイトン・カーショウ投手は10月22日、シカゴ・カブスとのリーグ優勝決定シリーズ第6戦に先発し、5回5失点(自責4)で負け投手になった。0-5で敗れた試合後、カーショウはチームメートに感謝のコメントを残している。
前田健太の所属するロサンゼルス・ドジャースは10月22日、リーグ優勝決定シリーズでシカゴ・カブスと対戦し、0-5で敗れた。対戦成績は2勝4敗となり、ドジャースは今季もワールドシリーズ進出を逃している。
シアトル・マリナーズの岩隈久志投手が10月21日、ブログを更新して今シーズンの終了をファンに告げた。今季の岩隈はメジャー5年目にして自己最高の16勝をマークした。
ロサンゼルス・ドジャースは10月20日、シカゴ・カブスとのリーグ優勝決定シリーズを戦い、4-8で敗れた。先発したドジャースの前田健太は3回2/3を投げ、3安打1失点だった。
ロサンゼルス・ドジャースは10月19日、リーグ優勝決定シリーズ第4戦でシカゴ・カブスと対戦した。序盤は押し気味に試合を進めたが中盤に連続失点、カブスの猛攻を止められず2-10で大敗している。
クリーブランド・インディアンスが10月19日、アメリカン・リーグ優勝決定シリーズでトロント・ブルージェイズを4勝1敗で下し、19年ぶり6度目のワールドシリーズ進出を決めた。シリーズMVPにはアンドリュー・ミラーが選ばれている。
クリーブランド・インディアンスは10月19日、トロント・ブルージェイズとリーグ優勝決定シリーズ第5戦を行い、3-0で勝利した。対戦成績を4勝1敗としたインディアンスが、今年のアメリカン・リーグ王者となった。
ロサンゼルス・ドジャースは10月19日、ナショナル・リーグ優勝決定シリーズ第4戦でシカゴ・カブスに2-10の大敗を喫し、対戦成績で2勝2敗に並ばれた。敗れれば王手をかけられる第5戦、ドジャースは前田健太が先発予定だ。
ロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が10月18日、シカゴ・カブスとのリーグ優勝決定シリーズ第5戦で予定通り前田健太を先発させると話した。メジャーリーグ公式サイト『MLB.com』が、試合後のインタビューを伝えている。
ロサンゼルス・ドジャースは10月18日、ナショナル・リーグ優勝決定シリーズ第3戦でシカゴ・カブスと対戦した。ドジャースは先発のリッチ・ヒルが6回、2安打無失点の好投を見せ6-0で勝利。対戦成績を2勝1敗としている。
広島の黒田博樹投手が日本シリーズ後の引退を表明したことについて、米国メディアでも速報が打たれた。
アメリカン・リーグ優勝決定シリーズ第4戦が10月18日に行われ、トロント・ブルージェイズがクリーブランド・インディアンスに5-1で勝利した。3連敗で後のなくなったブルージェイズが、ようやくシリーズ1勝を挙げた。
クリーブランド・インディアンスが10月17日、アメリカン・リーグ優勝決定シリーズ第3戦でトロント・ブルージェイズに4-2で勝利した。インディアンスは3連勝でワールドシリーズに王手をかけている。
ロサンゼルス・ドジャースは10月16日、ナ・リーグ優勝決定シリーズでシカゴ・カブスと対戦し、1-0で勝利した。ドジャースはクレイトン・カーショウが中2日で先発して7回を投げ、2安打無失点、6奪三振、1四球で勝ち投手になった。
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太は10月15日、シカゴ・カブスとのナショナル・リーグ優勝決定シリーズに先発登板した。序盤にカブス打線につかまった前田は4回、4安打3失点で降板。チームは4-8で初戦を落としている。
クレイトン・カーショウの大車輪の活躍により、ワシントン・ナショナルズとのナショナル・リーグ地区シリーズを制したロサンゼルス・ドジャース。シカゴ・カブスとのリーグ優勝決定シリーズでは、第1戦に前田健太が先発した。
アメリカン・リーグ優勝決定シリーズが10月14日に開幕した。初戦はクリーブランド・インディアンスが2-0でトロント・ブルージェイズを下している。
ロサンゼルス・ドジャースのクレイトン・カーショウが10月13日、ナショナル・リーグ地区シリーズ第5戦で最終回に登板し、打者ふたりを抑えてポストシーズン初セーブを記録した。
ナショナル・リーグ地区シリーズ第5戦が10月13日、ワシントン・ナショナルズの本拠地ナショナルズ・パークで行われ、ロサンゼルス・ドジャースが4-3で勝利した。ドジャースは3勝2敗でリーグ優勝決定シリーズに進出している。
ロサンゼルス・ドジャースは10月13日、ナショナル・リーグ地区シリーズ第5戦でワシントン・ナショナルズと対戦して、4-3の勝利を収めた。対戦成績を3勝2敗としたドジャースが、リーグ優勝決定シリーズ進出を決めている。
シカゴ・カブスは10月11日、サンフランシスコ・ジャイアンツとの地区シリーズ第4戦を行い、6-5で勝利した。九回に3点差を跳ね返したカブスが3勝1敗でリーグ優勝決定シリーズ行きを決めている。
ロサンゼルス・ドジャースは10月10日、ワシントン・ナショナルズと対戦し3-8で敗れた。ドジャース先発の前田健太は3回を投げ5安打4失点、4奪三振、四死球3で負け投手になった。
ボストン・レッドソックスの上原浩治が10月11日、ブログを更新して今シーズンの終了、来シーズンにかける想いをつづった。レッドソックスとの契約が満了した上原の去就は、現時点では不透明。
ボストン・レッドソックスは10月10日、アメリカン・リーグ地区シリーズでクリーブランド・インディアンスと対戦して3-4で敗れた。レッドソックスは3連敗で地区シリーズ敗退が決まっている。
ロサンゼルス・ドジャースは10月11日、ワシントン・ナショナルズとのナショナル・リーグ地区シリーズ第4戦を戦い、6-5で勝利した。対戦成績を2勝2敗のタイに戻している。
サンフランシスコ・ジャイアンツが10月5日、ナショナル・リーグのワイルドカードゲームでニューヨーク・メッツと対戦し、3-0の勝利を収めた。ジャイアンツは地区シリーズ進出を決めている。
アメリカン・リーグのワイルドカードゲームが10月4日に行われ、トロント・ブルージェイズがボルティモア・オリオールズに5-2で勝利した。延長十一回までもつれた試合は、エドウィン・エンカーナシオンのサヨナラ3ランで決着している。
マイアミ・マーリンズは10月5日、球団が選択権を持っていたイチロー外野手との契約オプションを行使し、2017年も同選手がマーリンズでプレーすることになったと発表した。年俸は200万ドル(約2億円)。
メジャーリーグが全日程を終了した10月2日、ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手がツイッターを更新した。右前腕部の張りでシーズン終盤の登板を回避した田中は、「悔しい想いがあります」とつづっている。
イチロー所属のマイアミ・マーリンズが、バリー・ボンズ打撃コーチとの来季契約を結ばない方針だ。地元紙『MiamiHerald』が報じている。
メジャーリーグは10月2日にレギュラーシーズンの全日程が終了した。アメリカン・リーグ打撃部門では、今シーズン限りでの現役引退を表明しているボストン・レッドソックスのデビッド・オルティーズが、2006年以来の打点王を獲得している。
シアトル・マリナーズは10月1日、オークランド・アスレチックスと対戦し8-9で敗れた。先発登板した岩隈久志は3回2/3を投げ、9安打5失点。敗れたマリナーズはプレーオフ進出の可能性がなくなった。
シアトル・マリナーズの青木宣親は9月30日、オークランド・アスレチックス戦に1番・左翼手で先発出場し、今季4号ソロを含む3打数2安打、1本塁打、1打点だった。試合もマリナーズが5-1で勝利している。
ニューヨーク・ヤンキースは9月29日、ボストン・レッドソックス戦に5-1で勝利した。だが、同日に行われた試合でボルティモア・オリオールズがトロント・ブルージェイズに勝ったため、ワイルドカード争いで逆転不可能となりプレーオフ進出の可能性が潰えた。
シアトル・マリナーズの青木宣親が9月29日、オークランド・アスレチックス戦に1番・左翼手で先発出場して、4打数2安打で打率を.279とした。チームも3-2で勝利しプレーオフに可能性を残している。
シアトル・マリナーズは9月28日、ヒューストン・アストロズと対戦し12-4で勝利した。マリナーズの青木宣親は1番・左翼手で先発出場し、3打数2安打、1打点、1四球だった。
上原浩治、田澤純一の所属するボストン・レッドソックスが9月28日、3年ぶりの地区優勝を決めた。レッドソックスはニューヨーク・ヤンキースに敗れたが、同日の試合でマジック対象チームのトロント・ブルージェイズも負けたため決まった。
ボストン・レッドソックスは9月23日、タンパベイ・レイズと対戦し2-1で勝利した。レッドソックスは初回にデビッド・オルティーズの37号2ランで先制、その後は6人の投手を起用して逃げ切った。
ニューヨーク・ヤンキースは9月23日、トロント・ブルージェイズと対戦し0-9で敗れた。今季の成績が79勝74敗となったヤンキースは、残り9試合すべて勝っても90勝64敗のボストン・レッドソックスに追いつけないため、優勝の可能性が潰えた。
ロサンゼルス・ドジャースは9月23日、コロラド・ロッキーズと対戦して5-2で勝利した。3連勝のドジャースは地区優勝へのマジックナンバーを2に減らし、シャンパンファイトが見えてきた。