青木宣親が2安打、マリナーズはプレーオフの可能性を残す | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

青木宣親が2安打、マリナーズはプレーオフの可能性を残す

スポーツ 短信
青木宣親 参考画像(2016年6月14日)
  • 青木宣親 参考画像(2016年6月14日)
シアトル・マリナーズの青木宣親が9月29日、オークランド・アスレチックス戦に1番・左翼手で先発出場して、4打数2安打で打率を.279とした。チームも3-2で勝利しプレーオフに可能性を残している。

青木は初回の第1打席で三振したが、三回に回ってきた第2打席ではヒットを打った。七回にもバントヒットで出塁、9月の打撃成績は打率.355、2本塁打、10打点。プレーオフ進出に1敗もできないチームを、先頭打者として牽引している。

9月に入って今シーズン鬱憤を晴らすかのような活躍が続く青木に、「さすが勝負強い」「何だかんだで今年も.285くらい残せそうだな」「メジャーに残れるかどうかの正念場だな」「今年も.280に乗せてきそうだ」などの声が寄せられている。

ワイルドカード圏内まで2ゲーム差のマリナーズ。とにかく勝ち続けるしかない。

《岩藤健》

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