シアトル・マリナーズの岩隈久志投手は7月8日、カンザスシティ・ロイヤルズ戦に先発し6回2/3を投げ、5安打1失点、6奪三振、3四球で今季9勝目を挙げた。
ワシントン・ナショナルズのスティーブン・ストラスバーグ投手が7月8日、ニューヨーク・メッツ戦に先発して7回を投げ、2安打1失点、9奪三振、3四球で開幕から無傷の12連勝を達成した。
マイアミ・マーリンズのジャンカルロ・スタントンが7月6日、2本の本塁打を放ちキャリア通算200号本塁打を達成した。
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が7月6日、ボルティモア・オリオールズとの試合で八回に代走として出場、メジャー初の起用に驚いていた。
マイアミ・マーリンズのイチローが7月4日、ニューヨーク・メッツとの試合に代打で出場して1安打を放ち、日米通算2990安打とした。大台達成まで「10本」に迫っている。
セントルイス・カージナルスは7月3日、ミルウォーキー・ブルワーズと対戦して9-8で勝利した。カージナルスは九回に急きょ呉昇桓(オ・スンファン)を登板させ、1点差で辛くも逃げ切っている。
シアトル・マリナーズは7月3日、ボルティモア・オリオールズと対戦し9-4で勝利した。マリナーズの岩隈久志は6回を投げて10安打4失点、1奪三振で今季8勝目をマークしている。
ローリングスジャパンは、軟式用新作グラブ「HOH メジャースタイル メモリアル」を2016年7月より順次発売する。
野球中継をテレビなどで観ていると、プレーだけじゃなく時々スタジアムで観戦しているお客さんたちが映ることもある。
マイアミ・マーリンズのイチローは6月29日、敵地でのデトロイト・タイガース戦に1番・指名打者で先発出場し、5打数2安打、1打点の成績だった。2試合連続のマルチ安打でメジャー通算安打を2988本としている。
日米通算4257安打を6月15日に放ち、これまでピート・ローズが保持していたメジャー通算4256安打の記録を塗り替えたマイアミ・マーリンズのイチロー。メジャーでの10年連続200本安打やシーズン最多安打記録に加え、偉大なる記録がまたひとつ加わった。
クリーブランド・インディアンスは6月28日、敵地でアトランタ・ブレーブスと対戦し5-3で勝利した。この勝利によりインディアンスは、連勝を今季最長の「11」まで伸ばしている。
マイアミ・マーリンズのイチローは6月28日、敵地で行われたデトロイト・タイガース戦に1番・右翼手で先発出場し、4打数2安打、1四球だった。メジャー通算安打数は2986本となっている。
シカゴ・カブスのクリス・ブライアントが6月27日、3番・三塁手で先発したシンシナティ・レッズ戦で5打数5安打、3本塁打、6打点の大爆発を見せた。試合はカブスが11-8で勝利している。
6月25日に行われたシカゴ・ホワイトソックス対トロント・ブルージェイズ戦は、ブルージェイズが敵地で10-8の勝利を収めた。この試合でホワイトソックスは7本塁打しながら敗れるという、メジャータイ記録を打ち立てている。
ニューヨーク・メッツは6月25日、コロラド・ロッキーズから自由契約になっていたホセ・レイエスとマイナー契約を結んだと発表した。
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太は6月25日、敵地でのピッツバーグ・パイレーツ戦に先発し5回を投げて4安打4失点、4奪三振、2四球で5敗目を喫した。
マイアミ・マーリンズのイチローは6月25日、本拠地でのシカゴ・カブス戦に1番・中堅手で先発して4打数1安打、1四球、1盗塁だった。試合はマーリンズが9-6で勝利している。
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大が6月24日、本拠地でのミネソタ・ツインズ戦に先発し、6回を投げて7安打3失点、7奪三振、2四球で今季5勝目を挙げた。
シアトル・マリナーズは6月24日、青木宣親をマイナーリーグの3Aタコマに降格させると発表した。ケガ以外でのマイナー降格はメジャー5年目で初。
ボストン・レッドソックスの上原浩治が6月24日、敵地でのテキサス・レンジャーズ戦に登板し1回を無安打無失点、3奪三振で締め今季2セーブ目を挙げた。上原はメジャー通算500奪三振を達成している。
米大リーグ マーリンズ所属のイチロー選手が、「プロ野球における通算最多安打数(Most base hits in career - professional baseball)」でギネス世界記録に認定された。
アリゾナ・ダイヤモンドバックスは6月23日、敵地でコロラド・ロッキーズと対戦し7-6で勝利した。終盤にロッキーズに追いつかれるも、九回に2死から連打で1点を勝ち越し逃げ切った。
ボストン・レッドソックスは6月23日、本拠地でシカゴ・ホワイトソックスと対戦し8-7で勝利した。レッドソックスは七回途中から登板した田澤純一が逆転の3ランを許したが、終盤に追いつき延長でサヨナラ勝ちした。
マイアミ・マーリンズは6月23日、本拠地でシカゴ・カブスと対戦し4-2で勝利した。この試合でマーリンズのジャンカルロ・スタントンが2打点を挙げ、キャリア通算500打点を達成している。
テキサス・レンジャーズは6月22日、先発投手のコルビー・ルイスが広背筋の張りにより、約2カ月間戦列から離れることを発表した。
ボストン・レッドソックスは6月22日、本拠地でシカゴ・ホワイトソックスと対戦し6-8で敗れた。レッドソックスは八回に3番手で登板した上原浩治が、2本の本塁打を浴び3失点で逆転を許した。
元DeNAでキューバ出身のユリエスキ・グリエル内野手が6月22日、ロサンゼルス・ドジャースの本拠地ドジャースタジアムを訪れ、練習を行ったとメジャーリーグ公式サイト『MLB.com』が伝えた。
マイアミ・マーリンズは6月22日、本拠地でアトランタ・ブレーブスと対戦し3-0で勝利した。マーリンズのイチローは1番・右翼手で先発出場して4打数1安打、メジャー通算3000本まで残り「17」とした。
現地オプショナルツアー予約専門サイト「VELTRA(ベルトラ)」は、日本人野球選手の活躍を現地で見られるメジャーリーグ(MLB)観戦ツアーを発売する。
シアトル・マリナーズは6月21日、敵地でデトロイト・タイガースと対戦し2-4で敗れた。9番・左翼手で先発出場した青木宣親は、3打数1安打で打率を.247としている。
マイアミ・マーリンズのイチローが6月21日、本拠地でのアトランタ・ブレーブス戦に1番・中堅手で先発出場し、4打数2安打で今季14度目の複数安打をマーク。メジャー通算安打を2982本とした。
6月20日に行われたマイアミ・マーリンズ対コロラド・ロッキーズ戦で、珍しいメジャーリーグ記録が更新された。ロッキーズが5-3で勝利した試合において8本のソロ本塁打が飛び出し、両チームとも全得点をソロ本塁打で叩き出したのだ。
ボストン・レッドソックスの遊撃手、イグザンダー・ボガーツが素晴らしいペースで安打を積み上げている。6月19日のシアトル・マリナーズ戦で1安打したボガーツは、開幕から67試合の安打数を100とした。
ロサンゼルス・ドジャースは6月20日、ワシントン・ナショナルズと対戦し4-1で勝利した。先発のクレイトン・カーショウが7回を投げ6安打1失点、8奪三振で今季11勝目を挙げている。
サンフランシスコ・ジャイアンツは6月19日、敵地でタンパベイ・レイズと対戦し5-1で勝利した。終盤の逆転劇でジャイアンツは連勝を今季最長タイの「8」に伸ばしている。
ボストン・レッドソックスのデビッド・オルティーズが6月19日、本拠地で行われたシアトル・マリナーズ戦で盗塁を決めファンを沸かせた。オルティーズの盗塁はキャリア通算17個目。
6月21日のメジャーリーグでは注目の好投手対決が行われる。ロサンゼルス・ドジャースのクレイトン・カーショウと、ワシントン・ナショナルズのスティーブン・ストラスバーグによる投げ合いだ。
父の日の6月19、父親であるアスリートたちも子供からプレゼントをもらったと嬉しそうにブログやSNSに投稿している。普段は厳しい環境に身を置き、激闘を繰り広げるスポーツ選手の父親の顔を除くことができる。
ボストン・レッドソックスは6月18日、本拠地でシアトル・マリナーズと対戦し6-2で勝利した。レッドソックスは2点ビハインドから中盤の3イニングで試合を引っ繰り返し、最後は田澤純一、上原浩治、クレイグ・キンブレルの継投で逃げ切っている。