元DeNAで、今季からメジャーリーグのヒューストン・アストロズに所属するユリエスキ・グリエル。8月21日にボルティモア・オリオールズ戦でメジャーデビューを果たし、初打席で初安打を放った。
シアトル・マリナーズは8月21日、ミルウォーキー・ブルワーズと対戦し6-7で敗れた。マリナーズの青木宣親は4打数2安打、1四球で得点に絡む活躍を見せたが守備では失点につながるミスがあった。
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大が8月19日のロサンゼルス・エンゼルス戦に先発、7回2/3を投げて5安打無失点、9奪三振で今季10勝目をマークした。
8月20日に行われた第98回全国高校野球選手権大会準決勝、南北海道代表の北海が熊本代表の秀岳館を4-3で破り、創部116年目にして初の決勝進出を決めた。北海道勢の決勝進出は2006年に準優勝した駒大苫小牧以来10年ぶり。
シアトル・マリナーズの岩隈久志が8月18日、ロサンゼルス・エンゼルス戦に先発して7回を投げ、6安打3失点(自責2)、2奪三振、1四球で負け投手になった。岩隈は今季8敗目。
シカゴ・カブス参加の3Aアイオワ・カブスに所属する川崎宗則が8月18日、今季第1号となる2ラン本塁打を放った。サクラメント・リバーキャッツに2番・遊撃手で出場した川崎は、3打数1安打、1本塁打、2打点の成績。
ボストン・レッドソックスは8月18日、デトロイト・タイガースと対戦し3-4で敗れた。レッドソックスの田澤純一は2点リードの八回に3番手として登板したが3点を失い、今季2敗目を喫している。
シアトル・マリナーズの岩隈久志が8月13日、オークランド・アスレチックス戦に先発して5回1/3を投げ、9安打3失点で今季14勝目を挙げた。
メジャーリーグ公式サイト『MLB.com』は8月9日、テキサス・レンジャーズのプリンス・フィルダーが、首のケガにより引退する見込みだと伝えた。フィルダーの父は日本の阪神でも活躍したセシル・フィルダー。
シアトル・マリナーズの岩隈久志が8月8日のデトロイト・タイガース戦に先発し、7回を投げて5安打無失点、8奪三振、1四球に抑えた。チームは3-0で勝利し、岩隈も今季13勝目を挙げている。
サンフランシスコ・ジャイアンツのブランドン・クロフォード内野手が8月8日、マイアミ・マーリンズ戦で1試合7安打を記録した。メジャーリーグの歴史で1試合7安打を記録したのは5人目。
イチローがメジャー通算3000本安打という大記録を達成した。
マイアミ・マーリンズのイチローが8月7日、コロラド・ロッキーズ戦で七回に三塁打を放ち、メジャー通算3000安打を達成した。『イチ・メーター』の作者として知られるエイミー・フランツさんもスタンドで観戦、達成後は慌ててボードを更新していた。
マイアミ・マーリンズのイチローが8月7日、敵地でのコロラド・ロッキーズ戦にて七回に三塁打を放ち、メジャー通算3000安打を達成した。3000安打達成は史上30人目。
ニューヨーク・ヤンキースのマーク・テシェイラが8月5日、今季限りでの現役引退を発表した。7月にスイッチヒッターとしては史上5人目の通算400号本塁打を放ったテシェイラ。しかし、首とヒザに故障を抱えており、肉体的な限界がきていると話した。
シアトル・マリナーズの岩隈久志が8月3日、ボストン・レッドソックス戦に先発して7回1/3を投げ、5安打無失点、7奪三振に抑え12勝目を挙げた。マリナーズの青木宣親は1番・左翼手で先発して3打数無安打だった。
ロサンゼルス・ドジャースは8月2日、ヤシエル・プイグ外野手のマイナーリーグ降格と、オークランド・アスレチックスからトレードで獲得したジョシュ・レディック外野手のロースター登録を発表した。
トロント・ブルージェイズのホセ・バティスタが8月2日、ヒューストン・アストロズとの試合で本塁打を放ち、メジャー通算300号本塁打を達成した。試合もブルージェイズが2-1で勝利している。
コロラド・ロッキーズは8月2日、遊撃手のトレバー・ストーリーが親指の手術を受けることになったと発表した。今季中の復帰は絶望的と見られる。
マイアミ・マーリンズは8月1日、シカゴ・カブスと対戦し0-5で敗れた。マーリンズのイチローは七回に代打で登場、痛烈な当たりを放ったが三ライナーに倒れメジャー通算安打は2998本で変わらない。
ボストン・レッドソックスは8月1日、シアトル・マリナーズと対戦し2-1で勝利した。レッドソックスの田澤純一は八回に3番手で登板、1回を無失点に抑え勝利投手になっている。
ロサンゼルス・ドジャースは7月29日、アリゾナ・ダイヤモンドバックスと対戦し9-7で勝利した。ドジャースの前田健太は6回1/3を投げて4安打2失点、5奪三振だったが救援陣が打たれ勝ち負けはつかなかった。
マイアミ・マーリンズのイチローは7月29日、本拠地でのセントルイス・カージナルス戦に3番・左翼手で出場したが4打数無安打だった。メジャー通算3000本へのカウントダウンを進めることはできなかったが、四回に守備で球場を沸かせた。
マイアミ・マーリンズは7月28日、セントルイス・カージナルスと対戦し4-5で敗れた。マーリンズのイチローは七回に代打で出場、二塁打を放ちメジャー通算安打を2998本としている。
ニューヨーク・メッツは7月27日、本拠地でセントルイス・カージナルスと対戦し4-5で敗れた。メッツは1点リードの九回にクローザーのジェウリス・ファミリアをマウンドに送ったが、ファミリアは2失点してセーブに失敗した。
ワシントン・ナショナルズは7月27日、クリーブランド・インディアンスと対戦して4-1で勝利した。ナショナルズのスティーブン・ストラスバーグは先発で7回を投げ、3安打無失点、7奪三振でリーグトップの14勝目を挙げている。
シアトル・マリナーズは7月27日、ピッツバーグ・パイレーツと対戦し1-10で敗れた。マリナーズの青木宣親は1番・左翼手で先発出場し、4打数2安打だった。
シカゴ・カブスは7月25日、ニューヨーク・ヤンキースのアロルディス・チャップマン投手をトレードで獲得したと発表した。カブス側からは若手有望株のグレイバー・トーレスを含む4選手が交換に出される。
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が、インスタグラムを更新。US散歩シリーズ4として、「ワシントン記念塔」の前で撮影した写真を投稿した。
マイアミ・マーリンズのイチローが7月21日、フィラデルフィア・フィリーズ戦に1番・右翼手で先発出場、5打数2安打で打率を.343とした。メジャー通算安打は2996本に伸びている。
ボストン・レッドソックスの上原浩治が7月20日、右胸筋の張りを訴え15日間のDL(故障者リスト)入りとなった。上原は19日のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に登板したが、わずか7球で降板していた。
シアトル・マリナーズの青木宣親が7月20日、シカゴ・ホワイトソックス戦に1番・左翼手で先発出場した。1ヶ月ぶりの出場で青木は五回に内野安打を放っている。
メジャーリーグ・ベースボール史上30人目の3000本安打達成が間近となっているイチロー(マイアミ・マーリンズ)。この偉業を記念したプレミアムフレーム切手セットが発売される。
MLBグッズを扱うスポーツショップのセレクションは、メジャーリーグのマイアミ・マーリンズに所属するイチローに関するアンケート「イチロー、3000本安打目の行方予想」を実施している。
マイアミ・マーリンズのイチローが7月18日、フィラデルフィア・フィリーズ戦で2点ビハインドの九回に代打として出場した。しかし快音を響かせることはできず投ゴロに倒れている。試合はマーリンズが3-2で勝利した。
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大は7月17日、ボストン・レッドソックス戦に先発して6回を投げ、3安打1失点、7奪三振、1四球だった。試合はヤンキースが3-1で勝利、田中は今季7勝目を挙げた。
マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が7月17日、セントルイス・カージナルス戦に1番・中堅手で先発出場した。イチローは初回の第1打席に安打を放つと、この日は4打数3安打の活躍。メジャー通算安打数を2994本とした。
シアトル・マリナーズの岩隈久志投手が7月16日、ヒューストン・アストロズ戦に先発した。岩隈は7回を投げて2安打無失点、8奪三振、1四球の好投。チームも1-0で勝利して今季10勝目を挙げている。
ボストン・レッドソックスは7月16日、敵地でニューヨーク・ヤンキースと対戦し5-2で勝利した。レッドソックスの上原浩治投手が九回に3番手として登板、打者3人を無安打、1奪三振に抑え今季6セーブ目を挙げている。
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が7月10日、サンディエゴ・パドレスとの試合に先発して7回2安打、1失点、13奪三振の快投を見せた。チームも3-1で勝利し前田は今季8勝目を手にしている。