ファミリアの連続セーブが52でストップ、メッツは逆転で敗れる | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ファミリアの連続セーブが52でストップ、メッツは逆転で敗れる

スポーツ 短信
ジェウリス・ファミリアの連続セーブが52でストップ(2016年7月27日)
  • ジェウリス・ファミリアの連続セーブが52でストップ(2016年7月27日)
  • ジェウリス・ファミリア 参考画像(2016年7月26日)
ニューヨーク・メッツは7月27日、本拠地でセントルイス・カージナルスと対戦し4-5で敗れた。メッツは1点リードの九回にクローザーのジェウリス・ファミリアをマウンドに送ったが、ファミリアは2失点してセーブに失敗した。

2015年7月30日のサンディエゴ・パドレス戦で失敗したのを最後に、セーブ失敗がなかったファミリア。歴代3位の52試合連続セーブを記録していたが九回、1死一塁からヤディエル・モリーナに同点の適時打を浴びると、コルテン・ウォンにも2死から左翼線への勝ち越し適時打を許した。

逆に1点リードを奪ったカージナルスは九回、オ・スンファンが登板して3人でシャットアウト。鮮やかな逆転勝ちに成功した。

この試合にメッツファンからは、「ファミリアは残念だったけど彼の責任じゃない」「ファミリアがセーブ失敗するなんて信じられない!」「良いゲームだったよ。だけど外野の守備には難があるね」「最近はハラハラさせられる試合も多かったし、セーブ失敗は驚くべきことじゃないかな」などの声が寄せられている。

《岩藤健》

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