上原浩治が故障者リスト入り、レッドソックスはブルペン3本柱が離脱 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

上原浩治が故障者リスト入り、レッドソックスはブルペン3本柱が離脱

スポーツ 選手
上原浩治 参考画像(c)Getty Images
  • 上原浩治 参考画像(c)Getty Images
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  • 上原浩治 参考画像(2016年6月22日)
  • 上原浩治 参考画像(2016年5月24日)
  • 上原浩治 参考画像(2016年5月24日)
  • 上原浩治 参考画像(2016年5月11日)
  • 上原浩治 参考画像(2016年4月25日)
ボストン・レッドソックスの上原浩治が7月20日、右胸筋の張りを訴え15日間のDL(故障者リスト)入りとなった。上原は19日のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に登板したが、わずか7球で降板していた。

レッドソックスではクレイグ・キンブレル、田澤純一もDL入りしており、開幕時に期待されたブルペン3本柱が同時に戦線を離脱することになった。

DL入りが発表された上原は『残念ながら...』と題してブログを更新。MRI検査の結果を「軽い肉離れ」と報告。フットボール選手にはあるが、野球選手では希な箇所と言われたとつづっている。

「早く復帰したいけど、焦ってしまってもいけないし、身体よりも気持ちの問題に
なっていくかもね」と上原。41歳になった右腕は年齢的な心配を告白し、「正直、ビクビクしながらの毎日になるかもね」と不安を明かした。

上原の負傷離脱にファンからは、「キンブレルと上原故障して、レッドソックスどないすんねん」「レッドソックスは上原が抜けるとキングレルもいないし、田澤への負担が大きくなりそうだな」「レッドソックスのブルペンはボロボロ」「キンブレル、田澤に続いて上原も抜けてこれから20連戦」などの声が寄せられている。


《岩藤健》

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