マイアミ・マーリンズは4月17日、アトランタ・ブレーブスと対戦し5-6で敗れた。イチローは六回の守備から出場して2打数2安打、1打点、1四球、1盗塁だった。
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太は4月17日、サンフランシスコ・ジャイアンツ戦に先発して7回を投げ、4安打1失点、7奪三振で勝利投手になった。
シカゴ・カブスは4月15日、川崎宗則内野手のマイナー降格を発表した。チームに故障者が出たことにより8日からメジャーに昇格していた川崎だが、ハビエル・バエス内野手の復帰により再び3Aのアイオワへ戻ることになった。
ワシントン・ナショナルズのブライス・ハーパー外野手が4月14日、アトランタ・ブレーブス戦の三回裏に逆転の満塁弾を放った。今季第3号でキャリア通算100本塁打に到達したハーパー。23歳と181日での達成は史上8番目の若さだ。
シアトル・マリナーズは4月13日、テキサス・レンジャーズと対戦し4-2で勝利した。青木宣親は1番・左翼手で先発して5打数2安打、李大浩は延長十回に代打で出場しサヨナラ2ラン本塁打を放っている。
ボストン・レッドソックスは4月13日、ボルティモア・オリオールズと対戦し4-2で勝利した。開幕から無敗が続いていたオリオールズの連勝が7でストップしている。
ロサンゼルス・ドジャースは4月12日、アリゾナ・ダイヤモンドバックスと対戦し2-4で敗れた。ドジャースの前田健太投手は先発して6回を投げ5安打無失点、4奪三振、2四死球で勝ち負けはつかなかった。
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手は4月12日、トロント・ブルージェイズとの試合に先発した。田中は5回を投げ3安打2失点、5四死球で勝ち負けつかず。試合はヤンキースが3-2で勝利した。
ボルティモア・オリオールズは4月10日、タンパベイ・レイズと対戦し5-3で勝利した。オリオールズはメジャーリーグで唯一、開幕からの無敗を守っている。
ボストン・レッドソックスは4月9日、トロント・ブルージェイズと対戦し8-4で勝利した。七回には上原浩治投手が2番手として登板、1回を無安打無失点、1奪三振に抑えている。
コロラド・ロッキーズのトレバー・ストーリー内野手が4月8日、2番・遊撃手として出場した試合で2本の本塁打を放った。同選手はメジャーデビューからの連続本塁打を4試合に伸ばしている。
シアトル・マリナーズは4月8日、オークランド・アスレチックスと対戦し2-3で敗れた。2点ビハインドから李大浩のソロ本塁打もあり追いついたが、最終回に勝ち越しを許した。
ボストン・レッドソックスは4月8日、トロント・ブルージェイズと対戦し8-7で勝利した。両チームに満塁ホームランが飛び出した空中戦は最後、日本人投手の継投でレッドソックスが逃げ切っている。
4月6日に行われたロサンゼルス・ドジャース対サンディエゴ・パドレス戦で、広島カープからドジャースへ移籍した前田健太投手が衝撃の米国デビューを飾った。
コロラド・ロッキーズは4月6日、アリゾナ・ダイヤモンドバックスと対戦し4-3で勝利した。ロッキーズのトレバー・ストーリーが初回、1死一塁から先制の2ラン本塁打を放った。
ボストン・レッドソックスは4月6日、クリーブランド・インディアンスと対戦し6-7で敗れた。レッドソックスの田澤純一投手は同点の七回に4番手として登板したが、インディアンスのマイク・ナポリに決勝ホームランを打たれ負け投手となった。
シアトル・マリナーズは4月5日、テキサス・レンジャーズと対戦し10-2で勝利した。先発した岩隈久志投手は5回、6安打2失点、5奪三振、四死球4の内容で勝敗はつかなかった。
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が4月6日、サンディエゴ・パドレス戦で公式戦デビューする。ドジャースはパドレスとの3連戦で2連勝しており、前田のデビュー戦には開幕3連勝の期待もかかっている。
ボストン・レッドソックスは4月5日、クリーブランド・インディアンスと対戦し6-2で勝利した。レッドソックスは七回から田澤純一、上原浩治、クレイグ・キンブレルの強力リリーフ陣が継投でリードを守った。
ニューヨーク・ヤンキースは4月5日、ヒューストン・アストロズとの今季開幕ゲームを戦った。2年連続開幕投手を務めたヤンキースの田中将大投手は5回2/3を投げて4安打2失点、4奪三振、1四球。勝ち負けはつかなかった。試合は3-5でヤンキースが敗れている。
ニューヨーク・ヤンキースは4月5日、ヒューストン・アストロズとの開幕試合を行った。試合前の始球式は、現役時代にヤンキースで活躍した松井秀喜氏が務めている。
シアトル・マリナーズは4月4日、テキサス・レンジャーズとの開幕戦を行った。1番・左翼手で先発出場した青木宣親外野手は4打数無安打だった。試合は先発したコール・ハメルズ投手の好投もあり、レンジャーズが3-2で勝利している。
ロサンゼルス・ドジャースは4月4日、サンディエゴ・パドレスとの試合で15-0の勝利を収め、2016年シーズンを白星でスタートさせた。ドジャースは先発のクレイトン・カーショウ投手が7回を投げ1安打無失点、9奪三振、1四球だった。
ワシントン・ナショナルズは4月4日、アトランタ・ブレーブスとの開幕戦を行い4-3で勝利した。延長十回まで続いた試合に終止符を打ったのは、今季ニューヨーク・メッツから移籍してきたダニエル・マーフィーだった。
ニューヨーク・ヤンキースは4月4日にヒューストン・アストロズとの開幕戦を予定していたが、悪天候のため5日に順延となった。4日の試合で先発予定だった田中将大投手は、そのまま5日の試合にスライド登板する。
4月3日に行われたメジャーリーグ開幕戦でセントルイス・カージナルスは、ピッツバーグ・パイレーツと対戦し1-4で敗れた。この試合でカージナルスの呉昇桓投手がメジャーデビューを果たしている。
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が、開幕戦の前日にブログを更新した。『開幕戦』というタイトルで公開されたエントリーには、「責任と自覚を持ってマウンドに上がりたい」という決意表明があった。
メジャーリーグは4月3日、今季の開幕戦3試合が行われた。昨季王者のカンザスシティ・ロイヤルズはニューヨーク・メッツと対戦。ワールドシリーズの再戦となった試合は、ロイヤルズが4-3で勝利している。
4月3日から2016年シーズンが始まるメジャーリーグ。今季限りでの引退を表明している、ボストン・レッドソックスのデビッド・オルティーズ内野手に注目が集まっている。
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手は4月1日、ロサンゼルス・エンゼルスとのオープン戦に登板し4イニングを投げ3安打2失点、2奪三振だった。
ボストン・レッドソックスのジョン・ファレル監督は3月31日、今季の開幕戦で三塁手にトラビス・ショウを起用すると発表した。昨季の正三塁手パブロ・サンドバルはベンチスタートになった。
ニューヨーク・ヤンキースのジョー・ジラルディ監督は3月31日、開幕戦の先発投手に田中将大を正式指名した。昨季も開幕を任された田中、日本人の2年連続開幕投手は2003年、2004年の野茂英雄(ロサンゼルス・ドジャース)以来ふたり目だ。
来季限りでの引退を表明している、ニューヨーク・ヤンキースのアレックス・ロドリゲス内野手。開幕に向けトレーニングする様子を、自身のインスタグラムで公開した。
ボストン・レッドソックスの上原浩治投手は3月30日、ピッツバーグ・パイレーツとのオープン戦に登板し、1回を無安打無失点に抑えた。試合は4-4で引き分けている。
シカゴ・カブスは3月29日、川崎宗則内野手との契約を解除し、新たな条件でマイナー契約を結び直したと発表した。
ぴあは、川崎宗則選手がアメリカで野球をする楽しさやエピソードを語り尽くした1冊「閃きを信じて ~Don’t think too much?~」を2016年3月31日(木)に発売する。
福岡ソフトバンクホークスは、10代後半~30代をダーゲットとしたベースボールキャップ通販ブランド「&LOCKERS(アンドロッカーズ)」を新たに展開する。
著名人向けブログサービス「LINE BLOG」に、25組のアスリートとアーティストがブログを開設した。外部への情報発信やファンとのコミュニケーションツールなり、ブログを更新するとLINE公式アカウントのタイムラインに自動的にフィードが投稿される。
シアトル・マリナーズは3月16日、サンフランシスコ・ジャイアンツとオープン戦を行い9-6で勝利した。青木宣親外野手はオープン戦5試合連続のヒットを放っている。先発した岩隈久志投手は2回2/3を投げ7安打5失点、2四球だった。
メジャー通算762本塁打の記録を持ち、今季からマイアミ・マーリンズの打撃コーチに就任した、バリー・ボンズの打棒が現地で再び注目を集めている。