MLBは10月12日、アメリカン・リーグ地区シリーズ第4戦を行った。カンザスシティ・ロイヤルズは、敵地でヒューストン・アストロズに9-6で勝利した。対戦成績は2勝2敗となった。
MLBは10月12日、ナショナル・リーグ地区シリーズ第3戦を行った。シカゴ・カブスがプレーオフ史上最多となる1試合6本のホームランを放ち、セントルイス・カージナルスを8-6で破っている。
MLBは10月12日、アメリカン・リーグ地区シリーズ第4戦を行った。1勝2敗で後がないトロント・ブルージェイズは、序盤の一発攻勢でリードを奪い8-4で逃げ切った。テキサス・レンジャーズは敵地での2連勝から、本拠地で2連敗を喫した。
MLBでは10月12日、ナショナル・リーグ地区シリーズ第3戦が行われた。ニューヨーク・メッツは本拠地にロサンゼルス・ドジャースを迎え、激しい打撃戦を制し13-7で勝利した。
10月11日に行われたアメリカン・リーグの地区シリーズ、ヒューストン・アストロズ対カンザスシティ・ロイヤルズ戦は、アストロズがダラス・カイケル投手の好投で4-2の勝利を収めた。
10月11日に行われたアメリカン・リーグの地区シリーズ第3戦、連敗で後がないトロント・ブルージェイズは、テキサス・レンジャーズに5-1で勝利した。対戦成績はブルージェイズの1勝2敗。
10月10日に行われたナショナル・リーグの地区シリーズ、ロサンゼルス・ドジャース対ニューヨーク・メッツ戦で負傷した、メッツの遊撃手ルーベン・テハダが右足腓骨骨折と診断された。
10月10日に行われたナショナル・リーグの地区シリーズは、ロサンゼルス・ドジャースがニューヨーク・メッツに5-2で勝利し、対戦成績を1勝1敗とした。
ナショナル・リーグの地区シリーズ第2戦が10月10日に行われた。敵地セントルイスでカージナルスと対戦したシカゴ・カブスは、二回に一挙5点を奪い6-3で勝利した。両チームの対戦成績は1勝1敗。
ロサンゼルス・ドジャースは10月9日、ニューヨーク・メッツとのナショナル・リーグ地区シリーズ第1戦を戦い、1-3で敗れた。ドジャースは先発のクレイトン・カーショウが6回2/3を投げ4安打、3失点だった。
10月9日に行われたアメリカン・リーグ地区シリーズ、テキサス・レンジャーズは延長十四回、二死から3連打で勝ち越し6-4で勝利した。敗れたトロント・ブルージェイズは0勝2敗となり、あとがなくなってしまった。
アメリカン・リーグ地区シリーズ第2戦が10月9日に行われた。初戦を落としたカンザスシティ・ロイヤルズは、2点差を終盤に引っ繰り返し5-4で勝利した。ヒューストン・アストロズとの対戦成績を1勝1敗のタイに戻している。
10月8日にMLBではアメリカン・リーグ地区シリーズが行われた。ワイルドカード(WC)から勝ち上がったヒューストン・アストロズが、カンザスシティ・ロイヤルズを5-2で破り先勝している。
10月8日にMLBではアメリカン・リーグの地区シリーズが始まった。西地区王者のテキサス・レンジャーズは、東地区王者のトロント・ブルージェイズに5-3で勝利している。
シカゴ・カブスは10月7日、ピッツバーグ・パイレーツとのワイルドカード(WC)ゲームに4-0で勝利し、7年ぶりの地区シリーズ進出を決めた。先発のジェイク・アリエッタ投手が9回を4安打、無失点、11奪三振に抑えている。
ニューヨーク・ヤンキースは10月6日、ヤンキースタジアムでヒューストン・アストロズとのワイルドカードゲームを戦い、0-3で敗れた。先発した田中将大投手は5回2失点で負け投手になった。
マイアミ・マーリンズは10月6日、イチロー外野手と来季1年間の契約延長で合意したことを発表した。球団は第4の外野手としてのプレー、若手の手本としての振る舞い、そして何より残り65本に迫ったメジャー通算3000安打を期待する。
ロサンゼルス・ドジャースは10月4日、サンディエゴ・パドレスと対戦し6-3で勝利した。ドジャースは先発のクレイトン・カーショウ投手が3回2/3を投げ、7つの三振を奪った。カーショウはシーズン奪三振数を301としている。
テキサス・レンジャーズは10月4日、ロサンゼルス・エンゼルスに9-2で勝利した。この結果により今シーズンの成績を88勝74敗としたレンジャーズは、アメリカン・リーグ西地区優勝を決めた。
ニューヨーク・ヤンキースは10月4日、ヒューストン・アストロズとのワイルドカード(WC)ゲームに、田中将大が先発すると発表した。本拠地での一発勝負を任せることについて、ジョー・ジラルディ監督は「彼は準備ができている」と話した。
ニューヨーク・ヤンキースは10月1日、ボストン・レッドソックスに4-1で勝利し、ワイルドカードでのプレーオフ進出を決めた。ヤンキースは地区シリーズ進出をかけ、10月6日にワイルドカードゲームを戦う。
住友ゴム工業は、「ファルケン」ブランドで米メジャーリーグと複数年にわたる公式スポンサー契約を締結した。
ロサンゼルス・ドジャースは9月29日、サンフランシスコ・ジャイアンツを8-0で下し3年連続の地区優勝を決めた。先発のクレイトン・カーショウ投手は、ジャイアンツ打線を1安打完封した。
マイアミ・マーリンズは、左手の骨折により6月26日の試合を最後に欠場していたジャンカルロ・スタントン外野手の、今シーズン中の復帰を見送ると発表した。
右ヒジの靭帯を損傷し今シーズン残り試合を欠場すると発表されていたカンザスシティ・ロイヤルズのグレッグ・ホランド投手が、10月2日にトミー・ジョン手術を受けることに決まった。
9月29日に行われたタンパベイ・レイズ対マイアミ・マーリンズの試合は、レイズが4-2で勝利した。マーリンズのイチロー外野手は8番・右翼で先発出場したが4打数無安打で、打率も.233まで落ちている。
カンザスシティ・ロイヤルズは、今シーズン32セーブを挙げクローザーとして活躍してきたグレッグ・ホランド投手が、右ヒジ靱帯の部分断裂により残り試合を欠場すると発表した。
メジャリーグは9月24日、アメリカン・リーグ中地区のカンザスシティ・ロイヤルズがシアトル・マリナーズを10-4で下し、両リーグ最速で地区優勝を決めた。ロイヤルズの地区制覇はア・リーグ西地区時代の1985年以来、30年ぶり。
ニューヨーク・ヤンキースは9月20日、田中将大投手が右太もも裏の張りのため、23日のトロント・ブルージェイズ戦は登板回避すると発表した。18日のメッツ戦に登板した際、打者として送りバントを決め走り出したところで痛めたという。
9月17日に行われたテキサス・レンジャーズ対ヒューストン・アストロズの試合は、レンジャーズが終盤の大量得点で突き放し8-2で勝利した。元広島のコルビー・ルイス投手が先発し、今シーズン16勝目を挙げている。
ピッツバーグ・パイレーツの遊撃手・姜正浩(カン・ジョンホ)が9月17日、シカゴ・カブス戦で左ヒザを負傷し今シーズン絶望となった。「MLB.com」は靱帯の損傷と腓骨骨折により、全治までは6カ月から8カ月かかると伝えている。
プロ野球・横浜DeNAベイスターズに所属する高橋尚成投手の引退記者会見が9月18日、横浜市内で行われた。
プロ野球・横浜DeNAベイスターズに所属する高橋尚成投手の引退記者会見が9月18日、横浜市内で行われた。
プロ野球・横浜DeNAベイスターズに所属する高橋尚成投手の引退記者会見が9月18日、横浜市内で行われた。
シアトル・マリナーズの岩隈久志投手は9月16日、ロサンゼルス・エンゼルス戦に先発登板し、6回を4安打1失点、無四球に抑え3-1で8勝目を挙げた。岩隈は六回までに9奪三振、球数84と快調なペースで投げていたが腰の張りを訴え降板した。
シアトル・マリナーズは16日(日本時間17日)、ロサンゼルス・エンゼルスと対戦。この試合で先発した岩隈久志投手が、6回1失点の好投で今季8勝目を挙げた。
テキサス・レンジャーズは9月15日のヒューストン・アストロズ戦に6-5で勝利し、アメリカン・リーグ西地区で首位に立った。
横浜DeNAベイスターズは14日、高橋尚成投手の引退を発表した。近く会見を開く予定。
ボストン・レッドソックスのデビッド・オルティーズは9月12日、タンパベイ・レイズ戦で2本のホームランを放ち、史上27人目となるキャリア通算500号本塁打を達成した。
トロント・ブルージェイズの川崎宗則外野手は9月9日、敵地でのボストン・レッドソックス戦に途中出場し1打数1安打、守備でも二塁手として軽快な動きを見せた。試合はブルージェイズが4-10で敗れている。