マイアミ・マーリンズは4月29日(現地時間)、ニューヨーク・メッツと対戦。この試合に7番・左翼で出場したイチロー外野手が、移籍後初で今季第1号となる3点本塁打を放ち、マーリンズの快勝に貢献した。
ニューヨーク・ヤンキースは4月29日、田中将大投手が右前腕部の張りを訴え、15日間の故障者リスト(DL)入りすることを明かした。メジャーリーグ公式サイト『MLB.com』をはじめ複数の米国メディアが伝えている。
マイアミ・マーリンズのイチローは4月25日、マイアミで行われたワシントン・ナショナルズ戦に先発出場。8回に得点を記録し、福岡ソフトバンクホークスの王貞治会長が持つ日本プロ野球記録を更新した。
4月19日に行われたサンフランシスコ・ジャイアンツ対アリゾナ・ダイヤモンドバックス戦、青木宣親外野手は1番・右翼で先発出場し2安打放ったものの、チームは1-5で敗れた。
シアトル・マリナーズは、4月19日の試合でテキサス・レンジャーズを11-10で破った。互いに点を取り合う激しいゲームはマリナーズの主砲、ネルソン・クルーズのサヨナラ適時打で決着した。
4月18日に行われたニューヨーク・ヤンキースタイタンパベイ・レイズの試合は、ヤンキースがクリス・ヤングの満塁ホームランも飛び出し9-0で大勝した。ヤンキース先発の田中将大投手は7回2安打8奪三振の好投を見せた。
4月18日にシアトル・マリナーズ対テキサス・レンジャーズの試合が、マリナーズの本拠地セーフコ・フィールドで行われ、マリナーズが3-1で勝利した。マリナーズの先発フェリックス・ヘルナンデスは、7回を投げ2安打1失点12奪三振でレンジャーズ打線を圧倒した。
4月16日に行われたニューヨーク・メッツ対マイアミ・マーリンズの試合で、マーリンズのイチロー外野手が七回表に1アウト走者なしの場面から代打で出場。右中間を破る三塁打を放った。
4月15日に行われたシアトル・マリナーズ対ロサンゼルス・ドジャースの試合で、マリナーズのネルソン・クルーズ外野手が四回に6号ソロホームランを放ち、連続試合本塁打を5に伸ばした。
4月15日に行われたサンフランシスコ・ジャイアンツ対コロラド・ロッキーズの試合は、ロッキーズが4-2で勝利した。ジャイアンツの今シーズン本拠地初勝利は、またもお預けとなった。
ボストン・レッドソックスは4月14日、本拠地でワシントン・ナショナルズと対戦し、8-7で勝利した。前日メジャーに戻って来た上原浩治が九回1点差の場面で登板し、見事三者凡退2奪三振の内容で試合を締めた。
4月12日のマイアミ・マーリンズ対タンパベイ・レイズ戦で、マーリンズのイチロー外野手は今シーズン初の先発出場。5番・中堅で3打数1安打1打点の成績だった。
サンフランシスコ・ジャイアンツは4月11日、敵地でサンディエゴ・パドレスと対戦し、先発のマディソン・バンガーナーが3回5失点の大誤算で2-10と敗れた。
4月10日に行われたニューヨーク・ヤンキース対ボストン・レッドソックスのライバル対決は、今シーズン最長の延長十九回までもつれ込む死闘の末、レッドソックスが6-5で勝利した。
サンフランシスコ・ジャイアンツの青木宣親選手は、4月10日のサンディエゴ・パドレス戦に1番レフトで先発し、5試合連続となるヒットを放ち4打数2安打だった。
4月9日のトロント・ブルージェイズ戦に2番指名打者で出場した、ニューヨーク・ヤンキースのアレックス・ロドリゲスに、2013年9月以来となる1発が飛び出した。
サンフランシスコ・ジャイアンツは4月7日、敵地でアリゾナ・ダイヤモンドバックスを5-2で破り、開幕カード勝ち越しを決めた。1番レフトで先発した青木宣親は3安打の活躍で勝利に貢献した。
現地時間4月8日に行われているサンフランシスコ・ジャイアンツ対アリゾナ・ダイヤモンドバックス戦で、ジャイアンツの青木宣親外野手に2015年初打点が生まれた。
開幕前日にアトランタ・ブレーブスからサンディエゴ・パドレスにトレード移籍した、クレイグ・キンブレル投手が4月7日のロサンゼルス・ドジャース戦に登板した。
アリゾナ・ダイヤモンドバックスは4月7日、ホームでサンフランシスコ・ジャイアンツと対戦し、デビッド・ペラルタのスリーランホームランなどもあり7-6で競り勝った。ジャイアンツの青木は五回にツーベースを放ち5打数1安打だった。
シアトル・マリナーズの"キング"フェリックス・ヘルナンデスは4月6日、ロサンゼルス・エンゼルスとの開幕戦に先発登板し、7回を2安打1失点10奪三振、四死球1の成績だった。
4月6日の開幕戦で節目の記録が生まれた。シンシナティ・レッズのジョニー・クエト投手が、ピッツバーグ・パイレーツとの試合でキャリア通算1000奪三振を達成したのだ。
ボストン・レッドソックスの田澤純一投手は4月6日、フィラデルフィア・フィリーズとの開幕戦で八回に登板し、打者3人を完璧に抑え8-0での勝利に貢献した。
サンフランシスコ・ジャイアンツは4月6日、アリゾナ・ダイヤモンドバックスと対戦。開幕戦の1番・左翼でスターティングメンバーに名を連ねた青木宣親外野手が、いきなりマルチ安打を放つなど活躍。試合は5-4でジャイアンツが勝利した。
米ヤンキースの田中将大投手が7日、Twitterを更新。アイドルグループ・ももいろクローバーZやそのファン(通称:モノノフ)から応援メッセージが寄せられたことに感謝した。
4月6日にトロント・ブルージェイズとの開幕戦に先発した、ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手。4回を投げ5安打5失点、四死球2だった。
4月6日のMLB開幕戦ロサンゼルス・ドジャース対サンディエゴ・パドレスは、ドジャースが終盤に試合を引っ繰り返し6-3で勝利した。
シカゴ・カブスの和田毅投手は4月5日、左太もも痛で15日間の故障者リスト(DL)入りが発表された。チームがMLB30球団の先陣を切りオープニングゲーム戦う一方、和田はキャンプ地に残り黙々と汗を流した。
2015年のメジャーリーグ開幕日は4月6日だが、一足先に5日の夜、セントルイス・カージナルス対シカゴ・カブスのオープニングゲームが行われ、カージナルスが3-0で勝利した。
サンフランシスコ・ジャイアンツのブルース・ボウチー監督が、開幕戦で青木宣親外野手をスターティングメンバーで出場させることを明言。1番・左翼で出場することとなった。
広島は4月3日、前レンジャーズ傘下のネイト・シャーホルツ外野手と、116万2000ドル(約1億4000万円)で契約したと発表した。これは1年目の外国人選手としては、広島の歴代最高額となる。
左太もも裏の異常を訴えオープン戦で欠場を続けていた、ボストン・レッドソックスの上原浩治投手が、開幕を故障者リスト(DL)入りして迎えることが分かった。チームが発表した。
ニューヨーク・ヤンキースは開幕まで3日に迫った4月3日、開幕投手を務める田中将大投手からのメッセージを公式Facebookページで公開した。
テキサス・レンジャーズの藤川球児投手は、開幕戦を故障者リスト(DL)入りして迎える可能性が高い。チームは藤川の状態を右股関節の負傷と発表している。
デトロイト・タイガースは4月2日、2011年のサイ・ヤング賞投手ジャスティン・バーランダーが開幕を故障者リストで迎えると発表した。バーランダーの故障者リスト入りは、キャリアを通じて初めてだという。
テキサス・レンジャーズの藤川球児投手は3月31日、シカゴ・カブス戦に八回2アウトから登板。1/3回を投げて3安打5失点(自責4)だった。試合はレンジャーズが逆転負けし、藤川は負け投手になっている。
サンフランシスコ・ジャイアンツは3月31日、コロラド・ロッキーズと対戦。ジャイアンツの青木宣親外野手は1番・右翼でスターティングメンバーに名を連ねると、この日も安打を放って8試合連続安打となった。
サンフランシスコ・ジャイアンツの青木宣親は3月29日、ドジャースとのオープン戦に1番ライトで先発出場し3打数1安打の成績だった。
ボストン・レッドソックスの上原浩治投手は左足太もも裏を痛め、未だ実践復帰ができないでいる。開幕に間に合うか微妙な状況となり、チームを率いるジョン・ファレル監督は、代わりのクローザーを誰にするか頭を悩ませてきた。
シアトル・マリナーズの岩隈久志投手は3月28日、サンフランシスコ・ジャイアンツとのオープン戦に先発し、5回5安打4失点4奪三振、四死球2の成績だった。