大リーグのボストンレッドソックスは、上原浩治と新たに2年の契約を結んだと発表した。年俸は総額1800万ドル(約19億6000万円)と見られる。
ワールドシリーズは第7戦を終え、サンフランシスコ・ジャイアンツが4勝3敗でカンザスシティ・ロイヤルズを下し、2年ぶり8度目の優勝を果たした。シリーズMVPはマディソン・バンガーナー投手が獲得した。
最終戦までもつれこんだワールドシリーズは日本時間の10月30日、ロイヤルズの地元カウフマン・スタジアムで行われ、サンフランシスコ・ジャイアンツが3-2で勝利した。この結果、今年のワールドシリーズはジャイアンツが優勝した。
ワールドシリーズ第7戦、29年ぶりの世界一をかけてジャイアンツとの試合に臨んだロイヤルズは、惜しくも2-3で敗れた。
ワールドシリーズは敵地AT&Tパークで王手をかけられたロイヤルズが、地元に戻り今度は迎え撃つ立場で行われた。試合はベンチュラの好投、2回に7点を奪う猛攻見せたロイヤルズが10-0で勝ち、日本時間10月30日の第7戦に望みをつないだ。
オリックスのエース金子千尋がメジャー希望を表明した。
現在、阪神タイガースとの日本シリーズでしのぎを削っているソフトバンクホークスだが、その舞台裏で既にもう一つの戦いにも乗り出しているようだ。
ワールドシリーズで2勝3敗と後がなくなったロイヤルズ。地元カンザスに帰り日本時間10月29日から第6戦を戦うが、大事な一戦を前にロイヤルズのヨースト監督は青木が先発に復帰すると明言した。
メジャーリーグのワールドシリーズ第5戦でロイヤルズはジャイアンツに5-0と完敗を喫し王手をかけられてしまった。
サンフランシスコのAT&Tパークで行われたワールドシリーズ第5戦は、地元ジャイアンツが5-0でロイヤルズを下し、対戦成績3勝2敗で優勝に王手をかけた。
メジャーリーグは日本時間の10月26日、サンフランシスコのAT&Tパークでワールドシリーズ第4戦が行われ、地元の声援を受けたジャイアンツがロイヤルズに11-4で大勝した。
10月24日にMLBワールドシリーズ、ロイヤルズ対ジャイアンツの第3戦が行われ、ロイヤルズが3-2で勝利した。
ワールドシリーズ第3戦は、ジャイアンツの本拠地AT&Tパークで行われ、ロイヤルズが3-2で接戦をものにした。
プロ野球オリックス・バファローズに所属する金子千尋投手が22日、アメリカへ渡っていたことが分かった。
今シーズン国内FA権を取得しオフの争奪戦が予想される、オリックスバファローズ金子千尋投手。
ワールドシリーズ第2戦はロイヤルズの本拠地カウフマン・スタジアムで行われ、6回に集中打で一気に勝ち越したロイヤルズが、ジャイアンツを7-2で下し対戦成績を1勝1敗とした。
メジャーリーグでは日本時間の10月22日、ワールドシリーズが開幕した。アメリカン・リーグ王者ロイヤルズと、ナショナル・リーグ王者ジャイアンツの激突。第1戦はジャイアンツが7-1で快勝した。
11月に侍ジャパンとメジャーリーグ選抜の間で行われる日米野球において、目玉選手の1人とされていたアルバート・プホルス選手が、出場を辞退すると所属チームの公式サイトが発表した。
アメリカン・リーグ優勝決定戦は日本時間の10月17日、サンフランシスコのAT&Tパークで行われ、ジャイアンツがサヨナラ勝ちで勝利した。この結果によりジャイアンツのリーグ優勝が決定した。
アメリカン・リーグ優勝決定戦は日本時間の10月16日早朝、ロイヤルズの本拠地カウフマン・スタジアムで行われ、初回の先制点を守り切ったロイヤルズが2-1で勝利した。ロイヤルズは4連勝でオリオールズを制してリーグ優勝を決めた。
オリックスの糸井嘉男外野手が、来季からのメジャー挑戦に向けて球団と話し合いをすることになった。
ポストシーズン7連勝。ロイヤルズの快進撃はどのチームも止められないようだ。
広島カープのマエケンこと前田健太投手のメジャー行きが噂されていたが、球団側が今回は保留とする意向を表明した。
アメリカン・リーグ優勝決定戦は舞台をロイヤルズの本拠地カンザスに移し、第3戦が行われた。6回裏に勝ち越したロイヤルズが自慢のリリーフ陣で逃げ切り2-1で勝利。リーグチャンピオンに王手を掛けた。
メジャーリーグのナショナルリーグ優勝決定シリーズで、カージナルスがジャイアンツをサヨナラ勝ちで下し対戦成績を1勝1敗のタイに戻した。
ナショナル・リーグ優勝決定戦は第2試合が行われ、カージナルスがウォンのサヨナラホームランで5-4で勝利。対戦成績を1勝1敗に戻した。
サンフランシスコ・ジャイアンツは敵地セントルイスでナ・リーグ優勝決定戦第1試合を戦い、3-0で勝利した。
アメリカン・リーグ優勝決定戦は日本時間12日、オリオールズの地元ボルティモアで第2戦が行われ、ロイヤルズが6-4で勝利した。青木は初回にヒットを放ち1安打。
名門ヤンキースの来季のポジション争いに関して、地元メディアが予想を立てている。
メジャーリーグのニューヨーク・ヤンキースは10月10日、今季で契約が切れるブライアン・キャッシュマン・ゼネラルマネージャーと再契約で合意したと発表した。期間は3年間。
アメリカン・リーグ優勝決定戦第1試合は、オリオールズの地元ボルティモアで行われ、ロイヤルズが延長戦を制し8-6で勝利した。
日米夢の球宴に、若き侍が躍動する。11月12日より行われる日米野球に出場する侍ジャパンのメンバーが発表され、日本ハムの大谷翔平、阪神の藤浪晋太郎らが選ばれた。
メジャーリーグは日本時間10月8日、リーグチャンピオンシップに進む最後のチームを決めるため、ジャイアンツとナショナルズが戦った。
セントルイス・カージナルスが本拠地にロサンゼルス・ドジャースを迎え、ナショナル・リーグ地区シリーズ第4戦を行い、3-2で勝利した。この結果、対戦成績3勝1敗でカージナルスが4年連続、13回目のリーグ・チャンピオンシップ進出を決めた。
11月12日からNPBとMLBの間で行われる日米野球で、カブスの和田毅投手がMLB代表の一員になることが分かった。所属するカブスの許可が取れたことで正式発表となった。
セントルイス・カージナルスとの地区シリーズで現在、1勝1敗と五分の成績で争うロサンゼルス・ドジャース。ドン・マッティングリー監督は第3戦の前に、第4戦の先発にカーショーを考えていると明かした。
セントルイス・カージナルスは本拠地にロサンゼルス・ドジャースを迎え、地区シリーズ第3戦を行い、3-1で勝利して対戦成績を2勝1敗とした。
メジャーに移籍する可能性が高いと言われている広島の前田健太投手。日本のメディアでも様々な予想がなされているが、アメリカのメディアも彼に注目している。
ワシントン・ナショナルズは日本時間の10月7日、サンフランシスコ・ジャイアンツとのナ・リーグ地区シリーズ第3戦に臨んだ。ここまで2敗と後がなかったナショナルズだが、4-1で勝利し対戦成績を1勝2敗にした。
大リーグのブルージェイズに所属している「ムネリン」こと川崎宗則選手がメジャーの40人枠から解除された。