アメリカメジャーリーグ機構(MLB)は、11月に行われる野球の国際大会「プレミア12」にメジャー選手を派遣しないと決めた。これはアメリカや日本だけでなくカナダ、ドミニカ、メキシコなど様々な国に影響が出ることになる。
シアトル・マリナーズの岩隈久志投手は9月6日、オークランド・アスレチックス戦に先発登板。7回途中まで5安打1失点に抑え、今シーズン7勝目を挙げた。
サンフランシスコ・ジャイアンツの青木宣親外野手は9月5日、出場を予定していたコロラド・ロッキーズ戦を欠場した。現地メディアによると青木は脳震とうと見られる症状を訴えているという。
シカゴ・カブスの和田毅投手が9月4日のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に、4番手として八回から登板した。和田はエラーで走者を出したあと適時打を打たれ1点失ったが、チームは14-5で勝利している。
9月2日に行われたニューヨーク・ヤンキース対ボストン・レッドソックス戦に、田中将大投手が先発。6回1/3を投げ、6安打4失点の成績だった。試合はヤンキースが13-8で打ち勝ち、田中は11勝目を挙げている。
シカゴ・カブスのジェイク・アリエッタ投手が8月30日、ロサンゼルス・ドジャース戦で今シーズン6人目となるノーヒットノーランを達成した。メジャーでは岩隈久志(マリナーズ)、マイク・ファイアーズ(アストロズ)に続き、8月3人目のノーヒッター誕生。
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大は8月28日、敵地でのアトランタ・ブレーブス戦に先発し、7回5安打、3失点で10勝目を挙げた。この勝利により田中は2年連続の2桁勝利をマークした。
サンフランシスコ・ジャイアンツは8月27日、本拠地AT&Tパークでシカゴ・カブスと対戦し、マディソン・バムガーナー投手の好投もあり9-1で勝利した。青木宣親は1番・左翼手で先発出場し、3打数1安打で盗塁もひとつ決めた。
8月26日のサンフランシスコ・ジャイアンツ対シカゴ・カブス戦、青木宣親は1番・左翼手で先発出場し初回に先頭打者ホームランを放った。試合はジャイアンツが4-2で勝利している。
シアトル・マリナーズの岩隈久志投手は8月18日、テキサス・レンジャーズ戦に先発登板し、7回を2失点に抑えチームも3-2で勝利した。この勝利で岩隈は日米通算150勝をマーク。
ニューヨーク・ヤンキースは8月18日、本拠地でミネソタ・ツインズと対戦し、アレックス・ロドリゲスの満塁ホームランもあり8-4で勝利した。
マイアミ・マーリンズは8月18日、敵地でミルウォーキー・ブルワーズと対戦し9-6で勝利した。イチロー外野手は2番・右翼手で先発出場し5打数4安打、1盗塁だった。イチローが1試合で4安打以上するのは2年ぶり。
マイアミ・マーリンズのイチロー外野手は8月15日、セントルイス・カージナルス戦に2番・右翼手で先発し、4打数2安打だった。連続試合安打を5に伸ばし、日米通算4193安打でタイ・カッブを抜き、歴代2位となった。
ワシントン・ナショナルズのブライス・ハーパーは8月14日、敵地AT&Tパークでのサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に先発し、今シーズン30本目のホームランを放った。
マイアミ・マーリンズのイチロー外野手は8月14日、セントルイス・カージナルス戦に7番・右翼手で先発出場し、4打数1安打で連続試合安打を4に更新した。このヒットで日米通算は4191安打となり、安打数で歴代2位のタイ・カッブに並んだ。
サンフランシスコ・ジャイアンツの青木宣親外野手は8月12日、ヒューストン・アストロズ戦に1番・左翼手で先発出場したが、試合途中にめまいを訴え交代した。
マイアミ・マーリンズは8月12日、本拠地でボストン・レッドソックスと対戦し14-6で勝利した。イチロー外野手は7番・右翼手で出場し5打数2安打3打点、日米通算4190安打でタイ・カッブに1差と迫った。
シアトル・マリナーズの岩隈久志投手は8月12日、ボルティモア・オリオールズ戦に先発。9回を無安打、四死球3に抑え、日本人としては2001年の野茂英雄以来となるノーヒットノーランを達成した。
ボストン・レッドソックスは8月10日、デトロイト・タイガース戦(7日)で右手首に打球を受けた上原浩治投手が再検査の結果、右手首の骨折と診断されたと発表した。近日中に故障者リスト入りとなる。
サンフランシスコ・ジャイアンツは8月9日、敵地でシカゴ・カブスと対戦し0-2で敗れた。青木宣親外野手は1番・左翼手で先発出場したが、三回の第2打席では頭部に死球を受け途中交代した。
サンフランシスコ・ジャイアンツは8月8日、シカゴ・カブスと対戦した。試合は序盤から両チーム点を取り合う展開となり、2番・左翼手で先発した青木宣親外野手も適時打を放ったが試合は6-8でジャイアンツが敗れた。
サンフランシスコ・ジャイアンツの青木宣親外野手は8月7日、シカゴ・カブス戦に途中の守備から出場し、2打数2安打、1本塁打、1打点の活躍だった。試合は先発のライアン・ボーグルソン投手が五回につかまり、3-7で敗れている。
8月7日の試合でボストン・レッドソックスの上原浩治投手は、デトロイト・タイガース戦の九回に1アウト満塁から登板、三振と内野ゴロに抑え無失点で25セーブ目を挙げた。
サンフランシスコ・ジャイアンツの青木宣親外野手は8月4日、敵地でのアトランタ・ブレーブス戦に1番・左翼手で先発し、九回にライトスタンドへ3号ソロホームランを放った。試合はジャイアンツが8-3で勝っている。
マイアミ・マーリンズのイチロー外野手は8月3日、ニューヨーク・メッツ戦に2番・右翼手で先発し4打数1安打だった。試合はメッツが12-1で大勝している。
サンフランシスコ・ジャイアンツの青木宣親は7月31日、敵地でのテキサス・レンジャーズ戦に9番・左翼で先発し、4打数2安打、1打点の成績だった。チームはマディソン・バンガーナーが6失点を喫し敗れている。
7月29日(日本時間30日)、ニューヨーク・ヤンキースはテキサス・レンジャーズと対戦。ヤンキースは田中将大投手が先発するも、6回を投げて9安打4失点と振るわず、1カ月ぶりの黒星を喫した。試合は5-2でレンジャーズが勝利した。
サンフランシスコ・ジャイアンツのティム・ハドソンは7月26日、オークランド・アスレチックス戦に先発し、5回を7安打3失点に抑え6勝目を挙げた。この勝利でハドソンはメジャー30球団を制覇した史上15人目の投手になった。
カンザスシティ・ロイヤルズは7月26日、シンシナティ・レッズのジョニー・クエト投手を有望株3人とのトレードで獲得したと発表した。
ニューヨーク・ヤンキースのアレックス・ロドリゲス内野手は7月25日のミネソタ・ツインズ戦、1試合に3本のホームランを放ち逆転勝利に貢献した。
7月24日に行われたサンディエゴ・パドレス対マイアミ・マーリンズの試合は、3-1でホームのパドレスが勝利した。
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手は7月23日、本拠地でのボルティモア・オリオールズ戦に先発し、7回2/3を3失点の内容で今シーズン7勝目を挙げた。
マイアミ・マーリンズは7月20日、敵地でアリゾナ・ダイヤモンドバックスと対戦し1-3で敗れた。マーリンズのイチロー外野手は1番・右翼手で先発し、3打数1安打だった。
ロサンゼルス・エンゼルスのアルバート・プホルス内野手が7月20日、ボストン・レッドソックスとのダブルヘッダーで3本のホームランを放ち、両リーグトップの29本塁打をマークした。
サンフランシスコ・ジャイアンツのボウチー監督は、右腓骨骨折で離脱中の青木宣親外野手について、「80パーセント回復している」と語るなど、実戦復帰が近いことを示唆した。
7月14日(日本時間15日)に開催されるMLBオールスターゲーム2015に向け、全出場選手が発表された。今年は日本人選手の選出がなく少し寂しいが、オールスター期間中しっかり休んで後半の巻き返しを図ってもらいたい。
マイアミ・マーリンズのイチローは7月11日のシンシナティ・レッズ戦に、1番・右翼手で出場し4打数1安打で連続試合安打を3に伸ばした。
ニューヨーク・ヤンキースのジョー・ジラルディ監督が7月12日、後半戦の先発ローテーションを発表。田中将大投手の後半戦最初の登板は、17日(日本時間18日)のマリナーズ戦になることが決まった。
サンフランシスコ・ジャイアンツの青木宣親外野手は、開幕早々アピールに成功。1番・左翼のレギュラーを確固たるものとしたが、死球で右腓骨を骨折し無念の離脱。故障者リスト(DL)入りしたまま前半戦を終えた。
ボストン・レッドソックスの上原浩治は7月7日、マイアミ・マーリンズ戦に4-3と1点リードした場面で登板し、3者凡退に抑えシーズン20セーブ目を挙げた。