
ドジャースの大谷翔平投手が18日(日本時間19日)、米アリゾナ州で行われたジャイアンツとのオープン戦に先発登板。4回1/3を1安打無失点に抑え、4奪三振をマーク。直球は最速99.9マイル(約160.7キロ)を記録するなど、開幕へ向けて順調な仕上がりを見せた。
◆【実際の映像】大谷翔平、OP戦初登板での圧巻投球に降板時には観客から喝采も…… ジャイアンツ相手に見せた無失点投球
■最速161キロをマーク
昨年のワールドシリーズ第7戦以来の実戦登板となった大谷。初回をわずか5球で3者凡退に打ち取り、上々の滑り出し。2回は先頭に二塁打を許したものの、後続を退けて無失点で切り抜けた。
3、4回も走者を出したが、後続を冷静に仕留めて無失点。5回もマウンドに立ち、先頭打者を二ゴロに抑えると、ここで交代を告げられた。ベンチに戻る際には、観客からスタンディングオベーションで称えられた。
結局、オープン戦初登板となったこの日は4回1/3を投げて1安打無失点、3四死球4三振という内容。直球は最速99.9マイル(約160.8キロ)をマークするなど、開幕へ向けて順調な調整ぶりを披露した。
大谷は試合後、「(WBC期間中なども)ライブBPなどをやっていたので、そういう意味ではその延長線上として。今日初めてでしたけど、あんまり初めてという感覚もなく投げられたので、自然な感じで入れたかなと思います」と振り返った。
■指揮官「大きな収穫」
また、課題について問われると「球数(61球)を投げられたので、そこが一番良かった」とした上で、「2ストライク後から、もう少ししっかり三振を取れるところがあったと思うので、そこが唯一課題かなと思います」と明かした。
デーブ・ロバーツ監督も「(大谷は)昨年のシーズンスタート時点と比べて、間違いなく良い状態にある。投げていたボールは本当に素晴らしかった。これからまた実戦で投げていけば、さらにキレ味が増してくるだろう」と満足気。「開幕まで登板機会があと数回しかないことは本人も分かっていたから、かなり集中していた。5回に届くところまで投げられたのは、私たちにとってとても大きな収穫だった」と喜んだ。
指揮官は、次回登板が来週行われるエンゼルスとのフリーウェイシリーズになることを明言。「どうすればしっかり仕上げられるか、ショウヘイはそれを分かっている。持ち球にも手応えを感じている。次回は5回を投げ切るのか、6回まで行くのかはまだ何とも言えないが、シーズン開幕には万全の状態で臨んでくるはずだ」と信頼を寄せた。
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— Dodgers Nation (@DodgersNation) March 18, 2026



