メジャーリーグ、ロイヤルズ青木宣親(32)の調子が良い。
エンゼルス戦に先発登板したマリナーズの岩隈久志投手だったが、この日も前回登板同様に大量の7失点でKOで今シーズン8敗目(14勝)となった。
ボルティモア・オリオールズは昨日の時点で東地区のマジック1とし、ブルージェイズ戦に望んだ。今日の試合で見事ブルージェイズ相手に快勝して、優勝を勝ち取った。オリオールズが地区優勝するのは17年ぶり。
メジャーリーグ ヤンキースのイチロー選手は、日本時間の9月17日に行われたレイズ戦で出場し、4打数1安打1得点の活躍だった。
マリナーズ先発の岩隈が誤算、7失点。マリナーズはワイルドカード争いの中痛い3連敗。ブルージェイズは東地区首位のオリオールズとの直接対決であったが打線振るわず。ヤンキースはサヨナラ負けで地区自力優勝消滅した。
ヤンキースの田中将大投手が9月15日、マイナー選手相手に試合形式で65球を投げ復帰に向け最終調整を行なった。
ヤンキース黒田の7回1失点の好投むなしくオリオールズに対して競り負ける。プレーオフ争いも絶望的に。打線が振るわなかった。東地区2位ブルージェイズも負けたため望みもつないだが以前苦しい闘いが続く。
メジャーリーグのボストン・レッドソックスに所属する上原浩治投手が、先日引退発表をしたロッテの里崎智也選手について自身のツイッターでコメントをした。
ヤンキースは敵地に乗り込んでオリオールズとのダブルヘッダーで2連敗。プレーオフ進出をかけるワイルドカード争いから遠ざかる結果になった。なおロイヤルズは中地区首位から陥落、タイガースがとってかわった。
9月11日のメジャーリーグ短信。ヤンキースイチローが勝利の足がかりとなる二塁打を放った。青木は4打数2安打。松坂は3回1安打無失点。
ローリングスジャパンは、ローリングス・アドバイザリースタッフであり、今シーズンで引退を表明しているデレク・ジーター(ニューヨーク・ヤンキース)の「引退記念グラブ」を9月25日より限定発売する。
8月29日、ペトコパークでの一戦、パドレスvsドジャースで珍しい光景がみられた。