「楽しみな存在!」ヤンキースのポジション争いに20歳の日本人が名乗り | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

「楽しみな存在!」ヤンキースのポジション争いに20歳の日本人が名乗り

スポーツ 選手
加藤豪将 参考画像(2013年6月14日)(c)Getty Images
  • 加藤豪将 参考画像(2013年6月14日)(c)Getty Images
名門ヤンキースの来季のポジション争いに関して、地元メディアが予想を立てている。

セカンドの候補に今回日本人選手の名前が挙がっている。マイナーリーグでプレーしていた加藤豪将内野手(20)だ。

ヤンキースに2013年ドラフト2位で指名され、今季はヤンキース傘下の1Aチャールストンで存在感を示した。

チーム関係者などからも、成績はいまいちながらも、守備のセンスと出塁率が良いと評価を受けている。

カリフォルニア出身の加藤は、ヤンキースの2塁手候補とはいえ、まだ経験が少ない分、他の内野手ホセ・ピレラやロブ・レフシュナイダーなどの後ろで出番を狙う形となるが、20歳のフレッシュな日本人メジャーリーガーの誕生に否が応でも期待がかかる。

ネット上では、

「もう少し時間がかかりそうだけど、2~3年後にはメジャー開幕スタメンを見たい!」
「楽しみな存在だね。」
「メジャーの内野手は一塁手と三塁手はけっこう適当で下手でもOKみたいな感じなんだけど、二塁と遊撃は重視されるんだよな」
「あーそういえば去年とか話題になってたなぁ 怪我もないようでなにより」
「ファイト加藤くん」

といった期待の声が多く書き込まれている。
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