オリックスの糸井嘉男外野手が、来季からのメジャー挑戦に向けて球団と話し合いをすることになった。
糸井の年齢的にも、フリーエージェント権を待つのは現実的ではないため、ポスティングシステムによってメジャー移籍を実現させるための話し合いとなるようだ。糸井は、2014シーズンは166安打、81打点、31盗塁、打率331とチームにとっては無くてはならない存在となっているため今後の動向に注目が集まっている。
この件についてファンもネット上で
「個人的には糸井メジャー行ってみて欲しい!」
「ペーニャが退団して糸井もだと来季はつらいよ」
「糸井と金子が同時流出したらチーム編成としては大変」
「悲しいけど本人の希望を叶えたい」
「来年のオリックスはどうなってしまうの?」
などとコメントし、複雑な心境を表している。
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