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ドジャース、メッツに敗れポストシーズン初戦を落とす

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ドジャース、メッツに敗れポストシーズン初戦を落とす(c)Getty Images
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ロサンゼルス・ドジャースは10月9日、ニューヨーク・メッツとのナショナル・リーグ地区シリーズ第1戦を戦い、1-3で敗れた。ドジャースは先発のクレイトン・カーショウが6回2/3を投げ4安打、3失点だった。

レギュラーシーズンでは圧倒的な投球を見せながら、ポストシーズンになると通算防御率が5点台まで跳ね上がるカーショウ。ジェイコブ・デグロムとの投げ合いになったこの試合では、四回に先制点を与えてしまう。七回に3つの四球で二死満塁にしたところで降板。2番手のペドロ・バイエズが2点タイムリーを浴びた。

終盤に1点を返すのがやっとだったドジャース。最後までペースをつかめなかった敗戦に、「ドジャースがいつも通りのポストシーズン戦ってるな」「また今年もこんな展開か」「まだ1敗だ。応援し続けよう」「ドジャースの監督はバントでランナー進める気がない。ホームランダービーやってるんじゃないぞ!」など、いつか見たのと同じ流れという声が多い。

ホームでの連敗は避けたいドジャース。2戦目先発のザック・グレインキーに対する期待がさらに大きくなった。

RECAP: #Dodgers drop Game 1 of #NLDS to Mets, 3-1.

Posted by Los Angeles Dodgers on 2015年10月9日
《岩藤健》

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