前田健太、7回途中1失点も4敗目…ドジャースは打線が沈黙 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

前田健太、7回途中1失点も4敗目…ドジャースは打線が沈黙

スポーツ 短信
前田健太 参考画像(2016年6月8日)
  • 前田健太 参考画像(2016年6月8日)
  • 前田健太 参考画像(2016年6月8日)
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が6月8日、コロラド・ロッキーズ戦に先発し6回2/3を投げ、5安打1失点、9奪三振、1四球だった。好投したが打線の援護がなく、ドジャースは0-1で破れ前田も4敗目を喫している。

初回を3者連続三振に切って取った前田。二回以降も安定した投球でロッキーズ打線を抑え続けるが七回、ジェラルド・パーラの二塁打で1死二塁とされる。続くニック・ハンドリーは打ち取ったものの、2死から先制の適時打を浴びた。

好投するも報われなかった前田にファンからは、「1失点なら投手の責任じゃない」「1失点でも5失点でも勝つときは勝つし負けるときは負ける。今日のような投球を続けることが大事」「2アウトからリリーフが出てきたと思ったら引っ込んだり、変な間のできた試合だった」「今日は運がなかったな。次は勝ってほしい」「負けはしたけどまた評価上がったろうさ。気にする必要はない」などの声が寄せられる。

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は、「今日のような試合は勝たなければならなかった」とコメントしている。

《岩藤健》

編集部おすすめの記事

page top