ドジャースのカーショウ、5試合連続2桁奪三振で完封勝利 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ドジャースのカーショウ、5試合連続2桁奪三振で完封勝利

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クレイトン・カーショウ 参考画像
  • クレイトン・カーショウ 参考画像
ロサンゼルス・ドジャースは5月12日、本拠地でニューヨーク・メッツと対戦し5-0で勝利した。ドジャースは先発のクレイトン・カーショウ投手が3安打完封、13奪三振、1四球で5勝目を挙げている。

前日の試合を前田健太で落としていたドジャース。4連戦の対戦成績を2勝2敗のタイに戻すため、エース左腕カーショウには大きな期待がかかった。その期待に見事に応えていくカーショウは、圧巻の投球でメッツ打線を封じ込め109球で完封。

打線もヤスマニ・グランダル捕手の3ラン本塁打などでエースを援護した。

13三振を奪ったカーショウは5試合連続2桁奪三振を達成。完封は早くも今季2度目になる。

エースの好投にドジャースファンからも、「最近は七回2失点でも不調かと心配になる」「地球上探してもこれ以上の投手はいない」「5試合連続2桁奪三振はサンディー・コーファックスを超えたな」「呼吸するように完封する」と絶賛のコメントが寄せられている。

《岩藤健》

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