選手の移籍に関する報道や噂が活発になってきたサッカー界。冬の移籍市場で選手獲得に近づいているとされるのが、イングランド・プレミアリーグのチェルシーだ。
レスター・シティのアルジェリア代表MFリヤド・マフレズが1月5日、2016年のアフリカ最優秀選手の選出された。マフレズは昨シーズン、日本代表FW岡崎慎司とともにレスターでプレー。クラブ初のイングランド・プレミアリーグ優勝に大きく貢献した。
リーガ・エスパニョーラ第17節グラナダCF戦を前に、レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督がロナウドの起用法について言及した。
オーストラリア・パースで開催中のテニス男女国別対抗戦『ホップマン・カップ』に、ロジャー・フェデラーがスイス代表の一員として出場した。
10月から続けてきたチェルシーの連勝が1月4日、イングランド・プレミアリーグ第20節でついに止まった。首位チームが14試合ぶりに敗れたことで、追いかけるライバルのモチベーションも上がっている。
テニスのブリスベン国際で1月5日に男子シングルス2回戦が行われ、第1シードのミロシュ・ラオニッチと第5シードのラファエル・ナダルがそれぞれ勝利。準々決勝で対戦することが決まった。
イングランド・プレミアリーグでの連勝が止まったあと、チェルシーのアントニオ・コンテ監督は記者から「システムを変更するか」と聞かれ、一笑に付した。
マンチェスター・シティは1月6日、ウェストハム・ユナイテッドとFA杯3回戦で対戦する。試合前の会見に出席したジョゼップ・グアルディオラ監督は、イングランドのカップ戦は楽しみとコメントしている。
テニスのブリスベン国際で1月6日、錦織圭が男子シングルス準々決勝に登場。ジョーダン・トンプソと対戦し6-1、6-1で勝利した。錦織は準決勝でスタン・ワウリンカと対戦する。
サッカーのスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)5回戦が1月5日に行われ、5回戦ファーストレグでFCバルセロナはアスレティック・ビルバオに1-2で敗れた。
イングランドのメディアは、バイエルン・ミュンヘンに所属するチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルが、チェルシーに移籍するのではと伝えている。ビダルの移籍話についてバイエルンのカルロ・アンチェロッティ監督は、「根拠のない噂」と否定した。
横浜DeNAベイスターズは、2017年のシーズンスローガンを「THIS IS MY ERA.」に決定した。
新日本プロレスが1月4日に『WRESTLE KINGDOM 11 in 東京ドーム』を開催した。メインイベントではIWGPヘビー級選手権試合が行われ、王者のオカダ・カズチカが挑戦者のケニー・オメガに46分45秒でフォール勝ちした。
新日本プロレスが1月4日に『WRESTLE KINGDOM 11 in 東京ドーム』を開催した。セミファイナルではIWGPインターコンチネンタル選手権試合が行われ、王者の内藤哲也が挑戦者の棚橋弘至に25分25秒でフォール勝ちした。
男子テニスのブリスベン国際が1月4日に行われ、第3シードの錦織圭がジャレド・ドナルドソンと対戦し4-6、6-3、6-4で勝利した。錦織の2017年シングルス初戦は逆転勝ちだった。
東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で3連覇、シーズン学生駅伝三冠を達成した青山学院大が、同大青山キャンパスの最寄りとなる渋谷ハチ公前とセンター街で1月7日に凱旋パレードを行う。
テニスのグランドスラム初戦、全豪オープンが1月16日に開幕する。大会初優勝を目指す、世界ランク1位のアンディ・マレー。最大のライバルになるであろう、ノバク・ジョコビッチについて語った。
男子テニスのラファエル・ナダルが1月3日、ブリスベン国際でアレクサンドル・ドルゴポロフと対戦。6-3、6-3のストレートで破り、2回戦進出を決めた。
アメリカンフットボールの日本選手権(ライスボウル)が1月3日に開催され、富士通フロンティアーズ(社会人)が関西学院大学ファイターズ(学生)を30-13で破り、2年ぶり2度目の日本一に輝いた。
イングランド・プレミアリーグ第20節が1月2日に行われ、マンチェスター・ユナイテッドがウェストハム・ユナイテッドと対戦した。後半に2点を奪い2-0で勝利したマンチェスターUだが、ジョゼ・モウリーニョ監督は戦いぶりに不満顔だった。
男子テニスのカタール・オープンが1月2日に開幕し、ノバク・ジョコビッチが1回戦でヤン=レナード・ストルフと対戦した。立ち上がりからサービスゲームを2連続で落としたが、尻上がりに調子を上げて7-6、6-3のストレート勝ちで2回戦に進んだ。
第93回箱根駅伝は1月3日に復路のレースが行われ、往路優勝を果たした青山学院大が1度もトップを譲ることなくゴール。総合11時間4分10秒で大会3連覇を達成した。
2016年も様々な動きがあったスポーツ界。特に大物選手の引退や史上初の出来事が相次いだ。昨年1年間をツイッターの反響が大きかったツイートを基に振り返ってみたい。
格闘技イベント『UFC207』が12月30日に行われ、元UFC女子バンタム級王者ロンダ・ラウジーが、現王者のアマンダ・ヌネスに挑み、第1ラウンド48秒でTKO負けを喫した。1年1ヶ月ぶりの試合で完敗したロンダには、引退を予想する声が挙がっている。
サッカーの第96回天皇杯が1月1日に行われ、延長戦のすえに鹿島アントラーズが川崎フロンターレを2-1で下し、6大会ぶり5度目の優勝を達成した。風間八宏監督最後の試合で初タイトルを目指した川崎Fだが、またも鹿島に阻まれた。
千葉ロッテマリーンズが1月1日、2017年のチームスローガンをツイッターで発表した。
侍ジャパンは1月1日、新年の挨拶とともに「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)での王者奪回をインスタグラムで誓った。
イングランド・プレミアリーグでチェルシーの勢いが止まらない。リバプール、アーセナルに連敗したあと、ディフェンスラインを4バックから3バックに変更したことをきっかけに覚醒。クラブ新記録の12連勝中だ。
男子バスケットボールのBリーグは12月31日、第15節の試合を行った。北海道の北海きたえーるではレバンガ北海道対琉球ゴールデンキングスの試合が行われ、最後の最後までもつれる展開を琉球が76-74で制した。
ジョゼップ・グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティは12月31日、イングランド・プレミアリーグ第19節でリバプールと対戦する。
WBOスーパーフライ級タイトルマッチが12月30日に行われ、王者の井上尚弥が挑戦者の河野公平を第6ラウンド1分1秒TKOで破った。4度目の防衛に成功した井上はプロ戦績を12戦全勝(12KO)とした。
WBO世界ミドル級3位の村田諒太が12月30日、ブルーノ・サンドバル(メキシコ)とノンタイトル10回戦を行い、第3ラウンド2分53秒でKO勝利した。
陸上競技のウサイン・ボルト(ジャマイカ)がAIPS・国際スポーツプレス協会が選出する2016年のアスリートオブザイヤーに決まった。ボルトは史上最多となる6度目の受賞。女子はリオ五輪の体操競技で4つの金メダルを獲得したシモーネ・バイルス(米国)で初めての受賞。
岡崎慎司が所属する英国プレミアリーグのレスターが2016年の最優秀チーム賞を獲得した。AIPS・国際スポーツプレス協会に所属する世界各国のスポーツ記者が選出するアスリートオブザイヤーのチーム部門で1位になった。
メジャーリーグ公式サイト『MLB.com』は12月29日、2017年に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)米国代表に、新たにポール・ゴールドシュミット内野手とダニエル・マーフィー内野手が加わると発表した。
サガン鳥栖は12月30日、横浜F・マリノスからDF小林祐三を完全移籍で獲得したと発表した。小林は横浜FMを通じて、「横浜F・マリノスでプレーした誇りを胸に新天地でも頑張っていきたいと思います」とコメントしている。
リオデジャネイロ五輪で112年ぶりに実施されたゴルフ競技。ジカ熱の懸念やツアー優先を理由に、男子では多くのトッププロが欠場した。しかし、男子ゴルフ界のレジェンド、グレッグ・ノーマン氏は今大会が成功だったと言う。
イングランド・プレミアリーグでは多くのクラブが12月26日、いわゆるボクシング・デーに試合をしたが、リバプールは1日遅れの27日にストーク・シティと第18節のゲームを行った。
名古屋グランパスは12月29日、元日本代表FW玉田圭司をセレッソ大阪から完全移籍で獲得したと発表した。先日C大阪を退団した玉田は去就未定となっていたが、3シーズンぶりの古巣復帰を果たす。
サッカー天皇杯の準決勝が12月29日に行われ、鹿島アントラーズと川崎フロンターレが決勝進出を決めた。両クラブはJリーグチャンピオンシップ(CS)準決勝でも対戦し、そのときは鹿島が年間勝ち点3位ながら2位の川崎を破り、Jリーグチャンピオンまで駆け上がった。