ガンバ大阪がACL本戦出場、三浦弦太がダメ押し弾 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ガンバ大阪がACL本戦出場、三浦弦太がダメ押し弾

スポーツ 短信
サッカーボール イメージ
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AFCチャンピオンズリーグ(ACL)プレーオフが2月7日に行われ、ガンバ大阪がジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)を3-0で下して本戦出場を決めた。

気温4度の吹田スタジアムで行われた試合は、序盤からG大阪がボールを持つも崩しきれない展開が続いた。すでにリーグ戦が開幕しているマレーシアに対し、これが公式戦初戦のG大阪はコンディションの差に少し苦しめられる。

それでも前半26分にアデミウソンが頭で決めて先制すると、3分後には長沢駿が追加点。前半を2-0で折り返す。後半には清水エスパルスから移籍した三浦弦太がG大阪での初ゴール。ダメ押しの3得点目が入ってチームは3年連続のACL本戦出場を決めている。

初ゴールの三浦は試合後にツイッターを更新して、「素晴らしいスタジアムと雰囲気の中でデビューすることができ、無失点での勝利と得点も取ることができて本当に嬉しく思います」と勝利を喜んだ。


G大阪の本戦出場にファンからは、「まずはいいスタートが切れた。次からはレベルが違うから気をつけて」「今年はタイトル獲りたいな」「弦太くん!素晴らしいプレーに一目惚れしちゃいました!!! これからのガンバのDFを支えてくれることを期待してます!!!」「三浦よかった。ほんま今日のプレーはほれた」などの声が寄せられている。
《岩藤健》

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