カタール・オープンで優勝し、今シーズン最初の大会でタイトルを防衛したノバク・ジョコビッチ。1週間後に迫った全豪オープンに向け、最高のスタートになったと喜びを語った。
バイエルン・ミュンヘンに所属するオランダ代表FWアリエン・ロッベンが、ドイツ・ブンデスリーガの再開を前に「チームはここから良くなっていく一方のはずだ」と明るい見通しを語った。
テニスのブリスベン国際で1月8日、男子シングルス決勝が行われた。今シーズン初タイトルを狙った第3シードの錦織圭は、第7シードのグリゴル・ディミトロフと対戦して2-6、6-2、3-6で敗れた。
2016年11月の飛行機墜落事故で選手の大半を失ったブラジルのサッカーチーム、シャペコエンセが新たに27名の選手を加え練習を再開した。事故から生還したDFネトも松葉杖を突きながら会見に姿を現している。
フットサルのトップリーグ、Fリーグのバルドラール浦安に星翔太が帰ってきた。ケガにより約7カ月戦列を離れていたが、復帰戦となった1月7日の第27節、ヴォスクオーレ仙台戦に出場。自らの足で勝ち越しゴールを決めて、4-3での勝利に貢献した。
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、ウェストハム・ユナイテッドに5-0で大勝したFA杯3回戦のあと、「今日は決勝戦のような試合だった」と勝利を喜んだ。
テニスのブリスベン国際で1月7日、男子シングルス準決勝が行われ第3シードの錦織圭が、第2シードのスタン・ワウリンカを7-6、6-3で下した。錦織は決勝で第7シードのグリゴル・ディミトロフと対戦する。
リーガ・エスパニョーラ第17節が1月7日に行われ、乾貴士の所属するエイバルはアトレティコ・マドリードと対戦したが、後半に2点を失い0-2で敗れた。乾は先発して後半23分までプレーしている。
男子テニスのカタール・オープンは1月7日に決勝を行い、第2シードのノバク・ジョコビッチが第1シードのアンディ・マレーを6-3、5-7、6-4で破った。ジョコビッチはマレーの連勝を28で止め、大会連覇を果たした。
1月7日に行われたFA杯3回戦、吉田麻也の所属するサウサンプトンはノーリッジと対戦して2-2で引き分けた。フル出場した吉田は後半22分、一時勝ち越しとなるゴールを決めた。
青山学院大学が1月7日、東京・渋谷の同大学青山キャンパスで第94回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)の総合優勝の報告会を実施した。
選手の移籍に関する報道や噂が活発になってきたサッカー界。冬の移籍市場で選手獲得に近づいているとされるのが、イングランド・プレミアリーグのチェルシーだ。
レスター・シティのアルジェリア代表MFリヤド・マフレズが1月5日、2016年のアフリカ最優秀選手の選出された。マフレズは昨シーズン、日本代表FW岡崎慎司とともにレスターでプレー。クラブ初のイングランド・プレミアリーグ優勝に大きく貢献した。
リーガ・エスパニョーラ第17節グラナダCF戦を前に、レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督がロナウドの起用法について言及した。
オーストラリア・パースで開催中のテニス男女国別対抗戦『ホップマン・カップ』に、ロジャー・フェデラーがスイス代表の一員として出場した。
10月から続けてきたチェルシーの連勝が1月4日、イングランド・プレミアリーグ第20節でついに止まった。首位チームが14試合ぶりに敗れたことで、追いかけるライバルのモチベーションも上がっている。
テニスのブリスベン国際で1月5日に男子シングルス2回戦が行われ、第1シードのミロシュ・ラオニッチと第5シードのラファエル・ナダルがそれぞれ勝利。準々決勝で対戦することが決まった。
イングランド・プレミアリーグでの連勝が止まったあと、チェルシーのアントニオ・コンテ監督は記者から「システムを変更するか」と聞かれ、一笑に付した。
マンチェスター・シティは1月6日、ウェストハム・ユナイテッドとFA杯3回戦で対戦する。試合前の会見に出席したジョゼップ・グアルディオラ監督は、イングランドのカップ戦は楽しみとコメントしている。
テニスのブリスベン国際で1月6日、錦織圭が男子シングルス準々決勝に登場。ジョーダン・トンプソと対戦し6-1、6-1で勝利した。錦織は準決勝でスタン・ワウリンカと対戦する。
サッカーのスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)5回戦が1月5日に行われ、5回戦ファーストレグでFCバルセロナはアスレティック・ビルバオに1-2で敗れた。
イングランドのメディアは、バイエルン・ミュンヘンに所属するチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルが、チェルシーに移籍するのではと伝えている。ビダルの移籍話についてバイエルンのカルロ・アンチェロッティ監督は、「根拠のない噂」と否定した。
横浜DeNAベイスターズは、2017年のシーズンスローガンを「THIS IS MY ERA.」に決定した。
新日本プロレスが1月4日に『WRESTLE KINGDOM 11 in 東京ドーム』を開催した。メインイベントではIWGPヘビー級選手権試合が行われ、王者のオカダ・カズチカが挑戦者のケニー・オメガに46分45秒でフォール勝ちした。
新日本プロレスが1月4日に『WRESTLE KINGDOM 11 in 東京ドーム』を開催した。セミファイナルではIWGPインターコンチネンタル選手権試合が行われ、王者の内藤哲也が挑戦者の棚橋弘至に25分25秒でフォール勝ちした。
男子テニスのブリスベン国際が1月4日に行われ、第3シードの錦織圭がジャレド・ドナルドソンと対戦し4-6、6-3、6-4で勝利した。錦織の2017年シングルス初戦は逆転勝ちだった。
東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で3連覇、シーズン学生駅伝三冠を達成した青山学院大が、同大青山キャンパスの最寄りとなる渋谷ハチ公前とセンター街で1月7日に凱旋パレードを行う。
テニスのグランドスラム初戦、全豪オープンが1月16日に開幕する。大会初優勝を目指す、世界ランク1位のアンディ・マレー。最大のライバルになるであろう、ノバク・ジョコビッチについて語った。
男子テニスのラファエル・ナダルが1月3日、ブリスベン国際でアレクサンドル・ドルゴポロフと対戦。6-3、6-3のストレートで破り、2回戦進出を決めた。
アメリカンフットボールの日本選手権(ライスボウル)が1月3日に開催され、富士通フロンティアーズ(社会人)が関西学院大学ファイターズ(学生)を30-13で破り、2年ぶり2度目の日本一に輝いた。
イングランド・プレミアリーグ第20節が1月2日に行われ、マンチェスター・ユナイテッドがウェストハム・ユナイテッドと対戦した。後半に2点を奪い2-0で勝利したマンチェスターUだが、ジョゼ・モウリーニョ監督は戦いぶりに不満顔だった。
男子テニスのカタール・オープンが1月2日に開幕し、ノバク・ジョコビッチが1回戦でヤン=レナード・ストルフと対戦した。立ち上がりからサービスゲームを2連続で落としたが、尻上がりに調子を上げて7-6、6-3のストレート勝ちで2回戦に進んだ。
第93回箱根駅伝は1月3日に復路のレースが行われ、往路優勝を果たした青山学院大が1度もトップを譲ることなくゴール。総合11時間4分10秒で大会3連覇を達成した。
2016年も様々な動きがあったスポーツ界。特に大物選手の引退や史上初の出来事が相次いだ。昨年1年間をツイッターの反響が大きかったツイートを基に振り返ってみたい。
格闘技イベント『UFC207』が12月30日に行われ、元UFC女子バンタム級王者ロンダ・ラウジーが、現王者のアマンダ・ヌネスに挑み、第1ラウンド48秒でTKO負けを喫した。1年1ヶ月ぶりの試合で完敗したロンダには、引退を予想する声が挙がっている。
サッカーの第96回天皇杯が1月1日に行われ、延長戦のすえに鹿島アントラーズが川崎フロンターレを2-1で下し、6大会ぶり5度目の優勝を達成した。風間八宏監督最後の試合で初タイトルを目指した川崎Fだが、またも鹿島に阻まれた。
千葉ロッテマリーンズが1月1日、2017年のチームスローガンをツイッターで発表した。
侍ジャパンは1月1日、新年の挨拶とともに「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)での王者奪回をインスタグラムで誓った。
イングランド・プレミアリーグでチェルシーの勢いが止まらない。リバプール、アーセナルに連敗したあと、ディフェンスラインを4バックから3バックに変更したことをきっかけに覚醒。クラブ新記録の12連勝中だ。
男子バスケットボールのBリーグは12月31日、第15節の試合を行った。北海道の北海きたえーるではレバンガ北海道対琉球ゴールデンキングスの試合が行われ、最後の最後までもつれる展開を琉球が76-74で制した。