ファーストレグを0-1で落としたドルトムント。逆転突破に向け前半4分、セットプレーから最後はピエール・エメリク・オーバメヤンが押し込み、早い時間帯に先制する。
後半4分にドルトムントはクリスチャン・プリシッチが決め、2戦合計スコアでも逆転。同16分には左サイドからのボールをオーバメヤンが合わせてリードを広げる。さらにオーバメヤンは同40分にも得点を挙げ、CLでは自身初のハットトリックを達成。
ファーストレグではPK失敗と3度の決定機逸で批判にさらされたが、ホームの観客の前で名誉を挽回した。
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— Borussia Dortmund (@BVB) 2017年3月8日
ホームでの逆転突破にファンからは、「オーバメヤンまさにエースの活躍だった」「ファーストレグは何だったんだろうと思う試合だった」「若手が多いチームでCLベスト8は立派」「1-0ではベンフィカも取り返すつもりで前からきてたけど、プリシッチのゴールで心が折れた」などの声が寄せられている。