鹿島アントラーズは12月18日、FIFAクラブワールドカップ(W杯)でレアル・マドリード(スペイン)と対戦する。欧州王者との大一番を前に、選手たちは闘志をみなぎらせている。
12月17日のセリエA第17節で首位のユベントスは、2位のASローマと対戦する。勝ち点差4で迎えた直接対決にユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、「引き分けではダメだ」と必勝の誓いを立てた。
ドイツ・ブンデスリーガ第15節、ボルシア・ドルトムント対ホッフェンハイム戦が12月16日に行われた。前半41分にマルコ・ロイスが退場したドルトムントは、約50分間を10人で戦い抜き2-2の引き分けに持ち込んだ。
マンチェスター・シティは12月18日、イングランド・プレミアリーグ第17節でアーセナルと対戦する。攻撃陣が好調なアーセナルとの対戦を前に、マンチェスターCのジョゼップ・グアルディオラ監督はクリーンシートへの心構えを語った。
イングランド・プレミアリーグで苦戦するマンチェスター・ユナイテッドだが、ここからの逆転をジョゼ・モウリーニョ監督は虎視眈々と狙っている。
京都サンガF.C.は12月17日、名古屋グランパスから小屋松知哉を完全移籍で獲得したと発表した。京都出身の小屋松は、「生まれ育った地でJ1昇格できるよう頑張りたい」と抱負を語った。
ルネサンスは、新ブランドの都市型フィットネスクラブ「Coqul RENAISSANCE(コクール ルネサンス)名古屋JRゲートタワー」を2017年5月1日(月)にグランドオープンする。
香川真司の所属するボルシア・ドルトムントは12月16日、ドイツ・ブンデスリーガ第15節でホッフェンハイムと対戦した。マルコ・ロイスの退場、ウスマン・デンベレの負傷交代があったドルトムントだが、敵地で2-2の引き分けに持ち込んだ。
イチロー外野手、田澤純一投手が所属するマイアミ・マーリンズに球団売却話が持ち上がっている。地元紙『マイアミ・ヘラルド』はオーナーのジェフリー・ローリア氏が、オファーを検討する段階に入ったと伝えた。
FIFAクラブワールドカップ(W杯)2016から、FIFA主催大会で初めて導入されたビデオ判定システム。その是非をめぐって実際に経験した選手や監督からは疑問や戸惑いの声が出ている。
男子バスケットボールのBリーグは12月16日、アルバルク東京のトロイ・ギレンウォーターに対して、1試合の出場停止処分を言い渡した。ギレンウォーターは16日に行われたレバンガ北海道戦の第3クォーター、審判に執拗な抗議をしたとして失格・退場処分を受けていた。
男子バスケットボールのBリーグは12月16日、第13節のアルバルク東京対レバンガ北海道の試合を行った。北海道が粘って終盤までもつれるも、最後はA東京が振り切り82-73で勝利した。
メジャーリーグ公式サイト『MLB.com』は12月15日、ボストン・レッドソックスからフリーエージェント(FA)になっていた、田澤純一投手がマイアミ・マーリンズと2年1200万ドル(約14億2000万円)で合意したと伝えた。
ボルシア・ドルトムントのトーマス・トゥヘル監督は、マリオ・ゲッツェと口論があったとする報道を否定した。トゥヘル監督は12月13日に行われた練習中、マルコ・ロイスと談笑するゲッツェに対し、「まるでユース選手のようだ」と言ったとされる。
チェルシーのブラジル代表MFオスカルに、中国スーパーリーグ上海上港への移籍話が持ち上がっている。移籍金6000万ポンド(約88億円)で合意間近と言われる契約について、アントニオ・コンテ監督が会見で質問に答えた。
サッカーウルグアイ代表FWルイス・スアレスが12月15日、所属するFCバルセロナとの契約を2021年まで延長した。2014年にリバプールから加入したスアレスはリオネル・メッシ、ネイマールらとともに世界最高峰と恐れられる3トップを形成している。
日本で発売されている多くのスポーツサプリメントには、日本アンチ・ドーピング機構(以下JADA)が認定商品マークが付与されている。
レアル・マドリード(スペイン)が12月15日、FIFAクラブワールドカップ(W杯)準決勝でクラブ・アメリカ(メキシコ)と対戦し、2-0の勝利を収めた。試合後の会見でジネディーヌ・ジダン監督は、「タイトル獲得へのモチベーションは高い」と抱負を語った。
2016年、前代未聞の不正行為がスポーツ界を揺るがした。ロシアによる国家主導のドーピングだ。この事態を受け、世界ではドーピングへの関心が高まっている。
南オーストラリア州で開催される自転車ロードレース、ツアー・ダウンアンダーの2017年大会の日程とコース概要が発表になった。日程は1月14日~1月22日、アデレード市内で行うクリテリウムレースの「ピープルズ・チョイス・クラシック」で開幕する。
西武は12月15日、楽天にFA移籍した岸孝之投手の補償について、「選手による補償」を求めないと発表した。楽天から西武への補償は金銭で支払われることになる。
テキサス・レンジャーズからフリーエージェント(FA)になっていた、イアン・デズモンド内野手が5年総額7000万ドル(約82億3000万円)でコロラド・ロッキーズと契約した。
リバプールは12月14日、イングランド・プレミアリーグ第16節でミドルスブラと対戦し3-0の勝利を収めた。この試合でリバプールのユルゲン・クロップ監督は、ロリス・カリウスではなくシモン・ミニョレを先発GKに起用した。
スカパーJSAT株式会社は12月15日、来シーズンのJリーグ中継を行わないと発表した。Jリーグは来シーズンから10年間、パフォーム・グループが提供するライブストリーミングサービス『DAZN(ダ・ゾーン)』との放映権契約を締結していた。
イングランド・プレミアリーグ第16節が12月14日に行われ、首位のチェルシーはサンダーランドと対戦した。前半40分にセスク・ファブレガスのゴールにより先制したチェルシーが1-0で勝利。敵地で連勝を10に伸ばしている。
イングランド・プレミアリーグ第16節が12月14日に行われ、マンチェスター・ユナイテッドはクリスタル・パレスと対戦した。一度は同点に追いつかれたマンチェスターUだが、終了間際にズラタン・イブラヒモビッチが決めて2-1で競り勝った。
12月14日に行われたFIFAクラブワールドカップ(W杯)準決勝は歴史的な一戦になった。
岡崎慎司の所属するレスター・シティは12月13日、AFCボーンマスと対戦し0-1で敗れた。レスターのクラウディオ・ラニエリ監督が、後半開始から岡崎を出場させた意図について会見で語った。
FIFAクラブワールドカップ(W杯)が12月14日に行われ、開催国王者の鹿島アントラーズが南米王者のアトレティコ・ナシオナルに3-0で勝利した。鹿島はアジア勢初の決勝進出を決めた。
J2のカマタマーレ讃岐は12月14日、来シーズンのJ3降格が決まっているギラヴァンツ北九州から、FW原一樹を完全移籍で獲得したと発表した。
セリエA第17節が12月17日に行われる。今節で2位のASローマは首位のユベントスと対戦する。アウェーゲームだがローマは勝てば勝ち点差を1に縮められる。
イングランド・プレミアリーグ第16節が12月14日に行われる。最近2試合勝ちがないリバプールだが、ユルゲン・クロップ監督は現時点で首位との勝ち点差は気にしないと話す。
今シーズンのマンチェスター・シティは、イングランド・プレミアリーグで開幕6連勝を達成し、ジョゼップ・グアルディオラ監督の下で最高のスタートを切った。誰もが名将ペップを称賛したが、最近は勢いに陰りが見られる。
トヨタGAZOO Racingは12月13日、2017年のFIA世界ラリー選手権(WRC)の参戦マシン、『ヤリスWRC』を初公開した。
岡崎慎司の所属するレスター・シティは12月13日、イングランド・プレミアリーグ第16節でAFCボーンマスと対戦した。岡崎は後半開始から途中出場したが得点はなく、試合も0-1で敗れている。
イングランド・プレミアリーグ第16節が12月14日に行われ、2位のアーセナルがエヴァートンと対戦した。首位チェルシー追撃のため負けられないアーセナルだったが、終了間際の失点で1-2の敗北を喫している。
Jリーグ王者の鹿島アントラーズが12月14日、FIFAクラブワールドカップ(W杯)準決勝で南米王者のアトレティコ・ナシオナル(コロンビア)と対戦する。勝てばアジア勢初の決勝進出となる試合に、選手たちのモチベーションは高い。
メジャーリーグ公式サイト『MLB.com』は12月13日、マイアミ・マーリンズが今オフの補強で田澤純一投手を獲得候補にリストアップしていると伝えた。実現すれば来シーズン、田澤とイチロー外野手がチームメートになるかもしれない。
野球日本代表・侍ジャパンは12月13日、中国・広東省で開催されていた「第9回 BFA U-12アジア選手権」の決勝戦で、侍ジャパンU-12代表が韓国を破り優勝したことをツイッターで報告した。
ロサンゼルス・ドジャースが12月12日、ケンリー・ジャンセン投手と5年総額8000万ドル(約92億円)で再契約に合意した。クローザーの引き留めに成功したドジャースは、ジャスティン・ターナー内野手とも合意に近づいている。