酒井宏樹が初アシスト、マルセイユは惜敗 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

酒井宏樹が初アシスト、マルセイユは惜敗

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酒井宏樹 参考画像(2016年8月6日)
  • 酒井宏樹 参考画像(2016年8月6日)
酒井宏樹の所属するオリンピック・マルセイユは2月12日、リーグ・アン第25節でFCナントと対戦し2-3で敗れた。フル出場した酒井はリーグ・アンでの初アシストもマークしている。

前半20分までに2失点したマルセイユ。2点ビハインドで折り返した後半4分、ディミトリ・パイェからのパスを受けた酒井が右サイドからグラウンダーのクロス。バフェティンビ・ゴミスがダイレクトで合わせてゴールネットを揺らした。

酒井のアシストは出場24試合目にして初。


直後に3失点目を喫して追い上げ届かず敗れたマルセイユだが、この試合でもフル出場した酒井のプレー時間は、フィールドプレーヤーとしてはチーム最長。シーズン途中で監督が代わっても、変わらず信頼を得ている。
《岩藤健》

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