日本ハム・杉谷拳士、“帝京魂”はどこへ?…斎藤佑樹率いる「早稲田会」に参加 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

日本ハム・杉谷拳士、“帝京魂”はどこへ?…斎藤佑樹率いる「早稲田会」に参加

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野球 イメージ(c)Getty Images
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日本ハムファイターズの杉谷拳士内野手が2月7日、インスタグラムを更新。早稲田大学出身の斎藤佑樹投手、有原航平投手、大嶋匠捕手、ドラフト2位の石井一成内野手で構成される「早稲田会」に参加したことを報告し、写真を投稿している。

現在、米国・アリゾナ州で春季キャンプを行っている日本ハム。「今日は今年初の北海道日本ハム『早稲田会』です」と杉谷。「佑樹さんの一声で集まりました!!昔話に花咲かせ盛り上がりました」と斎藤の呼びかけで実現した会は、盛り上がりを見せたようだ。

「あ~~あの時が懐かしいですね……笑」とほかのメンバーとともに懐かしむ杉谷だが、ファンからは「君違うよね…(笑)」「えっ、早稲田じゃないでしょー!」「いつから早稲田なん」「あれ、帝京魂は…」「杉谷さん帝京なの有名すぎますから!!(笑)」「早稲田に魂売ったのか?(笑)」「帝京魂わすれないでー!」など指摘する声が。杉谷は2009年に、帝京高校から日本ハムに入団。早稲田大学へは入学していない。


「早稲田会」に“帝京魂”を持つ自身が参加した経緯を、「佑樹さんが早稲田会に拳士は外せないと言ってくれたので 笑」と杉谷は説明している。チームで一番のムードメーカーは、盛り上げ役として至るところで欠かせない存在となっているようだ。

国内外で約1か月におよぶキャンプで、つかの間のリフレッシュを楽しんでいる様子が伝わってくる。
《桜川あさひ》

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