神宮で行われた9月10日のヤクルト対DeNA戦は、ホームのヤクルトが3-1で勝利した。二回に大引啓次の5号ソロで先制し、四回には山田哲人の34号ソロで追加点を奪った。投手陣はDeNAの反撃をホームランの1点だけに抑えた。
9月10日、甲子園で行われた阪神対巨人戦。巨人が阪神の猛追を振り切り5-4で勝利した。八回に坂本勇人が放った11号ソロが決勝点になった。
FIVBワールドカップ2015男子大会は9月10日、日本とオーストラリアが対戦。前日のアメリカ戦で黒星を喫して必勝を期す日本は、第1セットから勢いに乗り、アジアのライバル・オーストラリアを撃破。セットカウント3-1で快勝した。
広島のクリス・ジョンソン投手が9月10日の中日戦、八回二死までノーヒットピッチングを続ける快投を見せた。試合も広島が4-2で勝利している。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは9月10日、ロア~リアザの204kmで第18ステージが行われた。スカイのニコラス・ロッシュ(アイルランド)がトレックファクトリーレーシングのアイマル・スベルディア(スペイン)との一騎打ちを制して優勝した。
札幌ドームで9月10日、日本ハム対ソフトバンク戦が行われた。日本ハムは先発の大谷翔平が7回途中7失点でKOされ、3-7で敗れた。ソフトバンクは敵地で2位日本ハムに3連勝し、マジックを6に減らした。
タイムカプセルとタイズブリックが共同開発した、東京六大学野球公認のスマートフォンアプリ「TOKYOROCKS!2015」は、秋期リーグの開幕に向けてアップデートし選手をテーマにしたデジタルカード24種を追加、配信開始した。
全米オープンテニスは9月9日、男子シングルス準決勝が行われ、第2シードのロジャー・フェデラーが第12シードのリシャール・ガスケを6-3、6-3、6-1のストレートで下した。
ダンロップスポーツは、バボラVS社のバドミントンシャトル「Babolat 1」を9月30日からテスト販売すると発表した。
全米オープンテニス男子シングルス準々決勝は9月9日、第5シードのスタン・ワウリンカ対第15シードのケビン・アンダーソンの試合が行われた。ワウリンカが6-4、6-4、6-0のストレートで勝利し、ベスト4進出を決めた。
イングランド代表のウェイン・ルーニーは9月8日、ホームで行われたスイスとのEURO2016予選に出場。後半39分にPKを決め、代表通算50ゴール目を挙げた。これはボビー・チャールトン氏を抜く、イングランド代表史上最多得点記録だ。
9月9日に米国ラスベガスで行われたレスリング世界選手権3日目。女子53キロ級に出場した吉田沙保里は決勝でソフィア・マットソンを2-1で下し、世界選手権13連覇を達成。オリンピックも含めた世界大会は16連覇となる。
FIVBワールドカップ2015男子大会は9月9日、日本とアメリカが対戦。前日のエジプト戦で接戦を制して幸先のよいスタートを切った日本だったが、この日は格上のアメリカの高さとパワーに終始圧倒され、セットカウント1-3で敗れ、今大会の初黒星を喫した。
巨人のリーグ4連覇は限りなく赤に近い黄色へと変わった。9月9日、甲子園で阪神に3-4とサヨナラ負けしたことで、10日の試合に勝たなければ自力優勝が消滅する。
NIPPOビーニファンティーニが9月11日~9月13日まで3日間の日程で開催されるツール・ド・北海道の出場メンバーを発表した。チームのキャプテンを務めるのはベテランスプリンターであるダニエーレ・コッリ。山本元喜が唯一の日本人選手となる。
西武ドームで9月10日、西武対オリックス戦が行われた。三回に4点を先制したオリックスが、そのままリードを守りきり4-0で勝利した。先発した東明大貴投手が9回を2安打、無失点に抑えプロ初完投で初完封を記録している。
楽天は9月9日、コボスタ宮城でロッテと対戦。接戦となった試合は、楽天が終盤に勝ち越して4-2で勝利した。
ブエルタ・ア・エスパーニャに参戦中の新城幸也(ヨーロッパカー)は、第17ステージでまずまずの記録を出した。
ソフトバンクは9月9日、札幌ドームで日本ハムと対戦。序盤から猛攻を見せたソフトバンクが一方的に試合を支配し、13-2と日本ハムに大勝した。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは9月9日、ブルゴスで第17ステージとして距離39kmの個人タイムトライアルが行われた。ジャイアント・アルペシンのトム・デュムラン(オランダ)がトップタイムで優勝。1分51秒遅れの総合4位から一気に首位に立った。
阪神は9月9日、甲子園球場で巨人と対戦。両チームとも譲らずに接戦となった試合は、阪神が11回裏にマートンが劇的なサヨナラ打を放ち、4-3で勝利した。
元世界3階級王者の亀田興毅が、弟の大毅と和毅がともに敗戦したことを受け、「正直ショックは大きい」と心境を明かしつつも「『亀田三兄弟』はまだまだこんなところで終わりません」と兄弟の再起を誓った。
人気RPG『ファイナルファンタジー』シリーズで、戦闘勝利時に流れるお馴染みのメロディー“勝利のファンファーレ”ですが、9月7日に放映された米プロレス団体WWEのテレビ番組「RAW」において、同メロディーが鳴り響いたようです。
全米オープンテニス男子シングルス準々決勝。9月8日のナイトセッションで第1シードのノバク・ジョコビッチは、第18シードのフェリシアーノ・ロペスと対戦。ロペスの強力なサーブに苦しめられたが6-1、3-6、6-3、7-6で破りベスト4進出を決めた。
ホンダは、10月11日にツインリンクもてぎで決勝レースが行われる「MotoGP 第15戦 日本グランプリ」に、主催者推薦(ワイルドカード)で参戦する日本人ライダーとチーム体制を発表した。
EURO2016予選が欧州各地で行われ、9月7日にドイツは敵地でスコットランドに3-2で競り勝った。この勝利でドイツはEURO予選突破をほぼ確実なものとした。
全米オープンテニス女子シングルス準々決勝。9月8日の試合では第1シードのセリーナ・ウィリアムズと、第23シードのビーナス・ウィリアムズが対戦した。注目の姉妹対決は6-2、1-6、6-3で妹のセリーナに軍配が上がった。
イングランドで9月18日から開催されるラグビーワールドカップ(W杯)。日本は19日に南アフリカと対戦する。最新の世界ランキングでは日本の13位を大きく上回り、3位につけている世界有数の強豪国だ。過去W杯では2度優勝している。
FIVBワールドカップ2015男子大会が9月8日に開幕し、日本とエジプトが対戦。日本は世界ランクでは格上のエジプトと対戦し、セットカウント3-2で勝利。接戦を制して2大会ぶりの五輪出場に向けて好スタートを切った。
マツダスタジアムで9月8日、広島対中日戦が行われた。初回にブラッド・エルドレッドの14号2ランで先制した広島が、中盤にも追加点を奪い5-0で勝利した。中日はシーズン70敗目を喫している。
9月18日から始まるラグビーワールドカップ(W杯)。日本は19日に過去2度の優勝を誇る南アフリカと対戦する。他にもスコットランドやサモアなど、アメリカ以外は世界ランクで日本より上に立つ相手ばかりだ。
ソフトバンクは9月8日、旭川で日本ハムと対戦し8-5で勝利した。中盤までの大量リードから一転、終盤に猛追されたが最後はデニス・サファテが九回を締め逃げ切った。
EURO2016予選、グループCでスペインは首位に立っている。本戦出場に向け好調だが、すべてがうまくいってる訳ではない。現在ジェラール・ピケは味方のはずの、スペインサポーターから激しいブーイングを浴びている。
楽天は9月8日にコボスタ宮城でロッテと対戦、エース則本昂大が先発したが初回から点を失い1-5で敗れた。打線はロッテ先発の石川歩を攻略できず、二回に相手守備の乱れから奪った1点にとどまった。
西武ドームで9月8日、西武対オリックス戦が行われた。試合は終盤まで無得点に抑えられていた西武が、エルネスト・メヒアの25号2ランで逆転して3-1で勝利した。
オプトインキュベートは、対戦したいフットサルチームが3分で見つかるiOS/Androidアプリ『Match Sports(マッチスポーツ)』の提供を開始した。
トライアル世界選手権シリーズ第8戦・ポルトガルGPが9月5日・6日、パソス・デ・フェレイラで開催され、トニー・ボウ(ホンダ)がダブルウインで9度目のタイトルを獲得した。
9月25~27日に三重県の鈴鹿サーキットで開催される2015F1日本GP。その予選日(26日)夜に開催予定の前夜祭に、フェラーリのセバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネンが出演することが明らかになった。
日本テニス協会は9月8日、男子テニスの国別対抗戦デビスカップでコロンビアとの入れ替え戦に臨む、代表選手4名を発表した。今回選ばれたのは錦織圭、西岡良仁、ダニエル太郎、内山靖崇。
全米オープンテニス女子シングルス準々決勝、9月8日の試合ではセリーナ・ウィリアムズとビーナス・ウィリアムズの姉妹対決が行われる。通算27度目の対決にセリーナは「以前よりも楽しめるようになった」と話している。