第2回公開合同テストからちょうど一週間後にあたる7月14-15日、鈴鹿8耐本番前最後となるメーカー合同公開テストが開催された。
イギリスでロンドン五輪記念レースとして8月1日に行われるプリュデンシャル・ライドロンドン・グランプリ。女子ロードレースには、ローラ・トロット、ダニ・キングら地元イギリスの五輪金メダリストがそろって出場する。
さいたま市のJRさいたま新都心駅で7月16日、開催を100日後に控えた「2015ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」の100日前PRが清水勇人さいたま市長を招いて行われた。
2015年ツール・ド・フランス、7月15日の第11ステージはポー~コトレ・ヴァレー・ド・サン・サヴァンの188km。ツールマレー峠で逃げ集団からアタックしたポーランドのラファル・マイカ(ティンコフ・サクソ)が独走で逃げ切り、自身3度目の山岳ステージ優勝を飾った。
ソフトバンクは7月15日、日本ハムと対戦。前半の最終戦となった2位日本ハムとの首位攻防第2ラウンドは、松田の一発が飛び出すなど投打がかみ合い、日本ハムを7-4で下した。
DeNAは7月15日、横浜スタジアムで巨人と対戦。球宴前の最終試合となったこの試合で、巨人を相手に劇的なサヨナラ勝ち。試合は3-2でDeNAが勝利した。
2014年ツール・ド・フランスでは7月14日のフランス革命記念日にマイヨジョーヌを着て走ったトニー・ガロパン(ロット・スーダル)。1年後の2015年ツール第10ステージでは頂上ゴールで9位に入り、総合でもフランス勢トップの7位に浮上するなど再び見せ場を作った。
2015年ツール・ド・フランス、7月14日の第10ステージ。コロンビアのナイロ・キンタナ(モビスター)はマイヨジョーヌのクリストファー・フルーム(スカイ)に食い下がったものの、最終的に1分04秒遅れのステージ3位でゴールした。
2016年UCI BMXスーパークロス・ワールドカップの日程が7月14日に発表された。2016年シーズンは3月~10月に全5戦で開催される。
左睾丸に腫瘍が見つかり、精巣ガンと診断されたイタリアのイバン・バッソ(ティンコフ・サクソ。手術がイタリア・ミラノで7月15日に行われることが、チームから発表された。
西武は7月14日、西武プリンスドームで楽天と対戦。連続安打記録更新の期待がかかっていた西武・秋山翔吾外野手はノーヒットに終わり、記録は31でストップした。試合は西武が5-2で勝利した。
DeNAは7月14日、横浜スタジアムで巨人と対戦。DeNAは16安打10得点と打線が爆発して巨人に快勝。首位の巨人とのゲーム差を0.5に縮めた。試合はDeNAが10-3で勝利した。
2015年ツール・ド・フランス、7月14日の第10ステージはタルブ~ラ・ピエール・サン・マルタンの167km。ピレネー初日、今大会初の頂上ゴールはイギリスのクリストファー・フルーム(スカイ)がライバルに大差をつけて優勝し、総合成績のリードを大きく広げた。
広島の黒田博樹投手が7月14日、マツダスタジアムでブルペン入り。35球を投げるなど順調な回復ぶりを見せた。
東京西川は、「東京西川×ネイマールJr.航海測定/夢企画 東京西川×ネイマールJr.クリニック」を7月14日、東京西川日本橋本店にて行った。
イタリアで開催されているジロローザは7月12日に最終日を迎え、前日の第8ステージで一気に首位に立ったオランダのアンナ・ファンデルブレッケン(ラボ・リブ)が総合優勝した。
日本ハムは7月14日、ソフトバンクと対戦。日本ハム・先発の吉川光夫投手が6回を投げて5安打1失点の好投を見せて今季7勝目。チームは今季3度目の5連勝となり、首位ソフトバンクとのゲーム差を2.5に縮めた。
トヨタGAZOOレーシングは、全日本ラリー選手権 第5戦(7月23日~26日・福島)から、トヨタ社員メカニックが自らが製作した「ヴィッツ GRMN ターボ」で参戦すると発表した。
イタリアのイバン・バッソ(ティンコフ・サクソ)が左睾丸に腫瘍があると診断され、2015年ツール・ド・フランスをリタイアすることになった。ダブルツール制覇を狙うアルベルト・コンタドールにとっては貴重なアシストを失うことになり、大きな打撃となりそうだ。
富士スピードウェイでは、7月18日・19日に「スーパーフォーミュラ 第3戦」を開催。併せて、モータースポーツファンイベント「TOYOTA GAZOO Racing PARK」を初開催する。
7月12日、ドイツのザクセンリンクでMotoGP第9戦の決勝レースが行われ、マルク・マルケス(ホンダ)が今季2勝目を上げた。
ステージレースの2015年ツアー・オブ・オーストリアが7月4日~7月12日に開催され、スペインのビクトール・デラパルテ(ボラルベルグ)が総合優勝を飾った。
2015年ツール・ド・フランス、7月12日の第9ステージはチームタイムトタイアル。スカイは優勝したBMCレーシングに僅差の2位に終わったものの、イギリス人エースのクリストファー・フルームはライバルたちより優位な状態で1週目の激闘を締めくくった。
マイアミ・マーリンズのイチローは7月11日のシンシナティ・レッズ戦に、1番・右翼手で出場し4打数1安打で連続試合安打を3に伸ばした。
テニスの全英オープン男子シングルスが7月12日に行われ、第1シードのノバク・ジョコビッチが第2シードのロジャー・フェデラーを7-6、6-7、6-4、6-3で下し2年連続3度目の優勝を果たした。
ニューヨーク・ヤンキースのジョー・ジラルディ監督が7月12日、後半戦の先発ローテーションを発表。田中将大投手の後半戦最初の登板は、17日(日本時間18日)のマリナーズ戦になることが決まった。
サンフランシスコ・ジャイアンツの青木宣親外野手は、開幕早々アピールに成功。1番・左翼のレギュラーを確固たるものとしたが、死球で右腓骨を骨折し無念の離脱。故障者リスト(DL)入りしたまま前半戦を終えた。
2015年ツール・ド・フランス、7月12日の第9ステージはバンヌ~プリュムレックの28kmのチームタイムトライアル(TT)。BMCレーシングが0.62秒の僅差でスカイを下し、優勝を飾った。マイヨジョーヌはイギリスのクリストファー・フルーム(スカイ)が守った。
イタリアで開催されているジロローザは7月11日、第8ステージとして個人タイムトライアル(TT)が行われ、オランダのアンナ・ファンデルブレッケン(ラボ・リブ)が2位に1分以上の差をつけるトップタイムで優勝。総合成績でも一気に首位に立った。
2015年ツール・ド・フランス、第3ステージのユイの壁(ミュール・ド・ユイ)でも3位に食い込んだフランスのアレクシス・ブイエルモーズ(AG2Rラモンディアル)は、7月11日の第8ステージでもうひとつの「壁」ミュール・ド・ブルターニュを制し、ツール初勝利を挙げた。
2015年ツール・ド・フランス、7月11日の第8ステージはレンヌ~ミュール・ド・ブルターニュ間の181.5km。フランスのアレクシス・ブイエルモーズ(AG2Rラモンディアル)がブルターニュの壁と呼ばれる激坂ゴールで並みいる強豪選手を振り切り、自身初のステージ優勝を飾った。
2015年ツール・ド・フランス、7月11日の第8ステージ、2014年王者イタリアのビンチェンツォ・ニーバリ(アスタナ)はゴールのミュール・ド・ブルターニュで集団から脱落し、他の総合争いのライバルから10秒遅れてゴールした。
横浜をホームタウンとするプロバスケットボールチーム「横浜B-CORSAIRS(ビー・コルセアーズ)」のチアリーダーズB-ROSEが、幼児・小学生を対象としたチアダンス教室「B-ROSEチアダンスパーティー」を開催する。
F1世界選手権を統括するFIA(国際自動車連盟)は10日、2016年のF1暫定カレンダーを発表。新開催地も加わり計21レースが開催予定。日本GPはシリーズ第17戦として10月9日となる予定だ。
女子ロードレースの最高峰、ジロローザは7月10日に第7ステージが行われ、ルチンダ・ブラント(ラボ・リブ)が2位に2分41秒をつける独走で優勝した。総合成績ではボエルドルマンのメガン・グアルニエが首位を守った。
2日間の日程で行われるジャパントラックカップ2が7月11日に静岡県伊豆市で開幕し、1日目の決勝種目として行われたケイリンは男子がアジズルハスニ・アワン(マレーシア)、女子が梶田舞が優勝した。
2015年ツール・ド・フランス第6ステージで落車、左鎖骨を骨折し、マイヨジョーヌを着たままレースを去ったドイツのトニー・マルティン(エティックス・クイックステップ)の手術が、無事成功したことが7月10日にチームから発表された。
2015年ツール・ド・フランス、7月10日の第7ステージ、スペインのアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)が正式スタート前のニュートラルゾーンで落車に巻き込まれたが、大事にはいたらなかった。
2015年ツール・ド・フランス、7月10日の第7ステージを終え、イギリスのクリストファー・フルーム(チームスカイ)が総合2位から首位に浮上し、4日ぶりにマイヨジョーヌに袖を通した。
2015年ツール・ド・フランス、7月10日の第7ステージでイギリスのマーク・カベンディッシュ(エティックス・クイックステップ)がゴールスプリントを制し、約2年ぶりとなるツール通算26度目のステージ優勝を飾った。