ブエルタ・ア・エスパーニャ参戦中の新城幸也(ヨーロッパカー)は第19ステージを18分40秒遅れの66位でゴールした。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは9月11日、メディナデルカンポ~アビラ間の185kmで第19ステージが行われ、AG2Rラモンディアルのアレクシス・グジャール(フランス)がゴール手前20kmから独走して初優勝した。
アーセナルに所属するイングランド代表FWダニー・ウェルベックが、当初の復帰予定に間に合わず手術を受けることになった件で、アーセン・ベンゲル監督を批判する声が寄せられている。
ツール・ド・北海道第1ステージを制したNIPPOビーニファンティーニのリカルド・スタッキオッティが「完璧なレースができた」と勝利後に語った。
浦和は9月11日、埼玉スタジアムで柏と対戦。今季清水から加入した浦和のFW高木俊幸が、決勝点となる移籍後初ゴールを決めて1-0の勝利に貢献した。
9月11日から13日まで3日間の日程で開催されているツール・ド・北海道が開幕し、第1ステージで、NIPPOビーニファンティーニのリカルド・スタッキオッティ(イタリア)がゴール手前1.5kmから先行して1秒差で逃げ切りプロ初勝利を挙げた。
9月11日にコボスタ宮城で予定されていた楽天対ソフトバンク戦は、大雨の影響で中止になった。グラウンドが使用不可能になっただけでなく、公共交通機関の運行見合わせなど観客の来場が困難な状況だった。
9月11日にQVCマリンではロッテ対オリックス戦が行われた。試合は1対1の八回に二死満塁から、鈴木大地の走者一掃3点適時打が出てロッテが4-3で勝利している。
9月11日に行われた阪神対広島戦は、広島の黒田博樹投手が8回を2安打、無失点に抑え3-0で勝利した。敗れた阪神は約1ヶ月ぶりの首位陥落。
ホンダは、スポーツランドSUGO(宮城県)で開催(決勝10月25日)される全日本モトクロス第10戦(最終戦) MFJ GPに、トレイ・カナード選手と山本鯨選手をIA1(450cc)クラスへ、ティム・ガイザー選手をIA2(250cc)クラスに、それぞれ参戦させると発表した。
スーパー耐久シリーズ第5戦の決勝レースが、9月6日に岡山国際サーキットで開催された。総合優勝は、#5 MACH MAKERS GT-R、2位には#3 ENDLESS ADVAN BMWが入り、#3は最終戦を前にチャンピオンを決めた。
ランドローバーは、ラグビーワールドカップ 2015の公式グローバル・マスコット キッズ20名を発表した。
神宮で行われた9月10日のヤクルト対DeNA戦は、ホームのヤクルトが3-1で勝利した。二回に大引啓次の5号ソロで先制し、四回には山田哲人の34号ソロで追加点を奪った。投手陣はDeNAの反撃をホームランの1点だけに抑えた。
9月10日、甲子園で行われた阪神対巨人戦。巨人が阪神の猛追を振り切り5-4で勝利した。八回に坂本勇人が放った11号ソロが決勝点になった。
FIVBワールドカップ2015男子大会は9月10日、日本とオーストラリアが対戦。前日のアメリカ戦で黒星を喫して必勝を期す日本は、第1セットから勢いに乗り、アジアのライバル・オーストラリアを撃破。セットカウント3-1で快勝した。
広島のクリス・ジョンソン投手が9月10日の中日戦、八回二死までノーヒットピッチングを続ける快投を見せた。試合も広島が4-2で勝利している。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは9月10日、ロア~リアザの204kmで第18ステージが行われた。スカイのニコラス・ロッシュ(アイルランド)がトレックファクトリーレーシングのアイマル・スベルディア(スペイン)との一騎打ちを制して優勝した。
札幌ドームで9月10日、日本ハム対ソフトバンク戦が行われた。日本ハムは先発の大谷翔平が7回途中7失点でKOされ、3-7で敗れた。ソフトバンクは敵地で2位日本ハムに3連勝し、マジックを6に減らした。
タイムカプセルとタイズブリックが共同開発した、東京六大学野球公認のスマートフォンアプリ「TOKYOROCKS!2015」は、秋期リーグの開幕に向けてアップデートし選手をテーマにしたデジタルカード24種を追加、配信開始した。
全米オープンテニスは9月9日、男子シングルス準決勝が行われ、第2シードのロジャー・フェデラーが第12シードのリシャール・ガスケを6-3、6-3、6-1のストレートで下した。
ダンロップスポーツは、バボラVS社のバドミントンシャトル「Babolat 1」を9月30日からテスト販売すると発表した。
全米オープンテニス男子シングルス準々決勝は9月9日、第5シードのスタン・ワウリンカ対第15シードのケビン・アンダーソンの試合が行われた。ワウリンカが6-4、6-4、6-0のストレートで勝利し、ベスト4進出を決めた。
イングランド代表のウェイン・ルーニーは9月8日、ホームで行われたスイスとのEURO2016予選に出場。後半39分にPKを決め、代表通算50ゴール目を挙げた。これはボビー・チャールトン氏を抜く、イングランド代表史上最多得点記録だ。
9月9日に米国ラスベガスで行われたレスリング世界選手権3日目。女子53キロ級に出場した吉田沙保里は決勝でソフィア・マットソンを2-1で下し、世界選手権13連覇を達成。オリンピックも含めた世界大会は16連覇となる。
FIVBワールドカップ2015男子大会は9月9日、日本とアメリカが対戦。前日のエジプト戦で接戦を制して幸先のよいスタートを切った日本だったが、この日は格上のアメリカの高さとパワーに終始圧倒され、セットカウント1-3で敗れ、今大会の初黒星を喫した。
巨人のリーグ4連覇は限りなく赤に近い黄色へと変わった。9月9日、甲子園で阪神に3-4とサヨナラ負けしたことで、10日の試合に勝たなければ自力優勝が消滅する。
NIPPOビーニファンティーニが9月11日~9月13日まで3日間の日程で開催されるツール・ド・北海道の出場メンバーを発表した。チームのキャプテンを務めるのはベテランスプリンターであるダニエーレ・コッリ。山本元喜が唯一の日本人選手となる。
西武ドームで9月10日、西武対オリックス戦が行われた。三回に4点を先制したオリックスが、そのままリードを守りきり4-0で勝利した。先発した東明大貴投手が9回を2安打、無失点に抑えプロ初完投で初完封を記録している。
楽天は9月9日、コボスタ宮城でロッテと対戦。接戦となった試合は、楽天が終盤に勝ち越して4-2で勝利した。
ブエルタ・ア・エスパーニャに参戦中の新城幸也(ヨーロッパカー)は、第17ステージでまずまずの記録を出した。
ソフトバンクは9月9日、札幌ドームで日本ハムと対戦。序盤から猛攻を見せたソフトバンクが一方的に試合を支配し、13-2と日本ハムに大勝した。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは9月9日、ブルゴスで第17ステージとして距離39kmの個人タイムトライアルが行われた。ジャイアント・アルペシンのトム・デュムラン(オランダ)がトップタイムで優勝。1分51秒遅れの総合4位から一気に首位に立った。
阪神は9月9日、甲子園球場で巨人と対戦。両チームとも譲らずに接戦となった試合は、阪神が11回裏にマートンが劇的なサヨナラ打を放ち、4-3で勝利した。
元世界3階級王者の亀田興毅が、弟の大毅と和毅がともに敗戦したことを受け、「正直ショックは大きい」と心境を明かしつつも「『亀田三兄弟』はまだまだこんなところで終わりません」と兄弟の再起を誓った。
人気RPG『ファイナルファンタジー』シリーズで、戦闘勝利時に流れるお馴染みのメロディー“勝利のファンファーレ”ですが、9月7日に放映された米プロレス団体WWEのテレビ番組「RAW」において、同メロディーが鳴り響いたようです。
全米オープンテニス男子シングルス準々決勝。9月8日のナイトセッションで第1シードのノバク・ジョコビッチは、第18シードのフェリシアーノ・ロペスと対戦。ロペスの強力なサーブに苦しめられたが6-1、3-6、6-3、7-6で破りベスト4進出を決めた。
ホンダは、10月11日にツインリンクもてぎで決勝レースが行われる「MotoGP 第15戦 日本グランプリ」に、主催者推薦(ワイルドカード)で参戦する日本人ライダーとチーム体制を発表した。
EURO2016予選が欧州各地で行われ、9月7日にドイツは敵地でスコットランドに3-2で競り勝った。この勝利でドイツはEURO予選突破をほぼ確実なものとした。
全米オープンテニス女子シングルス準々決勝。9月8日の試合では第1シードのセリーナ・ウィリアムズと、第23シードのビーナス・ウィリアムズが対戦した。注目の姉妹対決は6-2、1-6、6-3で妹のセリーナに軍配が上がった。
イングランドで9月18日から開催されるラグビーワールドカップ(W杯)。日本は19日に南アフリカと対戦する。最新の世界ランキングでは日本の13位を大きく上回り、3位につけている世界有数の強豪国だ。過去W杯では2度優勝している。