2015年ツール・ド・フランスの総合優勝候補の2人、イギリスのクリストファー・フルーム(チームスカイ)とイタリアのビンチェンツォ・ニーバリ(アスタナ)が第6ステージのゴール前で起こった落車の責任をめぐり、一時、一触即発の状態だったことがわかった。
イタリアのルカ・パオリーニ(カチューシャ)が、2015年ツール・ド・フランス期間中の7月7日に採取されたサンブルからコカイン(ベンゾイルエクゴニン代謝物)検出と疑われる分析報告を受け、UCI(国際自転車競技連合)から7月10日に暫定出場停止処分を受けた。
日本ハムは7月10日、札幌ドームで西武と対戦。日本ハム・先発の大谷翔平投手は、西武・岸孝之投手とのエース対決を制して今季10勝目。両リーグ1番乗りとなる二桁勝利となった。試合は日本ハムが1-0で勝利した。
巨人は7月10日、東京ドームで阪神と対戦。今季、既に阪神から3勝を挙げている巨人・先発のポレダ投手が阪神打線を相手に6回1失点の好投。巨人が4-2で勝利した。
2015年ツール・ド・フランス、7月10日の第7ステージはリヴァロ~フジェール間の190.5km。イギリスのマーク・カベンディッシュ(エティックス・クイックステップ)が大接戦のゴールスプリントを制し、2年ぶり通算26度目のステージ優勝を飾った。
ツール・ド・フランスは7月10日の第7ステージで、前日に落車骨折した総合1位のトニー・マルティンが出走せず。ルール上では繰り上がり1位となったクリストファー・フルームがマイヨジョーヌを着用する義務があるが、これを拒否した。
米ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が、一部ネットユーザーからの暴言ツイートに感謝の言葉で返した。
2015年ツール・ド・フランス、7月9日の第6ステージ。チェコの元シクロクロス王者ゼネク・スティバル(エティックス・クイックステップ)がラスト500mでアタックし、ツール初出場で初勝利をつかんだ。
2015年ツール・ド・フランス、7月9日の第6ステージ。エリトリア出身のダニエル・テクレハイマノ(MTNクベカ)が、アフリカ人初となる山岳賞ジャージのマイヨブランアポアルージュに袖を通した。
女子ステージレースの最高峰、ジロローザは7月8日にイタリアで第5ステージが行われ、世界チャンピオンのポリーヌ・フェランプレボ(ラボ・リブ)が2位集団に1秒差をつけて優勝した。
阪神は7月9日、甲子園球場で中日と対戦。延長戦にもつれこむ熱戦は、中日の捕逸により阪神が3-2でサヨナラ勝ち。勝率を5割に戻した。
ユニバーサル ミュージックは、男性2人組ユニットUSAGI(ウサギ)が手掛けたジュビロ磐田 2015シーズンソング「君の風になって」の音源化が決定したと発表した。
ソフトバンクは7月10日、京セラドームで楽天と対戦。ソフトバンク・先発のバンデンハークが6回無失点の好投を見せると、打つ方では李大浩(指名打者)の適時打などで序盤に4得点。投打がかみ合い、4-1で楽天に快勝した。
7月4日・5日の2日間、神戸空港開港10周年の記念イベントとして行われた「スーパーモトクロス in 神戸エアポート」。
7・8日と鈴鹿サーキットで開催されたコカ・コーラ ゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレースの公開合同テストに参加したケーシー・ストーナーが同地で記者会見を行い、初挑戦となる8耐への意気込みを語った。
萩原麻由子(ウィグル・ホンダ)が7月9日に行われたジロローザ第6ステージで、2位に24秒差をつける独走で初優勝した。同大会は女子ロードの最高峰に位置するステージレースで、日本勢としてこれまでにない成績を修めた。
ブラジル代表DFダニエウ・アウヴェスが7月7日、スポーツ専門局ESPNのインタビューに応え、現バイエルン・ミュンヘン監督のジョゼップ・グアルディオラ監督がブラジル代表を率いたがっていたと明かした。
鈴鹿8時間耐久ロードレースに向けた第2回公開合同テストが7月7日・8日、鈴鹿サーキットで開催された。
オーストラリア・ニューサウスウェルズ州シドニーで開催されたトライアスロン・エンデュランス&サイクリングエキスポでは、スポーツ製品の紹介が数多くあった。
総合マーケティング支援を行うネオマーケティングは、6月19日~6月22日の4日間、全国の20代~30代の女性500人を対象に「世界のスターサッカー選手」をテーマにしたインターネットリサーチを実施した。
カリモク家具が、東京・国立競技場のスタンドに設置されていた自由席シートを新たに椅子として生まれ変わらせた、「SAYONARA国立競技場"FOR THE FUTURE" MEMORIAL GOODS デザイナー withカリモク家具」を販売している。
富士スピードウェイは、FISCOライセンス二輪会員向けライディングレッスンを8月15日に開催する。
全英オープンテニス男子シングルス準々決勝。リシャール・ガスケがスタン・ワウリンカを6-4、4-6、3-6、6-4、11-9で破り、2007年以来のベスト4へ駒を進めた。
2015年ツール・ド・フランス、7月8日の第5ステージ。スロバキアのペーター・サガン(ティンコフ・サクソ)はゴールスプリントで強力な追い上げを見せたが、アンドレ・グライペル(ロット・スーダル)にわずかに届かず2位に終わった。
2015年ツール・ド・フランス、7月8日の第5ステージ。この日の優勝候補のひとりだったフランスのナセル・ブアニ(コフィディス)が落車に巻き込まれ、リタイアとなった。
全英オープンテニス男子シングルス準々決勝。ノバク・ジョコビッチはマリン・チリッチを6-4、6-4、6-4のストレートで下し6年連続のベスト4進出を決めた。
2015年ツール・ド・フランス、7月8日の第5ステージ。前日の勝利で総合首位に立ったドイツのトニー・マルティン(エティックス・クイックステップ)は、今大会初めてマイヨジョーヌを守った選手となった。
テニスの全英オープン男子シングルス準々決勝は7月8日、地元イギリスのアンディ・マレーがバセク・ポスピシルを6-4、7-5、6-4で下し、2年連続6度目の準決勝進出を決めた。
7月8日の全英オープンテニス男子シングルス準々決勝、ロジャー・フェデラーはジル・シモンを6-3、7-5、6-2で下した。フェデラーが準決勝まで残るのは2年連続10度目。
2015年ツール・ド・フランス、第3ステージの集団落車で肋骨を負傷しながらもレースを続けているオーストラリアのマイケル・マシューズ(オリカ・グリーンエッジ)。7月8日の第5ステージでは苦痛に顔をゆがめながらもレースを完走し、敢闘賞が贈られた。
2015年ツール・ド・フランス、7月8日の第5ステージはゴールスプリントで決着し、ドイツのアンドレ・グライペル(ロット・スーダル)が強力なライバルたち相手に今大会2勝目を獲得。絶好調をアピールした。
7月8日、QVCマリンフィールドで予定されていたロッテ対日本ハムの試合は雨天中止となった。これで、9日、10日と試合予定のないロッテは3日連続で試合がなくなった。
DeNAは7月8日、広島と対戦。DeNA・先発の砂田毅樹投手が広島打線を相手に5回無失点の好投を見せ、プロ初勝利を挙げた。試合は7-1でDeNAが快勝した。
イタリアで開催されている女子のステージレース、ジロローザ。7月7日に第4ステージが行われ、アンナリザ・クチノッタ(アレ・チッポリーニ)が優勝。総合成績ではボエルドルマンのメガン・ グアルニエがマリアローザを守った。
中日は7月8日、甲子園球場で阪神と対戦。中日・先発の大野雄大投手が阪神打線を相手に9回を1失点に抑える完投勝利。試合は5-1で中日が勝利した。
巨人は7月8日、東京ドームでヤクルトと対戦。巨人・先発の杉内俊哉投手が8回途中まで投げてヤクルト打線を2失点に抑える好投。打っては阿倍慎之助内野手が2戦連発となる本塁打を放つなど投打がかみ合い、巨人が7-4で勝利した。
2015年ツール・ド・フランス、7月8日の第5ステージはアラス~アミアンの189.5km。不安定な天候で落車が相次いだが、最後はエーススプリンター同士の対決で決着し、ドイツのアンドレ・グライペル(ロット・スーダル)が今大会2勝目を挙げた。
西武は7月8日、西武プリンスドームでオリックスと対戦。試合はオリックスが序盤から効果的に得点を重ねて12-6と勝利した。連続安打の記録を更新中の西武・秋山翔吾外野手は、最終打席に本塁打を放って28試合連続安打とした。
7月19日にオートポリス(大分県)で行われる「マツダファン・エンデュランスレース」で、「Mazda Women in Motorsport Project 2015(MWIM)」の訓練を修了した女性ドライバー12名がレースデビューする。
富士スピードウェイは、サーキット走行の基本を学びたい人から、レース参戦を目指す人までを対象とした、「GAZOOレーシング スポーツドライビングレッスン」を8月27日に開催する。