原口元気、先制アシストで勝利貢献も「もっと勝ちたい」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

原口元気、先制アシストで勝利貢献も「もっと勝ちたい」

スポーツ 短信
原口元気(2015年11月6日)(c)Getty Images
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ドイツ・ブンデスリーガ第12節が11月6日に行われ、日本代表FW原口元気が所属するヘルタ・ベルリンは、同代表MF清武弘嗣とDF酒井宏樹が所属するハノーファーと対戦した。

敵地に乗り込んだヘルタ・ベルリンがFWサロモン・カルーのハットトリック達成で、ハノーファーを3-1で下している。

この試合で先制点をアシストした原口が11月7日、自身のツイッタ―を更新。ドイツ語で「良いゲーム、3点!」と切り出すと、「でももっと勝ちたいし、もっとチームに貢献したい。」と勝利に貢献するアシストをするも、現状では満足せず、さらなる向上心を示している。

また、「サロモンとプレーできてるのは本当に勉強になる。」とハットトリック達成のカルーについて、「力を出すタイミングが本当にうまい。」と称賛した。

ファンからは、「ナイスアシストでした!」「これからも益々のご活躍を期待してるよ~」などのコメントが寄せられている。

なお、ハノーファーは70分に清武が得点を挙げるも、勝利には結びつかなかった。日本人3選手はフル出場している。

《桜川あさひ》

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