侍ジャパン、強化試合でプエルトリコに快勝…マエケンは3回を無失点 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

侍ジャパン、強化試合でプエルトリコに快勝…マエケンは3回を無失点

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野球ボール イメージ
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野球日本代表の侍ジャパンは11月5日、ヤフオクドームでプエルトリコと強化試合を行い、8-3で勝利した。

侍ジャパンは先発・前田健太投手(広島)が、3回を投げて8奪三振、無失点の快投。プレミア12では11日のメキシコ戦での登板が予定されており、順調な仕上がりを見せた。また、8日のプレミア12開幕戦となる韓国戦での先発が予定されている大谷翔平投手(日本ハム)は、4回から2番手で登板。2回を投げて4奪三振も不安を残す投球となった。

打っては、この日1番に入った秋山翔吾外野手(西武)が、3回表に2点本塁打を放って先制。続く4回には1死一、二塁の場面で松田宣浩内野手の適時打などで2点を追加。また、8回には筒香嘉智外野手に本塁打が飛び出すなど打線が爆発した。

この結果に対して、「やっぱり韓国戦の先発はマエケンがいいな。今日も安定していた」「最初は相手投手にタイミングも合ってなかったけど、4回あたりからつながり始めたね」「筒香の一発は良かった!5番に入る筒香は相手にとって脅威になる」など、ファンからも声が寄せられていた。

日本は6日、ヤフオクドームでプエルトリコとの強化試合2試合目を行い、8日には韓国との開幕戦を迎える。
《浜田哲男》

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