侍ジャパン、トップバッターは秋山翔吾…「早いカウントから打つ」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

侍ジャパン、トップバッターは秋山翔吾…「早いカウントから打つ」

スポーツ 選手
野球 イメージ(c)Getty Images
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11月5日にプエルトリコと強化試合を行う侍ジャパン。西武の秋山翔吾外野手が、侍ジャパンの切り込み隊長として1番・中堅で出場する。

「早いカウントから打ちにいきたい」。そう語った秋山。国際試合は相手投手の持ち球などの情報が少なく、たとえある程度の情報を得ていたとしても、バッターボックスに入らなければ球筋などの感覚はつかめない。そのため、追い込まれる前にどんどん打っていく姿勢だ。

秋山は今季、シーズン最多安打となる216安打を記録。惜しくも首位打者は逃したが、堂々たる成績で侍ジャパンに選出された。ヤクルトの山田哲人内野手を1番と予想する声も聞かれたが、最多安打男がその役割を担うことになった。

これに対して、「秋山頼むぞ。韓国との開幕戦でも出塁して走ってほしい」「柳田が出ないし、秋山や山田に上位打線は引っ張ってもらいたい」「出塁率を期待されてのことだと思うし、ヒットでも四球でもいいからチームの勝利につながる働きを!」など、秋山の活躍に期待するファンの声が挙がっていた。
《浜田哲男》

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