西武・秋山、シーズン214安打の日本記録に並ぶ…残り1試合 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

西武・秋山、シーズン214安打の日本記録に並ぶ…残り1試合

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野球 イメージ(c)Getty Images
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京セラドームで9月30日、オリックス対西武戦が行われた。西武の秋山翔吾外野手は5打数5安打、2四球の固め打ちを見せた。秋山は1試合を残して阪神のマット・マートンが2010年に記録したシーズン214本安打に並んだ。

史上2番目のスピードで200安打を達成した秋山。そこから最近は少しペースを落とし、残り2試合で5安打は厳しいかと思われた。だが、秋山は初回の第1打席で二塁打を放つと、その後もヒットを打ち続け八回の第6打席でタイムリー二塁打を放ち、マートンの記録に並んだ。

さらに西武は猛攻を見せ最終回、秋山に7打席目を回した。この勢いで日本記録更新も期待されたが、結果は四球で215安打目は10月1日に持ち越された。

一気の追い上げを見せた秋山に、「西武の秋山214本いったか! 1日で5安打とか半端ねぇな!」「秋山今日5安打打ってシーズン214安打で、あと1試合残ってるとかやべえ」「5安打固め打ちで日本記録タイか…このままマートンの記録を抜いて215安打も越えるの期待!」「7打席目は相手が新人だし、あの雰囲気じゃストライク入らないよな」「これは絶対に京セラ行かなきゃ」など、ファンは最終戦での記録達成を期待する。
《岩藤健》

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