サッカー日本代表は9月3日、2018FIFAワールドカップ・ロシア大会のアジア2次予選で、カンボジアと対戦し3-0で勝利した。6月11日のイラク戦以来、久しぶりの勝利となったが試合後のヴァイッド・ハリルホジッチ監督に笑顔はなかった。
野球のU-18ワールドカップが9月3日にスーパーラウンドを行い、アメリカは韓国を7-4で下した。アメリカは九回まで2-4でリードを許していたが、起死回生の逆転3ランが飛び出し土壇場で逆転した。
グアムサッカー協会会長らが日本サッカー協会を表敬訪問~W杯2次予選に向け大阪で強化合宿を実施、意気込みを表明~
夏の戦いが終わると、高校野球の現場はすぐ秋季大会を目指す準備となる。休む間もなく、忙しく展開していくのだ。
9月2日に行われたニューヨーク・ヤンキース対ボストン・レッドソックス戦に、田中将大投手が先発。6回1/3を投げ、6安打4失点の成績だった。試合はヤンキースが13-8で打ち勝ち、田中は11勝目を挙げている。
全米オープンテニスは9月2日、女子シングルス2回戦が行われ、土居美咲は第12シードのベリンダ・ベンチッチと対戦した。土居は第1セットを先取したが7-5、6-7、3-6で逆転負けした。
ソフトバンクは9月2日、西武プリンスドームで西武と対戦。延長12回までもつれた試合は、柳田悠岐外野手が劇的な決勝弾を放ってソフトバンクが5-4で勝利した。
ロッテは9月2日、東京ドームで日本ハムと対戦。ロッテ・先発の石川歩投手が日本ハム打線を相手に7回2失点の好投を見せ、4-2でロッテが勝利した。
ブエルタ・ア・エスパーニャに参戦中の新城幸也(ヨーロッパカー)が、今大会最難関と言われる第11ステージに挑んだ。
中国で開催中のバスケットボール女子アジア選手権は、9月2日に1次リーグ最終戦が行われた。日本はタイを95-43で下し、5戦全勝で決勝トーナメントに駒を進めた。
DeNAは9月2日、ナゴヤドームで中日と対戦。DeNA・先発の三浦大輔投手が6回1失点の好投で今季5勝目。試合は3-2でDeNAが勝利した。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは9月2日、アンドラ・ラベリャ~コルタルスデンカンプの138kmで第11ステージが行われ、アスタナのミケル・ランダ(スペイン)が初優勝。チームメートのファビオ・アルー(イタリア)が区間2位になり、総合成績でトップに立った。
ヤクルトは9月2日、金沢で巨人と対戦。ヤクルトはエースの小川泰弘投手が、巨人打線を相手に7回3失点の好投。接戦を制したヤクルトが5-3で勝利した。
ワインで有名なクレアバレーから海岸沿いまでをサイクリングで楽しむイベントで春のサイクリングがスタートする
SUPER GT 第5戦が行われた鈴鹿1000kmレースのイベント広場では、「我こそは“レース好き 祭好き!”大集合!!」と題するイベントが行われ、チームファッションに身を包んだファンが集まった。
「SUPER GT 第5戦 鈴鹿1000kmレース」が行われた、鈴鹿サーキットイベント広場に、サーキットの展示車両には珍しい建設機械が並んだ。
マンチェスター・ユナイテッドからGKダビド・デ・ヘアを獲得するため、レアル・マドリードは多額の移籍金と、代わりになるGKの譲渡という条件を呑んだ。だが移籍は書類が期日内に届かないという、まさかの不手際で不成立となった。
巨大な資金力を背景に、世界中から才能を買い集めるイングランド・プレミアリーグ。今夏の移籍市場でも存分にその経済力を発揮した。プレミアのクラブが投じた移籍金総額は、史上最高の8億7000万ポンド(約1600億円)。そのうち1000億円以上が国外のクラブに支払われた。
セリエA5連覇に向け移籍市場最終日、ユベントスは中盤へ新たに2名の選手を加えた。インテルのエルナネスと、マルセイユのマリオ・レミナだ。負傷者続出の中盤もこれで穴が埋まったか。
プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは、フランス1部リーグ(リーグ・アン)のモナコから、19歳のFWアントニー・マルシャルを4年契約で獲得したと発表した。
テニスの全米オープンで9月1日、奈良くるみが第27シードのアリーゼ・コルネと対戦。奈良は2-6、6-4、6-4で勝利し、全米オープンで3年連続の初戦突破。
サッカー日本代表は9月3日に行われるカンボジアとの2018年ロシア・ワールドカップ2次予選に向け、さいたま市内で練習を行った。最近の試合内容から得点力不足が指摘される日本、バヒド・ハリルホジッチ監督は香川真司に期待する。
欧州は夏の移籍市場が終了した。今年も終盤に慌ただしい動きが見られた。まずはヴォルフスブルクから、ケビン・デ・ブルイネがマンチェスター・シティに移籍した。
野球のU-18ワールドカップは9月1日、第1次ラウンド第5戦で日本対メキシコ戦が行われ、投打の噛み合った日本が12-0で大勝した。日本は1次ラウンド5戦全勝でスーパーラウンド進出を決めた。
テニスの全米オープン男子シングルス1回戦、9月1日は第2シードのロジャー・フェデラーが登場。フェデラーはレオナルド・メイヤーを6-1、6-2、6-2のストレートで下した。
ブエルタ・ア・エスパーニャは9月1日にアンドラで1回目の休養日を過ごし、ヨーロッパカーの新城幸也のもとにMTB世界選手権に出場する日本代表のジュニアメンバーが監督とともに訪問した。
9月1日のコボスタ宮城では楽天対オリックスの試合が行われ、楽天が4-2で勝利した。オリックスは5連敗を喫している。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は1日、東京2020大会エンブレムについて使用中止を発表した。デザイナーの佐野研二郎氏はネットで「人間として耐えられない」「今の状況を続けることは難しい」と述べている。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は1日、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会エンブレムについて使用中止を発表した。使用取り下げは佐野研二郎デザイナーからの申し出だが「模倣であるから、という理由ではない」という。
日本ハムは9月1日、東京ドームでロッテと対戦。日本ハム・先発のメンドーサが、ロッテ打線を相手に9回1失点の完投勝利。試合は9-1で日本ハムが勝利した。
ブエルタ・ア・エスパーニャ参戦中の新城幸也(ヨーロッパカー)は大会11日目の休息日に前半戦の感想と後半戦にかける意気込みを語った。
テニスの全米オープンは9月1日に男子シングルス1回戦が行われ、西岡良仁がポール=アンリ・マチューを6-4、2-6、6-7、6-1、6-2で下し、グランドスラム初勝利を挙げた。
西武は9月1日、西武プリンスドームでソフトバンクと対戦。西武はソフトバンク相手に一発攻勢を見せて13-3で大勝した。
9月1日に行われた女子バスケットボールのアジア選手権。日本代表は中国との全勝対決を57-56で制し、連勝を4に伸ばした。日本は残り3秒で吉田亜沙美が逆転のシュートを沈めた。
総合格闘技イベントUFC191がMGMグランド・ガーデン・アリーナで9月5日に開かれる。メインイベントはデメトリアス・ジョンソン対ジョン・ドッドソンのフライ級タイトルマッチだ。
ラグビー日本代表は8月31日、9月18日から始まるワールドカップ(W杯)に出場するメンバーを発表した。日本は8大会連続の出場だが、唯一の白星は1991年大会のジンバブエ戦。今大会は初の決勝トーナメント進出(ベスト8)を目指している。
FIVBワールドカップ2015女子仙台大会は9月1日、日本とセルビアが対戦。必勝を期して臨んだ強豪・セルビア戦だったが、日本はフルセットの末に痛い黒星を喫した。
DeNAは9月1日、ナゴヤドームで中日と対戦。DeNAはロペスが3安打3打点の活躍を見せて中日との接戦を制し、6-5で勝利した。
インターナショナルSOSとコントロール・リスクスは、ラグビーワールドカップへの渡航者へ向け、医療とトラベルセキュリティ上の安全アドバイスを発表した。
8月30日、英国・シルバーストーンサーキットでMotoGP第12戦の決勝レースが行われ、バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)が今季4度目の優勝を飾り、ランキングトップに返り咲いた。