世界陸上北京大会は8月24日に男子やり投げ予選が行われ、日本の新井涼平は全体2位となる84メートル66のシーズンベストで決勝に進んだ。
ヨーロッパカーの新城幸也はブエルタ・ア・エスパーニャ第3ステージで大集団のゴールスプリントに挑んだが55位に終わった。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは8月24日、ミハス~マラガ間の164.6kmで第3ステージが行われ、ティンコフ・サクソのピーテル・サガン(スロバキア)がゴール勝負を制して優勝。4年ぶり4回目の区間勝利。
陸上の世界選手権は8月24日に女子100メートル決勝が行われ、ジャマイカのシェリー=アン・フレーザー=プライスが10秒76で優勝した。
世界陸上北京大会は8月24日に女子1万メートル決勝が行われ、ケニアのビビアン・チェルヨトが31分41秒31で金メダルを獲得した。チェルヨトが同種目で優勝するのは2011年の世界陸上テグ大会に続き2度目。
陸上の世界選手権は8月24日に女子100メートルの準決勝・決勝が行われ、日本の福島千里は11秒32で2組7位に終わり、決勝進出はならなかった。
2015年のF1第11戦ベルギーGPの決勝が23日、スパ・フランコルシャンで開催。ルイス・ハミルトン(メルセデス)が今季6勝目を獲得した。
23日に決勝レースが行なわれた、全日本選手権スーパーフォーミュラ(SF)第4戦もてぎ。小林可夢偉は3位争いを展開しながらも、ピットでのタイヤ交換作業ロスで大きく後退し、最終的には17位完走扱いというリザルトだった。
国際サッカー連盟(FIFA)と欧州サッカー連盟(UEFA)が犬猿の仲なのは、もはや周知の事実だ。5月に行われたFIFA会長選で、UEFAのミシェル・プラティニ会長は反対派を集め、ブラッター会長を追い落とそうとした。
レクサスは、SUPER GT 第6戦のパブリックビューイングイベント「RACE VIEWING with LEXUS」を9月20日、鎌倉・七里ヶ浜のカフェ「Pacific DRIVE-IN」で開催する。
トヨタ自動車の市販燃料電池車、『MIRAI』。同車が世界最高峰のラリーにおいて、デモ走行を果たした。
男子テニスのウェスタン&サザンオープン決勝が8月23日に行われ、第2シードのロジャーフェデラーが第1シードのノバク・ジョコビッチを7-6、6-2で破り、大会連覇を達成した。
フォルクスワーゲン(VW)は、世界ラリー選手権(WRC)第9戦「ラリー・ドイツ」に3台の『ポロR WRC』で参戦、セバスチャン・オジェ選手が今季6度目となる優勝を果たした。
8月23日に行われたプレミアリーグ第3節、吉田麻也の所属するサウサンプトンはワトフォードと対戦し、0-0で引き分けた。吉田はフル出場し今シーズン初めて失点0で抑えた。
ドイツ最高峰のワンデーレース、バッテンフォールサイクラシックスが8月23日に開催され、ロット・スーダルのアンドレ・グライペル(ドイツ)がゴール勝負を制して優勝した。
世界モトクロス選手権 第15戦イタリアGPが8月23日、マントーバで開催され、MXGPクラスでロマン・フェーヴル(ヤマハ)が完全優勝で今季6勝目を飾った。
サッカー女子日本代表の澤穂希が23日、都内で行われた映画イベントに出席し、公の場で初めて結婚後の心境を語った。
バルセロナからチェルシーに移籍したペドロ・ロドリゲスが8月23日、さっそく大きな仕事をやってのけた。ウェスト・ブロムウィッチとのプレミアリーグ第3節に先発し、1ゴール1アシストの活躍でチームに今シーズン初勝利をもたらしたのだ。
インディカー・シリーズ第15戦は現地23日、米ペンシルベニア州の「ポコノ・レースウェイ」で決勝を行ない、荒れた展開を生き残ったライアン・ハンターレイが今季2勝目を挙げた。佐藤琢磨は6位。
ヨーロッパカーの新城幸也がブエルタ・ア・エスパーニャの第2ステージに出場し、チームメートのアシストとしての仕事を果たし、6分33秒遅れの71位でゴールした。
F1日本GPが開催される鈴鹿サーキットでは、現役F1ドライバーがF1日本グランプリスペシャルステージでトークショーを行う。
オランダ1部リーグ第3節が8月23日に行われ、ハーフナー・マイクの所属するADOデンハーグはホームでユトレヒトと対戦した。ADOデンハーグは先制を許したが、終了間際にハーフナーの2試合連続ゴールが決まり1-1で引き分けた。
8月23日にブンデスリーガ第2節が行われ、ドルトムントはアウェーでインゴルシュタットに4-0と大勝した。香川は先発し今季ブンデスリーガ初ゴールを決めた。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは8月23日、アルハウリン・デラトーレ~カミニトデルレイ間の165kmで第2ステージが行われ、オリカグリーンエッジのホアン・チャベス(コロンビア)が優勝。総合成績でもトップに立った。
ソフトバンクは8月23日、コボスタ宮城で楽天と対戦。接戦となった試合は、ソフトバンクが終盤に粘りを見せて逆転。6-4で勝利した。
中日は8月23日、神宮球場でヤクルトと対戦。中日・先発の若松駿太投手が好調ヤクルト打線を相手に7回無失点に抑える好投を見せるなど活躍。中日が4-0で勝利した。
8月23日に京セラドームで行われた阪神対DeNAの試合は、阪神が3-1で勝利し連勝を3に伸ばした。先発したランディ・メッセンジャー投手が8回を3安打1失点に抑え、8勝目をマークしている。
日本ハムは8月23日、東京ドームでオリックスと対戦し中田翔に久しぶりの27号2ランが飛び出すなど、3本のホームランを浴びせ5-1で勝利した。
陸上の世界選手権は8月23日に男子100メートル決勝が行われ、ウサイン・ボルトが9秒79で優勝した。2008年に衝撃の世界新記録を出したのと同じ北京で、再び世界最速であることを証明して見せた。
ヨーロッパカーのシリル・ゴチエ(27=フランス)がAG2Rラモンディアルに移籍することがAG2Rチームから発表された。2016年から3年契約。
ラグビーのリポビタンDチャレンジカップが8月22日に行われ、日本代表はウルグアイ代表に30-8で勝利した。日本代表は国際試合での連敗を4で止め、エディー・ジョーンズHCは「収穫の多い試合だった」と会見で振り返った。
プレミアリーグ第3節で岡崎慎司の所属するレスターは、トッテナムと対戦し1-1の引き分けだった。岡崎は3戦続けて先発出場したがゴールはなかった。
8月24日のプレミアリーグ第3節でアーセナルと戦うリバプールは、ブレンダン・ロジャーズ監督が会見を行い、「アーセナル戦への準備はできている」と話した。
世界陸上は8月23日に男子20キロ競歩が行われ、注目の鈴木雄介が登場した。世界記録保持者としてメダルの期待も大きかったが11キロ付近で途中棄権、足を止めコースから外れた。原因は恥骨の炎症だった。
男子テニスのウェスタン&サザンオープンは8月22日に準決勝が行われ、第2シードのロジャー・フェデラーが第3シードのアンディ・マレーを6-4、7-6で下した。フェデラーは大会連覇と史上最多7度目の優勝をかけ、決勝でノバク・ジョコビッチと対戦する。
男子テニスのウェスタン&サザンオープンは8月22日に準決勝が行われ、第1シードのノバク・ジョコビッチはアレクサンドル・ドルゴポロフを4-6、7-6、6-2で下し決勝へ駒を進めた。
プレミアリーグ第3節が8月22日から始まり、アーセナルは24日の試合でリバプールと対戦する。上位を狙うクラブ同士の対戦にアーセン・ベンゲル監督は、まだ早すぎるのではとの見解を示した。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは8月22日、プエルトバニュス~マルベリャ間の7.4kmで第1ステージとしてチームタイムトライアルが行われ、BMCがトップタイムをたたき出して優勝した。
世界陸上北京大会が8月22日に開幕し、男子マラソンでエリトリアの新鋭ギルメイ・ゲブレスラシエが優勝した。19歳のゲブレスラシエは今大会の金メダル第1号になった。
ドルトムントのハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOは、潤沢な資金を背景に各国リーグの有力選手を集めるプレミアリーグのやり方に対し、自国の代表に悪影響を与えるものだと意見した。