2015年ツール・ド・スイス、6月17日の第5ステージは頂上ゴールをフランスのティボー・ピノ(FDJ)が制し、今季2勝目を獲得。ツール・ド・フランスに向けて好調さをアピールした。
2015年ツール・ド・スイス、6月17日の第5ステージ。山岳賞ジャージを着るオーストリアのステファン・デニフル(IAMサイクリング)が逃げに乗り、ラスト2kmまで先頭をキープする健闘を見せた。
コロンビアのナイロ・キンタナ(モビスター)がツール・ド・フランスに向けた最終調整として、フランスの2015年ルート・デュ・スッドに参戦する。
アメリカ球界が揺れに揺れている。ニューヨーク・タイムズは6月16日、セントルイス・カージナルスがヒューストン・アストロズのデータベースに不正侵入し、機密情報を盗み出していた件でアメリカ連邦捜査局(FBI)が調査していると報じた。
サッカー女子日本代表は6月16日、ワールドカップ1次リーグ第3戦でエクアドルと戦い、1-0で勝利した。日本は3戦全勝でグループステージを1位通過したが、得点力不足に多くの注文がつけられている。
ACミランは6月16日、フィリッポ・インザーギ監督を解任し、シニシャ・ミハイロヴィッチ氏を新監督に招くと発表した。セリエA中位まで落ちた名門再建の期待がかかる。
2015年ツール・ド・スイス、6月17日の第5ステージはウンターテェツェン/フルームサーベルク~ゼルデン/レッテンバッハグレッチャーの237.3km。フランスのティボー・ピノ(FDJ)が超級山岳の頂上ゴールを制し、総合首位にも浮上した。
サッカー日本代表は6月16日、ワールドカップ2次予選でシンガポールと対戦し、0-0のスコアレスドローに終わった。日本は格下と見ていたシンガポールから、ホームで勝ち点3を獲得することができなかった。
NBAファイナル第6戦が6月16日に行われ、ゴールデンステート・ウォリアーズがクリーブランド・キャバリアーズを105-97で下し、4勝2敗で40年ぶりにNBA王者となった。
6月16日に行われたロシア・ワールドカップ2次予選、対シンガポール戦で日本は0-0の引き分けに終わった。FIFAランク154位のシンガポール相手に、最後まで攻め手を欠いた日本。試合後は拙攻を繰り返したチームにスタンドからブーイングが浴びせられた。
4月の骨折から復帰したヨーロッパカーの新城幸也が、2レース目となる4日間のステージレース、ルート・デュ・シュドに参戦する。6月18日から21日までフランスのミディピレネー地方で開催される。
6月14日、日本最大のクロスカントリーレースJNCCの第4戦が開催。会場は、年に一度だけ走ることが許されるプレミアムラウンド、鈴蘭高原スキー場。
2015年ツール・ド・スイス、6月16日の第4ステージ。オランダのトム・ドゥムラン(ジャイアント・アルペシン)はペーター・サガン(ティンコフ・サクソ)の猛追を受けながらも辛くもリーダージャージを守った。
2015年ツール・ド・スイス、6月16日の第4ステージ。スロバキアのペーター・サガン(ティンコフ・サクソ)はゴールスプリントでマイケル・マシューズ(オリカ・グリーンエッジ)に敗れ、ステージ2連勝を逃した。
パラリンピアンの呼びかけにより生まれたプロジェクト「スポーツ・オブ・ハート2015」が10月17日~10月18日に開催される。東京都内で6月17日、記者会見がおこなわれた。
2015年ツール・ド・スイス、6月16日の第4ステージはオーストラリアのマイケル・マシューズ(オリカ・グリーンエッジ)がチームメイトのアシストに見事応えて優勝した。
元ロード世界王者、ベルギーのフィリップ・ジルベール(BMCレーシング)の右脚が骨折していたことが判明。参戦中のツール・ド・スイスを6月16日にリタイアし、7月のツール・ド・フランス出場も断念することになった。
スポーツ・オブ・ハートは6月17日、「スポーツ・オブ・ハート2015記者会見」を東京都内で行った。
ザ・ノース・フェイスは、スポーツクライミング日本代表チームのオフィシャルサプライヤーとして2015年もユニフォームをサポートする。
ジロ・デ・イタリアとツール・ド・フランスの連続制覇"ダブルツール"を狙うスペインのアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)。6月18日~6月21日に開催するフランスのステージレース、ルート・デュ・スッドに参戦する。
2015年ツール・ド・スイス、6月16日の第4ステージはフリムス~シュバルルツェンバッハ間の193.2km。オーストラリアのマイケル・マシューズ(オリカ・グリーンエッジ)が上りスプリントを制して、ツール・ド・スイス自身初のステージ優勝を挙げた。
阪神は6月16日、甲子園で日本ハムと対戦。阪神の先発・岩田稔投手が粘りの投球で今季5勝目をマーク。打線は今季最多の11得点と爆発し、阪神が11-4で大勝した。
サッカー日本代表は6月16日、埼玉スタジアムでシンガポールと対戦(ワールドカップロシア大会 アジア2次予選E組)。前半後半を通じて圧倒的にボールを支配しながらも無得点で終わり、FIFAランキング154位の格下相手に痛恨のドロー発進となった。
トライアル世界選手権シリーズ第4戦・イギリスGPが6月13日・14日、ペンリスで開催され、トニー・ボウ(ホンダ)は両日とも勝利、開幕以来負けなしの8連勝を飾った。
フランスの2015年クリテリウム・デュ・ドーフィネで、エリトリアのダニエル・テクレハイマノ(MTNクベカ)が山岳賞ジャージを獲得した。南アフリカのMTNクベカにとって、ワールドツアーレースのジャージを獲得するのはチーム初の快挙となった。
フランスの2015年クリテリウム・デュ・ドーフィネ、6月14日の最終第8ステージでアメリカのティージェイ・バンガーデレン(BMCレーシング)はクリストファー・フルーム(チームスカイ)に逆転を許し、僅差でリーダージャージを手放した。
ドイツのワンデーレース、ルント・ウム・ケルンが6月14日に196.7kmのコースで開催。ベルギーのトム・ボーネン(エティックス・クイックステップ)が5人の逃げ集団のスプリントを制し、今季2勝目を挙げた。
フランスの2015年クリテリウム・デュ・ドーフィネ、6月14日の最終第8ステージを終え、イギリスのクリストファー・フルーム(チームスカイ)が自身2度目の総合優勝を飾った。
2015年ツール・ド・スイス、6月15日の第3ステージはスロバキアのペーター・サガン(ティンコフ・サクソ)が今季5勝目を挙げ、チームメイトに感謝した。
2015年ツール・ド・スイス、6月15日の第3ステージはクイント~オリボネ間の117.3km。スロバキアのペーター・サガン(ティンコフ・サクソ)がゴールスプリントを制し、ツール・ド・スイス通算ステージ10勝目を挙げた。
NBAファイナル第5戦が6月14日に行われ、ゴールデンステート・ウォリアーズがクリーブランド・キャバリアーズに104-91で競り勝った。ウォリアーズは本拠地で王手をかけた。
マイアミ・マーリンズは6月14日、コロラド・ロッキーズと対戦し1-4で敗れた。七回に代打で出場したイチロー外野手は適時打を放ち、打率を.281に上げている。
6月14日、スペインのカタルニアでMotoGP 第7戦の決勝レースが行われ、ホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)が4連勝で今季6勝目。チームメイトのバレンティーノ・ロッシも2位に入り、ヤマハは1-2フィニッシュを達成した。
●東京2020スポンサーシッププログラムとは
2015年UCI MTBワールドカップ・ダウンヒル第3戦オーストリア・レオガング、6月14日に男子決勝が行われた。アメリカのアーロン・グウィンがチェーンが切れるトラブルにもかかわらず、第1戦に続く今季2勝目を挙げた。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、東京2020スポンサーシップ契約についての記者会見及び調印式を6月15日、都内にて行った。
2015年ツール・ド・スイス、6月14日の第2ステージはリッシュ・ロートクロイツをスタート・ゴール地点とする161.6km。クロアチアのクリスチャン・デュラセク(ランプレ・メリダ)がゴール前で最後のアタックを決め、ワールドツアー初勝利を挙げた。
2015年UCI MTBワールドカップ・ダウンヒル第3戦オーストリア・レオガングが開催。女子はレイチェル・アサートンが連勝し、ワールドカップ通算22勝目を挙げた。
2015年ツール・ド・スイス、6月13日のプロローグはリッシュ・ロートクロイツでの5.1kmの個人タイムトライアル(TT)。オランダのトム・ドゥムラン(ジャイアント・アルペシン)が最速タイムで優勝し、総合首位にも立った。
フランスの2015年クリテリウム・デュ・ドーフィネ、6月14日の最終第8ステージはサン・ジェルベ・モンブラン~マドン・バルフレジュ間の156.5km。イギリスのクリストファー・フルーム(スカイ)が前日に続いてステージ優勝を飾り、総合でも逆転優勝を獲得した。