東海大相模・小笠原と吉田、花巻東・高橋…注目の高校生がプロ志望届を提出 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

東海大相模・小笠原と吉田、花巻東・高橋…注目の高校生がプロ志望届を提出

スポーツ 短信
高校野球 イメージ
  • 高校野球 イメージ
今夏の甲子園で優勝した東海大相模の小笠原慎之介と、吉田凌の2名が10月7日にプロ志望届を提出した。母校を45年ぶりの日本一に導いた左右エースの行方に注目が集まる。

10月22日に行われる今年度のドラフト会議に向け、注目の高校生たちが動き出した。6日には花巻東の高橋樹也もプロ志望届を提出しており、甲子園を沸かせた選手たちの進路希望が明確になってきた。

この動きに高校野球ファンからは、「花巻東は菊池雄星以来、毎年のようにプロ選手が誕生するな」「高橋は東北の楽天が指名してほしいところ」「東海大相模はプロレベルの投手がふたりもいてすごいな」「吉田は今年ちょっと打たれすぎたけど、素材は一級品だと思うので育成のうまい球団に指名してもらえば大化けするかも」「現時点での完成度は小笠原くんかな。プロでどれくらい成長するか見てみたいのは吉田くん」など、指名の行方とともに今後どのような選手へ成長していくかからも目が離せないといったコメントが寄せられている。

毎年多くのドラマが生まれるプロ野球ドラフト会議、今年は10月22日17:00から開始予定だ。
《岩藤健》

編集部おすすめの記事

page top