アメリカの2015年ツアー・オブ・カリフォルニア、5月11日の第2ステージを制したイギリスのマーク・カベンディッシュ(エティックス・クイックステップ)。ペーター・サガンとの接戦のスプリントについて「勝ったかどうかわからなかった」と語った。
アメリカの2015年ツアー・オブ・カリフォルニア、5月11日の第2ステージはネバダシティ~ローダイ間の193.7km。イギリスのマーク・カベンディッシュ(エティックス・クイックステップ)がスプリントでペーター・サガン(ティンコフ・サクソ)を抑え、ステージ2連勝を飾った。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月11日の第11ステージ。中盤までの山岳区間で多くのスプリンターが脱落する中、総合リーダージャージのマリアローザを着るマイケル・マシューズ(オリカ・グリーンエッジ)が最後まで集団に残り、スプリント勝利を挙げた。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月11日の第3ステージでイタリアのドメニコ・ポッツォビーボ(AG2Rラモンディアル)が落車し、負傷リタイアとなった。その容態について、大会医療チームから発表があった。
男子テニスのマドリード・オープンは5月10日、第2シードのアンディ・マレーと第3シードのラファエル・ナダルが決勝を戦い、マレーが6-3、6-2のストレートで勝利した。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月11日の第3ステージはラパッロ~セストリ・レバンテ間の136km。総合首位のマリアローザを着るマイケル・マシューズ(オリカ・グリーンエッジ)がゴールスプリントを制し、ジロ通算ステージ2勝目を挙げた。
5月3日に開催された、SUPER GTシリーズ第2戦「FUJI GT 500km RACE」。優勝は#10 GAINER TANAX GT-R(アンドレ・クート、千代 勝正)。GT300クラスも500と同様、日産GT-R勢が1位と2位を抑え、その強さを見せつけた。
2015年UCI BMXスーパークロス・ワールドカップ第2戦オランダ・パペンダル大会、男子決勝が5月10日に開催。地元オランダのBMXジュニア世界王者ニーク・キマンが初優勝を飾った。
2015年のF1第5戦スペインGP。マクラーレン・ホンダは今季初めて2台揃って予選Q2に進出。決勝でのポイント獲得につながる予選結果となった。
アメリカの2015年ツアー・オブ・カリフォルニア。5月10日の第1ステージで優勝したマーク・カベンディッシュは、落車しながらも最後まで自分をアシストしてくれたチームメイトのマーク・レンショーに感謝した。
アメリカの2015年ツアー・オブ・カリフォルニア、5月10日の第1ステージはサクラメント~サクラメント間の203.1km。イギリスのマーク・カベンディッシュ(エティックス・クイックステップ)がゴールスプリントを制し、今季10勝目を挙げた。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月10日の第2ステージで、オーストラリアのマイケル・マシューズ(オリカ・グリーンエッジ)は2年連続で大会2日目にして総合首位のマリアローザに袖を通した。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月10日の第2ステージ。地元イタリアのエリア・ビビアーニ(スカイ)がついに待望のステージ優勝をつかんだ。
5月9日に行われた男子テニスのマドリード・オープン準決勝。ラファエル・ナダルはトマーシュ・ベルディハを7-6、6-1で破り3年連続の決勝進出を決めた。
2015年のF1第5戦スペインGPの決勝が10日カタロニア・サーキットで行われ、ポールポジションからスタートしたニコ・ロズベルグが今季初優勝を飾った。
男子テニスのマドリード・オープンは5月9日、準決勝が行われた。錦織圭はアンディ・マレーに3-6、4-6で敗れ、2年連続の決勝進出を逃した。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月10日の第2ステージはアルベンガ~ジェノバ間の177km。地元イタリアのエリア・ビビアーニ(チームスカイ)が混戦のゴールスプリントを制し、自身初のジロ・ステージ優勝を飾った。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月9日の第1ステージ・チームタイムトライアル。コロンビアのリゴベルト・ウランを抱えるエティックス・クイックステップは、4位スタートだった。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月9日の第1ステージ・チームタイムトライアル。オーストラリアのリッチー・ポート擁するチームスカイは9位と出遅れたが、勝負はまだ始まったばかりと気持ちを切り替えていた。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月9日の第1ステージ・チームタイムトライアル。スペインのアルベルト・コンタドール率いるティンコフ・サクソは2位に入り、総合争いのライバルたちから早くもリードを奪った。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月9日の第1ステージ・チームタイムトライアル。優勝したオリカ・グリーンエッジの中で、マリアローザを獲得したのはサイモン・ゲランスだった。
5月9日にリーガ・エスパニョーラは第36節を行い、バルセロナがレアル・ソシエダを2-0で破り、優勝に王手を掛けた。
NIPPOビーニファンティーニの石橋学は5月9日、第98回ジロ・デ・イタリアに初出場。チームの9選手は大勢の観客が詰めかけた華やかなスタートラインに立ち、トップから57秒差の20位でゴールした。
レアル・マドリードは5月9日、リーガ・エスパニョーラ第36節を戦いバレンシアと2-2で引き分けた。前半からボールを支配しながら、勝ち点3が遠かった。
ソフトバンクは5月9日、ヤフオクドームで楽天と対戦。この試合でソフトバンクの李大浩内野手が3試合連続となる本塁打を放つなど活躍したが、試合は楽天に2-3で競り負けた。
セリエA第35節が5月9日に行われACミランは本田圭佑の2アシストの活躍もあり、ローマに2-1で勝利し連敗を3で止めた。
DeNAは5月9日、ハードオフエコスタジアム新潟で巨人と対戦。7連勝をかけて先発マウンドに上がったDeNAの山口俊投手が、8回まで巨人打線を零封に抑える好投を見せたが、土壇場で追いつかれて延長戦の末に敗れた。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月9日の第1ステージはサン・ロレンツォ・アル・マーレ~サンレモ間の17.6kmのチームタイムトライアル(TT)。オーストラリアのオリカ・グリーンエッジが前年の第1ステージに続き、2年連続優勝を飾った。
イタリアのバルディアーニCSFは、昨2014年ジロ・デ・イタリアでステージ3勝を挙げ、レースをかき回す活躍を見せた。2015年ジロも勢いのある若手イタリア人をそろえ、再び成功を目指す。
過去数年、異常気象による影響を受けていたジロ・デ・イタリア。UCI(国際自転車競技連合)は異常気象時の基本方針のテストとして、2015年ジロで関係者による協議を事前に行うことで合意したと5月8日に発表した。
2015年ジロ・デ・イタリアが、5月9日に開幕する。第1ステージはサン・ロレンツォ・アル・マーレ~サンレモ間のチームタイムトライアルで、グランツール史上初めてサイクリングロード(自転車専用道路)がコースに設定された。
2015年ジロ・デ・イタリア、イタリアのアンドローニジョカトーリはフランコ・ペリツォッティとダビデ・アポローニオをエースに起用する。
ニュージーランドのジョージ・ベネット(ロットNLジャンボ)が、コルチゾール値低下のため2015年ジロ・デ・イタリアを欠場することが開幕直前の5月8日に発表された。代役は立てず、ロットNLジャンボは他チームより1人少ない8人でジロに臨む。
住友ゴム工業は、5月16日、17日に幕張海浜公園で開催される「レッドブル・エアレース・チバ2015」にファルケンブースを出展すると発表した。
西武は5月8日、QVCマリンフィールドでロッテと対戦。試合は1回から激しい点の取り合いとなったが、2回以降、効果的に加点を続けた西武が9-3とロッテを突き放して勝利した。
5月8日、Jリーグは2015明治安田生命Jリーグのコカ・コーラ月間MVP、4月度のノミネート選手を発表した。これによると、ガンバ大阪からはFW宇佐美貴史、同DFの今野泰幸、また浦和レッズからはGK西川周作がノミネートされた。
広島は5月8日、甲子園球場で阪神と対戦。この試合で先発が予定されていた黒田が登録抹消中のため、代役のマウンドに立ったのは4年目左腕の戸田隆矢投手。6回2失点と好投し、広島が8-3で勝利した。
DeNAは5月8日、横浜スタジアムで巨人と対戦。5連勝と波に乗るDeNAは巨人に4点差をつけられる苦しいゲーム展開をものともせず、6-5で見事な逆転勝利。8年ぶりとなる6連勝を達成した。
ツール・ド・フランスとともに二大ステージレースと言われるジロ・デ・イタリアが5月9日、北西部のサンレモ近郊で開幕する。7年ぶり2度目の総合優勝をねらうスペインのアルベルト・コンタドール、初優勝に挑むオーストラリアのリッチー・ポートらが参加。
日本サッカー協会は5月7日、千葉県内で5月12日~5月13日に行われる日本代表候補トレーニングキャンプの参加メンバー28名を発表した。