6月19日に格闘技イベント「Bellator 138‐Unfinished Business」が行われ、メインイベントでキンボ・スライスがケン・シャムロックを1ラウンド2分22秒でKOした。
阪神対ヤクルトは6月21日、阪神甲子園球場で行われホームの阪神が4-2で勝利。六回に福留孝介外野手のホームランで追いつき、代打・狩野恵輔が試合を引っ繰り返した。
ルート・デュ・シュド第4ステージが最終日となる6月21日に開催され、ヨーロッパカーの新城幸也が積極的にアタックし、逃げグループの形成を試みた。しかしリーダージャージのアルベルト・コンタドールを擁するティンコフ・サクソがこれに反応して吸収する動きを見せた。
セレッソ大阪は6月21日、ホームの金鳥スタジアムで行われたJ2徳島戦の試合終了後、元ウルグアイ代表FWフォルランの退団セレモニーを行った。
中日は6月21日、東京ドームで巨人と対戦。中日・先発の山井大介投手が7回を投げて3失点の好投で今季3勝目。試合は4-3で中日は接戦を制した。
QVCマリンスタジアムで6月21日に行われたロッテ対楽天戦。楽天が2本のソロホームランなどで5点を奪い、投げては3人の投手がロッテ打線を無失点に抑え5-0で勝利した。
第19回全日本選手権個人タイム・トライアル・ロード・レース大会が6月21日、栃木県大田原市ふれあいの丘周辺特設ロードコースで開催。37.2kmで争われた男子エリートは、中村龍太郎(イナーメ信濃山形)が49分54秒42で初の栄冠に輝いた。
第19回全日本選手権個人タイム・トライアル・ロード・レース大会が6月21日、栃木県大田原市ふれあいの丘周辺特設ロードコースで開催。24.8kmで争われた女子エリートは、與那嶺恵理(サクソバンクFX証券)が34分50秒73で2013年以来2度目の全日本タイトル獲得となった。
第19回全日本選手権個人タイムトライアルが6月21日に栃木県大田原市で開催され、エリート男子は中村龍太郎(イナーメ信濃山形)が初優勝した。エリート女子は與那嶺恵理(サクソバンクFX証券)が優勝した。
2015年ツール・ド・スイス、6月20日の第8ステージはベルン~ベルン間の152.5km。元U23世界王者のカザフスタンのアレクセイ・ルチェンコ(アスタナ)が逃げ集団からのアタックを成功させ、ワールドツアー初勝利を挙げた。
フランスのルート・デュ・スッド、6月20日の第3ステージでアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)がナイロ・キンタナ(モビスター)との対決を制し、好調をアピールした。
6月20日、「日本生命セ・パ交流戦」の日本生命賞を、西武の菊池雄星投手が受賞した。交流戦では、12球団トップタイの3勝を挙げており、安定した投球内容とともに評価された。
阪神は6月20日、甲子園球場でヤクルトと対戦。交流戦明けの初戦となったこの試合で、投打ががっちりとかみ合って快勝。試合は阪神が4-1で勝利した。
6月20日、J1第1ステージ第16節の試合が各地で行われ、首位の浦和は神戸と1-1でドロー。浦和は開幕からの連続無敗試合を16に更新するとともに、見事に無敗で優勝を飾った。
ソフトバンクは6月20日、ヤフオクドームで日本ハムと対戦。ソフトバンク・先発の寺原隼人投手が日本ハム打線を7回5安打1失点に抑える好投を見せ、無傷の今季4勝目を挙げた。試合はソフトバンクは11-1で快勝した。
楽天は6月20日、QVCマリンフィールドでロッテと対戦。楽天は今季4度目の3連勝を飾り、貯金を1とした。試合は3-2で楽天が勝利した。
巨人は6月20日、東京ドームで中日と対戦。巨人・先発のマイコラス投手が中日打線を相手に7回無失点の好投で今季3勝目。交流戦から続くチームの連敗を4で止めた。試合は7-1で巨人が勝利した。
DeNAは6月20日、横浜スタジアムで広島と対戦。連敗脱出に向け、必勝をかけて臨んだ一戦には今季最多の約2万9千人のファンが詰めかけたが、試合は広島に逆転負け。4-8で敗れた。
ツール・ド・フランス出場を目指して調子を高めているヨーロッパカーの新城幸也は6月20日、ルート・デュ・シュド第3ステージで独走優勝のアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)から29分1秒遅れの90位でゴールした。
2015年ツール・ド・スイス、6月19日の第7ステージはビール/ビエンヌ~デューディンゲン間の164.6km。ノルウェーのアレクサンドル・クリストフ(ノルウェー)が上りスプリントでペーター・サガン(ティンコフ・サクソ)を抑え、スイスで自身2度目のステージ優勝を挙げた。
2015年ツール・ド・スイス、6月19日の第7ステージは残り500mの上りスプリントで、ノルウェーのアレクサンドル・クリストフ(カチューシャ)がペーター・サガン(ティンコフ・サクソ)を半車身差で下して優勝した。
ドイツのジャイアント・アルペシンは、コーン・デコルトとトム・フェーレルスのオランダ人2選手と契約延長したことを6月18日に発表した。2009年からチームに所属するデコルトは2016年までの1年間、2008年から在籍するフェーレルスは2017年まで2年間の契約延長となった。
6月18日に開幕したツール・ド・スロベニア。19日の第2ステージでNIPPOビーニファンティーニのピエールパオロ・デネグリ(イタリア)がゴールスプリントを制して区間優勝を挙げた。チームにとってツアー・オブ・ジャパンでのニコラス・マリーニの勝利に次ぐシーズン2勝目。
フランスのルート・デュ・シュド第2ステージでヨーロッパカーのエーススプリンター、ブライアン・コカーが区間優勝し、アシスト役として勝利に貢献した新城幸也が笑顔でゴールした。コカーはロンドン五輪トラック競技オムニウムの銀メダリスト。
アゼルバイジャン・バクーで、史上初めて開催されているヨーロッパ競技大会。6月18日に行われた自転車ロード・タイムトライアル(TT)男子で、ベラルーシ代表のバシル・キリエンカが2位以下に大差をつけて優勝した。
スペインのアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)が、ツール・ド・フランス前の最後の調整レースとなるルート・デュ・スッドに出場。6月18日の第1ステージは10位に入った。
フランスのAG2R(アージェードゥーゼル)ラモンディアルが6月18日、2015年ツール・ド・フランス出場メンバー9人のうち7人を発表した。
ヤクルトは6月19日、90年代を中心にヤクルトの黄金期を築いた功労者・古田敦也氏の野球殿堂入り記念セレモニーを、8月5日の巨人戦で行うことを発表した。
2015年ツール・ド・スイス、6月18日の第6ステージ。スロバキアのペーター・サガン(ティンコフ・サクソ)が今大会2勝目を挙げ、スイス通算11勝の最多タイ記録に並んだ。
2015年ツール・ド・スイス、6月18日の第6ステージはビル~ビール/ビエンヌの193.1km。スロバキアのペーター・サガン(ティンコフ・サクソ)がテクニカルなゴールスプリントを制し、今大会2勝目を挙げた。
1軍に復帰して早々、6月5日のソフトバンク戦で打ち込まれ、2軍で調整中の巨人の内海哲也投手。6月18日にイースタン・リーグのDeNA戦で登板したが、6回8安打3失点と精彩を欠き、敗戦投手となった。
2軍で調整中の中日・山本昌投手が6月18日、ウエスタン・リーグの阪神戦で今季初登板。今月に入ってからシート打撃などを続けていたが、実戦での本格始動となった。
ルート・デュ・シュド第1ステージが6月18日にフランス南西部のオートピレネー県で行われ、ヨーロッパカーの新城幸也はアシストとしての仕事をこなし、トップから8分1秒遅れの105位でゴールした。
南オーストラリア州で10月に行われるスポーツの祭典、オーストラリアン・マスターズ・ゲームでは、様々なスポーツ競技が行われます。その中でもあまり知られていないペタンクというスポーツも現在参加選手を募集しています。
2015年ツール・ド・スイス、6月17日の第5ステージ。イギリスのゲラント・トーマス(スカイ)は厳しい頂上ゴールを43秒遅れのステージ5位でフィニッシュ。総合では47秒差の2位に浮上した。
オランダのステージレース、ステルZLMツアーが6月17日に開幕。初日の6.4kmのプロローグは、ドイツのロジャー・クルーゲ(IAMサイクリング)が最速タイムを叩き出して優勝した。
2015年ツール・ド・スイス、6月17日の第5ステージは頂上ゴールをフランスのティボー・ピノ(FDJ)が制し、今季2勝目を獲得。ツール・ド・フランスに向けて好調さをアピールした。
2015年ツール・ド・スイス、6月17日の第5ステージ。山岳賞ジャージを着るオーストリアのステファン・デニフル(IAMサイクリング)が逃げに乗り、ラスト2kmまで先頭をキープする健闘を見せた。
コロンビアのナイロ・キンタナ(モビスター)がツール・ド・フランスに向けた最終調整として、フランスの2015年ルート・デュ・スッドに参戦する。
アメリカ球界が揺れに揺れている。ニューヨーク・タイムズは6月16日、セントルイス・カージナルスがヒューストン・アストロズのデータベースに不正侵入し、機密情報を盗み出していた件でアメリカ連邦捜査局(FBI)が調査していると報じた。