世界陸上北京大会は8月27日に男子200メートル決勝が行われ、ジャマイカのウサイン・ボルトが優勝。100メートルに続き2冠を達成した。この種目でボルトは4連覇だ。
マツダスタジアムで8月27日、広島対阪神の試合が行われた。前田健太投手が8回を4安打、無失点で抑える好投を見せ広島が2-0で勝利した。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは8月27日、コルドバ~シエラデカゾルラの204kmで第6ステージが行われ、オリカ・グリーンエッジのホアン・チャベス(コロンビア)がゴールまでの最後の上り坂で抜け出し、第2ステージに続いて優勝した。
ヤクルト8月27日、神宮球場で巨人と対戦。投手戦となった試合は、8回裏にヤクルト・川端慎吾内野手が値千金の決勝打を放ち、2-0で勝利した。
世界陸上北京大会は8月27日、女子400メートルが行われ、アメリカのアリソン・フェリックスが49秒26で優勝。自らの女子最多記録を更新する9個目の金メダルを獲得した。
ほっともっとフィールド神戸で8月27日、オリックス対楽天戦が開催。7回を6安打、無失点に抑えた戸村健次投手の好投もあり、楽天が6-0で勝利している。
8月26日に欧州チャンピオンズリーグ・プレーオフが行われ、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)は、クラブ・ブルージュ(ベルギー)を4-0で下し、2戦合計7-1で本戦出場を決めた。
欧州チャンピオンズリーグのプレーオフ第2戦が8月26日に各地で行われ、ラツィオ(イタリア)はアウェーでレバークーゼン(ドイツ)に0-3で敗れ、2戦合計スコア1-3で敗退した。
英国のスポーツカーメーカー、ロータスカーズは8月15日、『エキシージ360カップ』を限定発売すると発表した。
富士スピードウェイは、アマチュアドライバー対象のドリフト競技「ドリフトコース GRAND PRIX 2015 秋華(しゅうか)」を9月27日に開催する。
欧州チャンピオンズリーグ・プレーオフ第2戦、モナコ対バレンシアの試合が8月25日に行われ、ホームのモナコが2-1で勝利したものの2戦合計スコアでは4-3で及ばず敗退した。
8月26日のサンフランシスコ・ジャイアンツ対シカゴ・カブス戦、青木宣親は1番・左翼手で先発出場し初回に先頭打者ホームランを放った。試合はジャイアンツが4-2で勝利している。
日本サッカー協会は8月27日、FIFAワールドカップ・ロシア大会アジア2次予選に出場する代表23名を発表した。多くは順当な顔ぶれとなったが、長く代表のゴールマウスを守ってきたGK川島永嗣が落選した。
自転車ロード界の世界チャンピオンを決める年に一度の世界選手権ロードにエリート男子の日本代表として新城幸也(ヨーロッパカー)、別府史之(トレックファクトリーレーシング)、内間康平(ブリヂストンアンカー)が選出された。日本自転車競技連盟が8月27日に発表した。
世界陸上北京大会は8月26日、男子やり投げ決勝を行った。優勝はケニアのジュリアス・イエゴ。日本の新井涼平は83メートル07で9位に終わり、上位8名だけが進める4投目以降には進出できなかった。
世界陸上北京大会は8月26日、男子200メートル準決勝を行った。予選2組に登場したサニブラウン・ハキームは20秒47で5着、決勝進出はならなかった。
8月27日に行われた日本ハム対西武の試合は、日本ハムが初回に奪った3点を守り抜き、3-0で勝利した。先発投手は日本ハムが大谷翔平、西武が菊池雄星の花巻東対決になったが、後輩の大谷に軍配が上がった。
8月26日の京セラドームはオリックス対樂天戦が行われ、楽天は五回に先制したものの直後の守備で逆転を許し2-3で敗れた。楽天は泥沼の8連敗。
ブエルタ・ア・エスパーニャ参戦中の新城幸也(ヨーロッパカー)。平坦の182kmと難易度の低いコースに思われたが、前日の第4ステージ同様に細かなアップダウンと横風に加え、レース後半には気温が40度近くまで上昇。かなりハードなステージとなった。
ヤフオクドームで8月26日に行われたソフトバンク対ロッテ戦は、ソフトバンクの先発リック・バンデンハーク投手がロッテ打線を8回2安打、無失点に抑える好投を見せ3-0で勝利した。
神宮球場で行われたヤクルト対巨人戦はヤクルトが小川泰弘、巨人が菅野智之の両エース対決になった。試合は四回に突如3連続四球で乱れた菅野が4点を失い、そのまま0-4で敗れた。
横浜スタジアムでは8月26日にDeNA対中日戦が行われ、DeNAは3-4で敗れ最下位に転落した。1ヶ月前は首位に立っていたチームが異例の大ブレーキだ。
ラグビー日本代表を率いるエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)が8月25日、ワールドカップ後に退任すると発表した。ワールドカップまで1カ月を切った時期の発表に波紋が広がっている。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは8月26日、ロタ~アルカラデグアダイラの182kmで第5ステージが行われ、韓国系のオーストラリア選手カレブ・ユワン(オリカ・グリーンエッジ)が初優勝した。
世界陸上北京大会は8月25日に女子1500メートル決勝が行われ、エチオピアのゲンゼベ・ディババが4分8秒09で優勝した。今年7月のレースで世界記録を22年ぶりに更新した本命が、前評判通り圧倒的なレースを見せた。
リーガ・エスパニョーラ第1節、スポルティングのホームに乗り込んだレアル・マドリードは、0-0で開幕戦を引き分けた。今シーズンから監督に就任したラファエル・ベニテス監督は、「前半は厳しかった」と試合内容を振り返った。
世界陸上北京大会は8月26日、男子5000メートルの予選が行われ日本の大迫傑、村山紘太はともに予選落ちした。
アーセナルは8月24日に行われたプレミアリーグ第3節で、ホームにリバプールを迎えた。試合は両チームGKが好セーブを見せ0-0の引き分けに終わった。
世界陸上北京大会は8月25日、男子800メートル決勝が行われケニアのデビッド・ルディシャが1分45秒84で優勝した。故障に悩まされた2011年の王者が2大会ぶりに金メダルを獲得した。
8月23日に行われたプレミアリーグ第3節で、マンチェスター・シティはエヴァートンを2-0で下し、開幕3連勝を飾った。シティは昨シーズン終盤からの連勝を9に伸ばした。これはクラブ史上103年ぶりの快挙だ。
横浜スタジアムでは8月25日、DeNA対中日戦が行われ、中日が延長十二回に及ぶ長丁場を5-4で制した。勝った中日はDeNAにゲーム差なしと迫っている。
ブエルタ・ア・エスパーニャ参戦中の新城幸也(ヨーロッパカー)は8月25日に行われた第4ステージで1分39秒遅れの区間61位でゴールした。
ソフトバンクは8月25日、ヤフオクドームでロッテと対戦。ソフトバンクが上林誠知外野手の満塁弾でロッテを突き放して快勝。試合は7-4でソフトバンクが勝利した。
世界陸上北京大会は8月25日、男子200メートル予選が行われ注目のサニブラウン・ハキームが登場した。7月の世界ユース選手権で100、200を制した日本の新星は、20秒35で予選4組2着に入り準決勝に進んだ。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは8月25日、エステポーナ~ベヘルデラフロンテラ間の203kmで第4ステージが行われ、モビスターのアレハンドロ・バルベルデ(スペイン)が上りゴールを制して大会通算9勝目を挙げた。
日本ハムは8月25日、札幌ドームで西武と対戦。投手戦となった一戦は、日本ハムが4投手の完封リレーで制し、2-0で勝利した。
ヤクルトは8月25日、神宮球場で巨人と対戦。ヤクルトの先発・石川雅規投手が巨人打線を相手に8回を投げて2失点の好投。試合はヤクルトが5-2で勝利した。
リーガ・エスパニョーラ第1節が8月23日に行われ、バルセロナはアスレティック・ビルバオに1-0で勝利した。開幕前にはスペイン・スーパーカップで2戦合計1-5と大敗した相手に勝利したが、試合内容は不安を残すものだった。
8月22日に開幕したセリエA、23日の試合でリーグ5連覇を目指すユベントスがホームでウディネーゼと対戦、後半33分にゴールを許し0-1で敗北した。
世界陸上北京大会は8月24日に男子3000メートル障害が行われ、ケニアのエゼキエル・ケンボイが8分11秒28で優勝した。ケンボイは男子3000メートル障害で史上初の4連覇を達成した。