ヤクルトは9月24日、神宮球場でDeNAと対戦。ヤクルト・先発の小川泰弘投手がDeNA打線を相手に6回2失点の好投を見せる活躍。試合はヤクルトが4-2で勝利した。
ヤクルトは初回、山田哲人内野手の2点本塁打で幸先よく先制。3回裏には再び山田がソロ本塁打を放ってリードを広げた。投げては先発の小川が粘投して今季11勝目を挙げた。DeNAは梶谷隆幸外野手がソロ本塁打を放つなど反撃を見せたが、要所を小川に抑えられた。
これに対して、「ヤクルト視界良好だね!山田ホームラン2本とか凄すぎ!小川も粘り強く投げてくれた」「山田が打つと川端も打つ。畠山が打つと山田も打つ。ヤクルトはチーム内でタイトルを競い合っているからね」「久しぶりのリーグ優勝をなんとしてでもお願いします」など、ファンからは優勝を期待する声などが挙がっていた。
この試合に勝利したヤクルトはこれで4連勝。首位をがっちりとキープしている。
《浜田哲男》
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