ドルトムントは11月6日、前日の試合で太ももを痛めたマルコ・ロイスが、8日のシャルケ戦を欠場すると発表した。試合後の検査でロイスは肉離れと診断された。
ヨーロッパリーグ・グループステージ、ガバラ戦でロイスは前半28分に先制点をもたらした。だがトーマス・トゥヘル監督によると、それ以前の競り合いで足を痛めていたとのこと。ロイスはハーフタイムで退いた。
クラブは公式サイトを通じ、ロイスの怪我は復帰まで2週間を要する肉離れと伝えた。代表戦の中断期間明けには戻れる見通しを示している。
ロイスの負傷離脱にファンは「ロイスは怪我が多すぎてビッグクラブに行けてない印象が強い」「ロイスいつもケガしてるな」「ロイス2週間離脱か、長期じゃなくて良かった」「またロイス離脱か。 ほんと惜しい選手だな」「ロイスはホントケガが多いな。毎年必ず一回は離脱する」など、怪我の多さがネックとの声を寄せている。
《岩藤健》
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