本拠はフランス。 TIMEスポーツインターナショナルは、自転車のフレーム、サイクリングシューズ、クリップレス自転車ペダル、クランクセット、手袋などの自転車、サイクリング機器を手がける。 ローランドカタンによって1987年設立。ユーザーの生体力学的制約に対応するために設計されたクリップレス自転車のペダルシステムから始まった。 1993年に、リヨン郊外のヴォル・ミリューフランスRTM工場で、独自のカスタム·管状の炭素層を構築。各炭素層だけでなく、フレーム構成部品の形状自由度を高めた。 炭素繊維のフレーム/フォークの主要ブランドとして存在する。
ツール・ド・フランスは7月13日、スミュルアノクソワ~ブールアンブレス間の199.5kmで第6ステージが行われ、ベルギーのトム・ボーネン(26=クイックステップ)が大集団によるゴール勝負を制して、2年ぶり5回目の区間優勝を飾った。初日からマイヨジョーヌを着続ける
ツール・ド・フランスは7月12日、シャブリ~オトン間182.5kmで第5ステージを行い、イタリアのフィリッポ・ポッツァート(25=リクイガス)が少人数のゴール勝負を制して、3年ぶり2回目の優勝を果たした。総合トップのファビアン・カンチェラーラ(26=スイス、CSC
今年もこの季節がやってきました!今週末はいよいよ世界最大の自転車レース「ツール・ド・フランス」の開幕です。
サイクルスタイルではこの「2007 ツール・ド・フランス」を大特集!レースの規模やコース・チーム・選手・使用されている自転車などの紹介はもちろん
第19回全日本学生個人ロードタイムトライアルが、第46回全日本学生選手権チームロードと併せて6月30日~7月1日に秋田県「大潟村ソーラースポーツライン」で開催された。
かつてはオリンピック種目でもあり、ツールドフランスでのチームタイムトライアルステージでもおなじみのチーム・タイムトライアル・ロードレース。しかしながら長時間・長距離にわたる完全交通規制が必要なことから実現可能場所が限られ、現在では日本で唯一の自転車
6月24日に大分県日田市・オートポリスで開催された第10 回全日本選手権ロードレースのエリート男子は新城幸也(22=NIPPO・梅丹)が初優勝した。以下はチームからのレポート。
6月10日に秋田県大潟村で行われた全日本選手権個人タイムトライアルを制した沖美穂(33)からレポートが届けられた。同選手は6月23日に大分県で開催される全日本選手権個人ロードレースで前人未踏の10連覇に挑む。
6月9、10日に全国各地で開催された国際大会と公式大会でチームブリヂストン・アンカーが合計5勝をマークした。ACCトラックアジアカップ2007日本ラウンドで飯島誠がポイントレースと団体追抜で計2勝。全日本選手権個人タイムトライアルでU23の畑中勇介とジュニアの嶌田
6月10日に秋田県大潟村で開催された全日本選手権個人タイムトライアルで沖美穂(33)が2年連続2回目の優勝を果たした。エリート男子は岡崎和也(35=NIPPO・梅丹)で4年ぶり3回目の優勝。U23は畑中勇介(21=ブリヂストン・アンカー)。ジュニアは嶌田義明(18=ブリ
6月10日に秋田県大潟村で開催された全日本選手権個人タイムトライアルで岡崎和也(35=NIPPO・梅丹)がエリート男子で4年ぶり3回目の優勝を果たした。
熱戦のうちに幕を閉じた第90回ジロ・デ・イタリア。ディスカバリーチャンネルチームの応援ありがとうございました。ツール・ド・フランスでは、きっとディスカバリーの大活躍をご覧いただけると思います。これからも応援よろしくお願いします!
サイクルスタイルで
第90回ジロ・デ・イタリアは6月3日、ミラノにゴールする第21ステージを行い、ダニーロ・ディルーカ(31)=イタリア、リクイガス=が初優勝を決めた。同選手は初日のチームタイムトライアルで圧勝して上位につけると、勝負どころの第12ステージを制して総合トップへ。
ジロ・デ・イタリアは6月2日、バルドリーノ~ベローナ間43kmで第20ステージ・個人タイムトライアルが行われ、イタリアのパオロ・サボルデッリ(34)=アスタナ=が52分20秒のトップタイムで初優勝。平均時速は49・299キロ。大会通算4勝目。ダニーロ・ディルーカ(
ジロ・デ・イタリアは6月1日、トレビゾ~コマーノテルメ間で第19ステージが行われ、スペインのイバン・マヨ(29)=サウニエルドゥバル=が独走で初優勝。同チームは今大会通算4勝目をあげた。首位のダニーロ・ディルーカ(31)=イタリア、リクイガス=はライバルと
ジロ・デ・イタリアは5月31日、ウディネ~リエーセピオ間の平坦コースで第18ステージ行われ、イタリアのアレッサンドロ・ペタッキ(33)=ミルラム=が大集団によるゴール勝負を制して、今大会4回目の優勝を果たした。大会通算23勝目。首位のダニーロ・ディルーカ(3
ジロ・デ・イタリアは5月30日、オーストリアのリエンツをスタートし、最難関の山岳モンテゾンコランにゴールする第17ステージを行い、イタリアのジルベルト・シモーニ(35)=サウニエルドゥバル=とチームメートのレオナルド・ピエポリ(35)=イタリア=がワンツー
ジロ・デ・イタリアは5月27日、トレント~トレチーメ・ディ・ラバレード間の過酷な山岳区間で第15ステージを行い、リッカルド・リッコ(23)とレオナルド・ピエポリ(35)のサウニエルドゥバル勢が激戦を抜け出してワンツーフィニッシュした。首位のダニーロ・ディル
5月20日に大阪で開幕した第11回ツアー・オブ・ジャパンは同27日に東京で最終日を迎え、NIPPO・梅丹の新城幸也(22)がゴール勝負を制してステージ初優勝した。個人総合優勝はイタリアのフランチェスコ・マシャレッリ(21=アクアエサポーネ)。
ジロ・デ・イタリアは5月25日、ビエッラ~サンチュアリオ・ディ・オロパ間で第13Sとして個人タイムトライアルが開催され、イタリアのマルツィオ・ブルセギン(32)=ランプレ=がトップタイムで優勝。首位のダニーロ・ディルーカ(31)=イタリア、リクイガス=は8
ジロ・デ・イタリアは5月24日、シャレンゲからフランスのブリアンソンまでの区間で第12ステージを行い、イタリアのダニーロ・ディルーカ(31=リクイガス)が有力選手を突き放して優勝。個人総合成績でも7日ぶりにトップに返り咲き、マリアローザを奪回した。
5月19、20日に長野県木曽郡木祖村で開催された2days race in 木祖村の大会レポートが主催者から送られた。
ジロ・デ・イタリアは5月23日、セッラバッレスクリビア~ピネローロ間で第11ステージを行い、イタリアのアレッサンドロ・ペタッキ(33)=ミルラム=が大集団によるゴール勝負を制して、今大会3回目の優勝を果たした。大会通算22勝目。前日に大会史上最年長でマリア
ツアー・オブ・ジャパン大会3日目は、岐阜県美濃市街をスタートして美濃和紙の里会館前周回コースに至る美濃ステージ(164.7km)が行われ、イタリアのフランチェスコ・マシャレッリ(21)=アクアエサポーネ=が少人数のゴールスプリントを制して優勝。3日間の所要時
ジロ・デ・イタリアは5月21日にレッジョネッレミリア~リド・ディ・カマイオーレ間で第9ステージを行い、イタリアのダニーロ・ナポリターノ(26)=ランプレ=が大集団によるゴール勝負を制して優勝。首位マルコ・ピノッティ(31)=イタリア、Tモバイル=は同タイム
ツアー・オブ・ジャパン大会2日目は奈良市の東大寺大仏殿中門前をスタートし、山添村布目ダム周回コースに至る奈良ステージ(146.2km)を行い、カザフスタンナショナルチームのバレンティン・イグリスキー(23)がゴール前の混戦を抜け出して初優勝。2日間の合計でも
ジロ・デ・イタリアは5月20日にムゲッロ~フィオラノモデネーゼ間で第8ステージを行い、ノルウェーのクルトアスル・アルベセン(32)=CSC=が22人の第1集団によるゴール勝負を制して優勝した。首位マルコ・ピノッティ(31)=イタリア、Tモバイル=は4分19秒遅
ジロ・デ・イタリアは5月19日、スポレート~シャルペリア間で第7ステージを行い、イタリアのアレッサンドロ・ペタッキ(33)=ミルラム=が大集団によるゴール勝負を制して、第3ステージに続く優勝を果たした。大会通算21勝目。前日首位に立ったイタリアのマルコ・ピ
今年で11回目の開催となるツアー・オブ・ジャパンが大阪府堺市で開幕する。参加する16チームも続々と現地に集まり、最後の調整を行った。出場は1チーム6人編成で、合計94選手(2チームは5人編成)。選手の国籍は15カ国。この日は堺市役所前の広場で「プレステージ」
ジロ・デ・イタリアは5月18日、ティボーリ~スポレート間で第6ステージを行い、コロンビアのルイス・ラベルデ(27)=チェラミカパナリア=がステージ優勝。昨年に続く大会2勝目を挙げた。2位は同タイムでイタリアのマルコ・ピノッティ(31)=Tモバイル=。首位ダニ
ジロ・デ・イタリアは5月17日に大会6日目を迎え、テルノ~フラシャーティ間173kmで第5ステージを行い、ドイツのロベルト・フェルスター(29)=ゲロルシュタイナー=が大集団によるゴール勝負を制して優勝。昨年最終日のミラノ以来となる大会通算2勝目。ダニーロ・デ
大会4日目に休日を過ごしたジロ・デ・イタリアは、翌15日にサレルノ~モンテヴェジーネ・ディ・メルコグリアーノ間で第4ステージを行い、総合2位のダニーロ・ディルーカ(31)=イタリア、リクイガス=が有力選手を振り切って優勝。大会通算5勝目。同選手は20秒のボー
アジア自転車競技連合トラック委員会と日本自転車競技連盟は6月9~10日に福島県いわき市のいわき平競輪場で「ACCトラックアジアカップ2007 日本ラウンド」を開催すると発表した。この大会は自転車のトラック競技におけるアジア版の「ワールドカップ」に位置づけら
ジロ・デ・イタリアはバルミニ~カリャーリ間の195kmで第3ステージを行い、イタリアのアレッサンドロ・ペタッキ(33=ミルラム)が大集団によるゴール勝負を制して優勝。05年の最終ステージ以来となる勝利で、大会通算20勝目。総合トップのダニーロ・ディルーカ(31=
5月13日にスイスで女子ワールドカップのツール・ド・ベルンが開催され、イタリアのメニキーニに所属する沖美穂(33)はトップから11秒遅れの23位となった。以下は沖のレースレポート。
5月12~13日に東京オーヴァル京王閣(京王閣競輪場)にて第47回東日本学生選手権自転車競技大会が開催された。風が強く記録を出すには不利な状況の中、4kmチームパーシュートにおいて日本大学チームが大会新記録をマークするなど好記録が見られた。
5月9日から13日までの日程で開催されたイタリアのステージレース、ジロ・デッラ・フリウリに大門宏監督率いるNIPPO・梅丹チームが激闘を展開した。第2~4ステージまでを大門監督がレポートする。
ジロ・デ・イタリアは5月13日、テンピオパウサニア~ボーサ間の203kmで第2ステージを行い、オーストラリアのロビー・マキュウェン(34=プレディクトール・ロット)が大集団によるゴール勝負を制して優勝した。3勝を挙げた昨年の大会の第6ステージ以来の勝利で、大会
第90回ジロ・デ・イタリアは5月12日、地中海に浮かぶカプレーラ島からラ・マッダレーナ島までの区間で第1ステージとしてチームタイムトライアル(24km)を行い、イタリアのリクイガスチームが33分38秒のタイムで優勝した。平均時速は45.668km。ゴールラインを先頭で通
自転車仲間が集まってクチコミ情報などを交換できるソーシャルネットワーキングサービス「サイクルスタイルカフェ」の、話題のコミュニティをトップページ右下に表示しました。たくさんの参加者で盛り上がっていたり、話題が活発化しているコミュニティがすぐにわかり
スポーツニッポン新聞社とブリヂストンサイクルの共催による「 第2回 スポニチ・ブリヂストンサイクル杯ANCHOR祭 」が5月6日、千葉県成田市のNATS自動車大学校で開催され、雨の中にもかかわらずのべ540人が参加した。